チャンピオンバトルで困ったときの戦法は?
ポケマスでは毎週更新されるチャンピオンバトル。
このモードは上級者向けのバトルコンテンツなっており、四天王やチャンピオンを倒すことができれば都度報酬をゲットすることができます。
ただし上級者向けコンテンツなので難易度が高く、抜群をとれるメンバーを選んでも勝てないこともあるでしょう。
そこで筆者はゴリ押しとも言える「搦め手戦法」を使いまわし、エリートモード7,500ptを何とか毎週クリアしています。
この記事では筆者十八番の汎用性の高い戦法3選をご紹介します。
ご紹介するのは下記3通りです。
- 「もうどく+バインド」のハメ殺し戦法
- 「ねむり+(バインド)+攻撃性能デバフ」の活動封じ込め戦法
- 「こおり+素早さデバフ」のスロウ化戦法
この記事は5分で読めますので、最後までお付き合いください。
「もうどく+バインド」でハメ殺し!
ゴリ押し戦法その1は「もうどく+バインド」のハメ殺しです。
適性メンバーは?
この戦法で外せないキーメンバーとなるは「アザミ&ハブネーク」です。
2021年8月現在、もうどく付与技とバインド付与技の両方を持つバディーズはこの1組のみとなっています。
彼女らの脇を固めるのは防御に優れる面々がいいでしょう。
特に1組は壁としてチームを守らせ、もう1組は回復に徹する役目であると望ましいです。
筆者の場合、壁役はこのあたりから選出しています。
- マジコスグリーン&カメックス
- ミカン&ハガネール
- ヒカリ&ドダイトス
- ネズ&タチフサグマ
- プラターヌ&ゼルネアス
回復役はこのあたりの陣営に適性があります。
- フウロ&スワンナ
- ホップ&ザマゼンタ
- カキ&ガラガラ
- リーフ&イーブイ
なお筆者の場合は壁役は固定していませんが、回復役にはリーフ&イーブイを付けることが多いです。
具体的な戦い方は?
この戦い方は相手の自滅を誘う戦法です。
戦闘が始まって真っ先にハブネークの「どくどくのキバ」で相手センターに猛毒を入れに行きます。
成功したら次に「まきつく」でバインド化させましょう。
あとはサイドに猛毒とバインドを付与させればOKです。
ちなみに筆者は相手センターに状態異常を仕掛けた後は必ず両サイドの猛毒状態を狙い、毒を入れたら順番にバインド化させています。
もうどく+バインドにさせることさえできれば、あとは守りに徹するのみ。
こちらは壁役のバディーズで防御を固め、HPが減ったら都度回復です。
防御を固めている間に相手センターのバインドが外れることがありますので、外れたら即バインドかけなおしてください。
エリートモードのオプションは何を付ける?
「HP上昇系」と「防御&特防上昇系」を全て付け、余裕があれば「つよさ上昇系」を選択しましょう。
相手の自滅を誘うので、状態異常付与以外はこちらから攻撃を仕掛ける必要性はほぼありません。
「ねむり+(バインド)+攻撃性能デバフ」の活動封じ
この戦法は相手に行動をさせず、攻撃を受けても最低限のダメージをもらいながら戦う戦法です。
適正メンバーは?
この戦法でのキーメンバーは「セレナ&マフォクシー」です。
「さいみんじゅつ」が強力で、彼女らがいなければ成り立ちません。
縛れる時間は少なくなりますが「コトネ(20シーズン)&プリン」を☆6EXにしてB技を決めるのもアリです。
他のメンバーはデバフ要員は必ず1組投入し、もう1組には任意のアタッカーを選出します。
オススメのデバフ要員例はこちらです。
- アイリス(チャンピオン)&サザンドラ
- ビオラ&アメモース
- カリン&ヘルガー
- マオ&アマージョ
- オーキド&ミュウ
特にオススメしたいのは2種の攻撃性能デバフができる「アイリス(チャンピオン)&サザンドラ」ですが、いない方がほとんどでしょう。
そこで、相手全体に1度で特攻デバフを振りまける「ビオラ&アメモース」を推します。
確実に攻撃性能に下げられませんが「オーキド&ミュウ」も選択肢としてはアリです。
アタッカーは抜群を取れるバディーズか、ゴリ押しができるバディーズがオススメ。
ゲットしていればですが「マジコスダンデ&ムゲンダイナ」もゴリ押し要員の候補でしょう。
相手からのB技を受けても1度だけ半減もできる優秀な性能を搭載しています。
具体的な戦い方は?
初手でマフォクシーの「さいみんじゅつ」を選択します。
眠らせた後は「ほのおのうず」で1体ずつバインド化させていきます。
マフォクシーは起きればまた眠らせての繰り返しをしていけばOKです。
相手が眠っている間にデバフ要員でデバフを振りまき、アタッカーでじわじわとダメージを与えていけば勝てるでしょう。
また、マフォクシーにポテンシャル「特攻ダウン無効」が付いていれば「オーバーヒート」を連射してもいいでしょう。
エリートモードのオプションは何を付ける?
特に指定はありませんが、「状態異常無効」と「能力ダウン無効」だけは選んではいけません。
それ以外であれば何でもいいのですが、筆者は「つよさ上昇系」と「HP上昇系」を選択しています。
「こおり+素早さデバフ」のスロウ化戦法
この戦法は氷状態で相手の行動を封じ、さらに素早さデバフで行動頻度を落とす戦法です。
先ほどの「ねむり+バインド+攻撃性能デバフ」の亜種と考えてください。
適正メンバーは?
この戦法のキーメンバーは「ゲーチス&キュレム」です。
実用化させるにはボード強化で「こごえるせかい」の「相手に技後こおり付与2」を解禁する必要があります。
「ゲーチス&キュレム」とセットで「ヤナギ&ジュゴン」を採用すれば、素早さバフをかけてくる相手にも対応しきれるでしょう。
こちらのデバフ要員を使用してもOKです。
- アイリス(チャンピオン)&サザンドラ
- ビオラ&アメモース
- カリン&ヘルガー
- マオ&アマージョ
- オーキド&ミュウ
ただキュレムには「おたけび」でデバフをかけられる性能が搭載されていますので、デバッファーの代わりにアタッカーを選出するのもアリです。
最後の1組は回復要員を採用すると耐久性が増します。
- フウロ&スワンナ
- ホップ&ザマゼンタ
- カキ&ガラガラ
- リーフ&イーブイ
この戦法での主砲はキュレムの「こごえるせかい」でゲージ4つ消費します。
素早さバフがかけられる「フウロ&スワンナ」や「カキ&ガラガラ」が使いやすくてオススメです。
「リーフ&イーブイ」もB技でバフがかかりますので、こちらの採用も検討してもいいでしょう。
具体的な戦い方は?
基本的にはこおり付与性能をつけた「こごえるせかい」をキュレムに撃たせまくります。
「こごえるせかい」は基本性能で必ず相手に素早さデバフがかかるので、ひとまずは素早さデバフを狙って連射です。
氷状態になった隙に「おたけび」やデバフ要員でデバフをかけたり、アタッカーでダメージを与えたりしましょう。
エリートモードのオプションは何を付ける?
「ねむり+バインド+攻撃性能デバフ」の亜種ですので、基本的にこれと同じ戦略でオプション付けしてください。
くれぐれも「状態異常無効」と「能力ダウン無効」は選んではいけません。
さいごに
キャラクターが集まってくれば弱点をつく正攻法でチャンピオンバトルの攻略はできるでしょう。
しかし、運よく強力なキャラクターが集まってくるとは限りません。
今回は正攻法で勝てない時に試せる攻略法3選のご紹介をしましたので、使えそうなキャラクターがいればお試しください。
特に最後にご紹介した「スロウ化戦法」は2021年8月末時点で配布中の「ゲーチス&キュレム」だけでほとんど成り立ちます。
また、壁役最強クラスの「プラターヌ&ゼルネアス」も同時配布中です!
ポケマスを始めるなら今がチャンスですよ!!
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