【ウマ娘】 新シナリオ「UAF」での育成のコツを解説!

新シナリオがやってきましたね!

2月24日で3周年を迎えたウマ娘ですが、同日より新たに新シナリオ「UAF Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」が実装されました。

前シナリオの「プロジェクトL’Arc」と比べるとやや複雑なシナリオとなっている事から、現在も様々な育成論が行き交っています。

今回は暫定版として、自分の方で行っている育成で、気を付ける事などをご紹介させていただきます。

それでは、行ってみましょう!

  1. 序盤は絆を上げに注力しよう!
  2. 最初は黄競技のレベル上げをメインで行いたい。
  3. UAF開催までに競技レベルを目標レベルにするのが必須!
  4. 高火力の赤ヒートでステータスを大幅アップ!
  5. 休憩・レース後は競技レベルの基礎値が上昇。

※この記事は5分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

UAFの優勝について

UAF は6月後半、12月後半の計5回開催されます。

UAF は合計15種目行われ、一定の競技レベルに到達している事で、優勝できます。

ジュニア12月後半競技レベル10で優勝
クラシック6月後半競技レベル20で優勝
クラシック12月後半競技レベル30で優勝
シニア6月後半競技レベル40で優勝
シニア12月後半競技レベル50で優勝

UAF 後は優勝競技の数でトレーニング効果がアップするのですが、1競技でも優勝できないと、最高効率で育成を行えなくなります。

また、他にも育成完了後のステータスが大幅アップや、UAF 後の体力回復、やる気アップなどもありますので、1競技でも優勝を逃したらリタイアするといった方針で育成を行った方が良いと思われます。

必ず期日までに規定の競技レベルにできるよう調整しましょう。

ヒートについて

今回のメインギミックのヒートについてですが、URFでは非常に重要な要素となっていて、ヒートの使い方で大きくステータスが変わります。

ヒートはスフィア(以降青)・ファイト(以降赤)・フリー(以降黄)3種類存在します。

既知の方もいらっしゃると思いますが、各ヒートの特徴をおさらいしながら説明していきます。

赤ヒート

赤ヒートはトレーニングのリンクの数だけトレーニング性能がアップします。

簡単に言ってしまうと、練習を行うパネルの色の数が多ければ多いいほど、練習によるステータスアップの幅が上昇します。

勘違いしがちですが、赤ヒートは赤パネルのトレーニングだけでなく青パネル・黄パネルのトレーニングでも効果を発揮します。

例えば赤ヒートで全パネルが青パネルになっていても効果を発揮し、大きなトレーニング効果を得る事ができます。

UAF のステータス盛りでは一番重要なヒートとなっていて、赤ヒートを有用に使えるか使えないかで、育成完了後のステータスが大きく変わります。

合宿前から合宿中やシニア後半は積極的に赤ヒートを狙っていくのが高ステータス目指すポイントになります。

青ヒート

青ヒートは練習するパネルのレベルが高ければ高いほど練習によるステータスアップの幅が上昇します。

青ヒートは相談を行い、パネルの色を揃える必要がなくインスタントにトレーニング性能が上がるといった効果ですが、最高効率で見ると赤ヒートよりステータスの上昇率は控えめなものになります。

黄ヒート

黄ヒートはトレーニングに参加しているサポートカード全員のスキルヒント確率が大幅にアップし、練習を一緒に行ったサポートカードのスキルヒントイベントが2回発生します。

絆上げや有用なスキルを複数持つサポートカードなどからヒントを貰えるため、ヒート中は取得しているヒントに合わせて何の練習を行うか考えましょう。

UAF育成のコツ

それでは、メインギミックのヒートの説明・おさらいも終わりましたので、それでは UAF 育成のコツをご紹介していきます!

序盤は黄色ヒートを優先!

UAF ではトレーニング効率が上がるシニア以降に赤ヒート・青ヒートを使用し、ステータスのアップを狙います。

そのため、トレーニング性能が影響しない黄ヒートは早い段階でレベルを上げておくと、後半に黄パネルの練習を踏まない赤・青ヒートに寄せた練習を行いやすくなります。

自分は赤パネルより黄パネルの練習レベルが50程度高い状態を意識しながら、シニアを迎えるようなバランスで育成を行っています。

※ただし、とある黄競技レベルだけ極端に高く、低い黄競技レベルのものがあると、UAF の目標を達成できなくなる可能性がありますので平たく上がっているのが理想です。

また、序盤は絆ゲージを上げる事が重要なため、黄ヒートによるヒントイベントで絆ゲージを上げられる事も利点の1つとなっています。

レース後、お出かけ・休憩後は練習レベルの基礎値が増加

練習以外の行動を行った場合の、次の練習は練習レベルの基礎値が増加します。

例えば普段誰もいない状態で練習を行った場合は、練習レベルが3アップしますが、お出かけ後などは6レベルアップします。

普段の倍の基礎値のため、練習やレース後は積極的に相談を使用し、パネルの色が多い練習を行っていきましょう。

また、こちらは目標レース後にも適応されるため、目標レース後も大きく練習レベルをアップさせるチャンスとなっています。

相談コマンドの切り時

相談は、シニアに入るまでは調整で使う事が多くなります。

ついつい綺麗に一色になりそうな青2赤3などで使いたくなったり、リセットまで使いきれないから早めに使ってしまいたくなる相談ですが、切り時としては以下がおすすめです。

  • レース後、お出かけ後などの練習レベルの基礎値が高い時のレベル上げ
  • シニア以降の赤ヒート時に同色にする用に使用
  • 合宿直前やシニア12月後半に赤ヒートを発生させるために使用
  • UAF までに練習レベルの目標に届かなかった時の緊急回避用

最初のリセット前は必ず一回お休みやお出かけ後に一回は使うようにしましょう。

相談の使用で無理に1色にする必要はありませんので、レベルが足りていないところの補填などで使った方が育成が安定しやすくなります。

強い練習がない場合は、編成していないサポートカードの練習を行う

UAF の練習は友情トレーニングが発生した場合上昇するレベルが増加します。

また、発生している友情練習を行わなくても、パネルの色が同じであれば、通常と同じく友情が発生していた練習のレベルが大幅に上昇します。

数プレイすると気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、上記の友情によるボーナスがあるため、サポートに編成している種類(現在の主流だとスピード・根性)の練習は目標レベル超えやすい傾向になります。

逆に、サポートカードに編成していない種類の練習(現在の主流だとスタミナ・パワーなどが多いと思われます。)のレベルが中々目標レベルに届きづらい仕様となっています。

上記のため、バリューが同じ程度の練習だった場合は、サポートカードに編成していない練習を行う事で目標レベルの達成での相談の使用を節約したり調整が行いやすくなります。

余談ですが、サポートカードの「玉座に集いし者達」が UAF で流行っているのは、情熱ゾーン中なら、編成していない種類の練習でも友情練習が発生するため、練習レベル調整に一役買っているのも理由の1つと思われます。

スピードレーニング時は赤パネルを避ける

トレーニングを行う際にパネルの色でステータスが伸び率が変化します。

スピード練習時は黄色パネルで行うとスピード上昇率が高いと言われていますが、赤パネルの場合どのステータスも伸びづらくなる印象があります。

毎練習意識するのは難しいですが、赤ヒート中などで相談を使用する際は赤パネルでなく、るべく黄パネル>青パネル>赤パネルになるようにしてあげましょう。

お疲れ様でした!

今回は新シナリオ「UAF」の育成の立ち回りを紹介させていただきましたがいかがでしょうか!

前回のラークと比べるの比較的長い育成シナリオのため、億劫になりそうですが、大きく評価を更新できるシナリオですので、チャレンジしてきましょう!

また、自分自体も育成の仕様を完全に把握できていないため、ふわっとした個人の立ち回り記事になってしまって申し訳ありませんが、育成のご参考になれば幸いです!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

ライター紹介

げ~みんぐうさぎ
ゲーム業界の片隅で気づけば〇年居座り続けてる野うさぎです!

ソーシャルゲームは主に【ウマ娘】で、サブとして【マギアレコード】、【千年戦争アイギス】、【勝利の女神:NIKKE】【リバース:1999】をプレイしていますが、新作やアニバ・コラボなどが来たゲームにカムバックする雑食うさぎになります。

一番好きなCSゲームタイトルは「ダンガンロンパシリーズ」です。

最近はちょくちょくインディーズのゲームなどに手を出しております。

最初は慣れ親しんだ【ウマ娘】の記事を執筆しながら、おすすめのゲームを紹介していければと思っています!

ちなみにウマ娘の推しは「グラスワンダー」「サトノダイヤモンド」「サイレンススズカ」「スペシャルウィーク」です!

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