サブ島攻略パート3
今回からは、新しく引っ越し予定の住民のお出迎えの準備を説明させていただきます。
- 島の変化
- 吊り橋の準備
- 移住予定地の設置と家具の準備
この記事は約3分で読み終わりますので、ぜひ読んでいってくださいね!
過去の記事につきましてはリンクでチェック!
たぬきちの島民放送!
今回のたぬきちの島民放送は「たぬき商店開店のお知らせ」と「博物館建設」のお知らせがありました。
2日目までにフータに15種類の生き物や化石を寄贈した場合、この日は建設に取り掛かります。
建設の日は寄贈・鑑定は不可!
博物館の建設は1日かかり、その間フータにも会えないので生き物の寄贈や化石の鑑定は翌日になります。
翌日には持っていけますので、分かりやすい所で保管しておきましょう。
例えば、写真のように案内所近くだったり博物館近くにまとめると効率的になります。
島の変化
3日目になって島に変化がありました。
まず、初期住民のクリスとハンナがテントからマイホームに変わっていました!
二人に話しかけると嬉しそうに報告する姿を見る事ができます。
たぬき商店の営業開始!
2日目までに「まめきちのお願い」を達成していると、本日からたぬき商店がオープンしています。
オープンに伴いサービス開始が始まったのが以下のものです。
- カブの買取
- ショッピングカタログ
- 時間外の買取ボックス
- 高額買取
主に役立つのがカタログサービスで、タヌポートからお取り寄せが可能になります。
また、一度でも触った事のある家具や服でも登録されます。
メインアカウントでおさわり会などをやって登録させてもいいかもしれないですね。
本日の予定
島内放送で急ぎ終わらせたたぬきちに会いに行くと、移住希望者が現れた事を嬉しそうに報告してくれます。
しかし、今回の3人の移住者は家具付きの一軒家での移住希望なので、迎え入れのお手伝いをする事になります。
お手伝いの内容は以下の3つです。
- はしのこうじキットの作成と建設
- ハウジングキットの設置(3回)
- 必要な家具を提出と設置
吊り橋完成してから家の準備にとりかかるのもありですが、高跳び棒があるのとサブ島最短作成なので、1日で終わらせましょう!
はしのこうじキットの作成
最初に取り掛かるのは、吊り橋の作成です。
最初の橋は DIY で作成する事になります。
たぬきちからスマホにレシピを送ってもらえるので、準備にとりかかりましょう!
吊り橋には「まるたのくい」が必要
吊り橋の材料は以下の3つです。
- まるたのくい:4つ
- ねんど:4つ
- いし:4つ
粘土と石は岩を叩いて、まるたのくいはもくざい3つで作成して準備できます。
もくざいは、斧で木を叩いたら出て来ます。
手持ちが少ない場合は、島の木を叩いたりして集めましょう!
ハウジングキットの設置と家具の準備
吊り橋をかけた後、再びたぬきちに話しかけると、ハウジングキットを3件分渡されます。
家の建設予定地は島の空きスペースに設置して、 DIY 家具の作成を行います。
家具は1件につき6個、合計18個依頼されるため、ある程度の材料を備えてから準備にとりかかりましょう。
また、持ち物も圧迫も予想されるので、ポケットせいとんテクニックで拡張しておきましょう。
1件目の家具
1件目で設置する家具を紹介したいと思います。
1件目はぼんやり系の住民が引っ越してきます。
設置希望の家具にフルーツ家具が含まれますが、このフルーツ家具は島の特産フルーツによって種類が変わりますので、ご注意ください。
1件目で必要な家具は以下の6点です。
- モモのびっくりばこ
- モモのチェア
- かめ
- いしのスツール
- いしのテーブル
- ものほしロープ
ももが20個必要!
必要な家具は全て DIY で用意することができますが、私は1件目のモモ家具を2個作るのに20個使いました。
幸い、特産フルーツでの DIY ですので周りで群生しているフルーツを揺らして落とせば解決できます。
2件目の家具
次に2件目を紹介したいと思います。
2件目の家はげんき系の住民が引っ越してきますので、希望される家具がおしゃれだったり可愛かったりします。
私もあつ森を始めた頃に「いいなぁ~」と思い、自分用にも DIY した思い出があります。
2件目で必要な家具は以下の6点です。
- つみきコンボ
- つみきテーブル
- バラのリース
- アイアンガーデンチェア
- アイアンガーデンテーブル
- すばこ
リースは崖上の特産花が必要!
2件目のポイントになるのはこの「花のリース」です。
私のサブ島の特産花がバラだったのでバラのリースが必要になりました。
2件目は特産花の家具が必須なので、崖上から花を使いましょう!
たぬきちから「はしご」のレシピをもらえる
崖上に行くのに必要な道具「はしご」がこのタイミングで解放されます。
はしごの材料は全ての木材を使いますが、大事な大事なアイテムですので、材料があつまったら即作成しましょう!
3件目の家具
最後に3件目の紹介です。
3件目はふつう系の住民が引っ越してきます。
木製家具がメインで作成する事になりますが、普段使いしやすい家具なので自分用にもおすすめです。
3件目で必要な家具は以下の6点です。
- もくせいシングルベッド
- もくせいチェア
- とうきのジャグ
- まるたのガーデンベッド
- まるたのスツール
- ておしポンプ
とにかく木材を使います!
3件目はとにかく「木材」を大量に使います。
かたいもくざいは計16個、もくざいは計26個、やわらかいもくざいは計5個使うので、島の木をなるべく多く叩いておく事をおすすめします。
全て終わったらたぬきちに報告!
全ての家具の提出と設置を終えたら、案内所に居るたぬきちに報告しましょう!
今回のお手伝いのお礼に「素朴な木製の柵」をプレゼントされます。
このタイミングでタヌポートから柵のレシピをマイル交換で入手可能になります。
タヌポートでは「いけがき」以外が入手可能で、島クリエイトにも必須のアイテムですので、逐一チェックしましょう!
入居者を確認できる!
完了してから1日毎に住民が引っ越してくるのですが、予定地を調べると引っ越し予定の住民を確認する事ができます。
ちなみに、私の島ではしもやけ、カルピ、ベーグルでした。
当日までのワクワク感を残すのも有りですが、ドキドキしながら看板を調べるのも楽しかったです!
その他のルーティン
ここまでで、本日の予定は終了となります。
ではここからは、やっておきたいルーティンを紹介したいと思います。
1、マイル貯め
毎回言っていますが、マイルを貯めましょう!
貯めれるときに貯めてると、後々助かる事が多いです。
マイル交換のアイテムは段階毎に解放されたり、今後の住民厳選での離島ガチャをしたりと諸々必須なので、コツコツ貯めましょう!
2、くすりのレシピを貰う
木をゆすっていると、たまにハチの巣が落ちて来たりすると思います。
反射神経の良い人はハチを捕まえるのも可能だとは思いますが、ここでおすすめしたいのは1度刺されて欲しいです。
ハチに刺された状態で住民に話しかけると、おくすりのレシピを貰えます。
3、セレモニーに参加しよう
たぬき商店がオープンした記念にセレモニーが行われます。
今後、坂や橋が建設される度に行われますが、最初のセレモニーは写真に残っていると思い出になりますので、ぜひ参加しえみてください。
4、ローンを支払おう!
これが1番時間と根気のいる作業ですが、マイホームの増築代の支払いを行いましょう。
今回は19万8千ベルでしたが、これから段々高額になって行きますので、コツコツ貯金してローンに備えましょう。
ローンの支払いは急ぎではないので、各々のペースで支払って頂いて大丈夫です!
ベル稼ぎのついでに不思議な出会いも!
余談ですが、素潜りでベル稼ぎをしていたらマーメイド家具のレシピをプレゼントしてくれる「ラコスケ」に出会えるかも!?
ラコスケにホタテをあげるだけでマイルが溜まり、レシピやしんじゅをくれたりします。
ベル稼ぎついでに会いに行ってみてください!
さいごに
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
3日目は主に DIY メインでしたね。
時間と根気のいる作業ですが、頑張ってください!
では、失礼いたしました。
ライター紹介
- はじめまして、さあやと申します。
本業定食屋のゲーマーライターです。幼少期からテイルズやFFシリーズを中心にプレイを楽しみ、現在は専らどうぶつの森を発売当初から毎日プレイするあつ森マニアです。
皆さんにお役に立てる情報を提供できるよう、日々精進いたします。