PAD専用練習方法

【Apex】PAD専用エイム練習法5選!リコイルや感度について解説

Apex Legendsとは

Apex Legendsとは3人1組でチームを組んで最後の1部隊になるまで戦う「バトルロワイアルゲーム」です。

他のバトルロワイアルゲームと比べ、アクション要素が強く、キャラクターの特殊能力やスピード感溢れる撃ち合いは非常に魅力的です。

2019年にリリース開始され、今年で4年目を迎えましたが、その勢いは衰えることなく今も大人気のタイトルです。

この記事では大人気のApex Legendsを「もっと上手くなりたい!」と思っている方に向けて、

PADプレイヤー専用の練習方法を紹介します。

ちなみに私の最高ランクは「ソロダイヤ2」ですが、これから紹介する練習方法を毎回30分実践しています。

プラチナ以下から抜け出せない方は是非試してみてください。

  1. PAD専用の練習方法って?
  2. 練習するうえで意識することは?
  3. 練習時の注意点は?

以上の内容をお伝えします。

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

練習方法について

練習方法については、私が実際にやってみて効果を感じた方法を紹介します。

下記でお悩みの方におすすめ!

  • エイムが安定しない
  • 1対1で撃ち負ける
  • 良い練習方法が分からない

練習方法は全て簡単で、一人で出来る内容ですので初心者の方にもおすすめの練習方法です。

また、練習時間はできれば30分以上行っていただけると効果を感じやすくなります。

PAD専用エイム練習方法5選

練習方法はいくつかありますが、特に効果を実感した5種類をご紹介します。

全て実践する必要はありません。

いくつか試してみて「これなら自分でもできる!」「一番効果を実感した!」など、自分に合った練習方法をやってみましょう。

低感度で練習する

上記画像は私の実際の感度ですが、感度は低い設定にすることを強くおすすめします。

数字感度でいうと3か4です。

低感度にする理由はエイムアシストを最大限に活かせるからです。

エイムアシストとはエイムが敵付近に寄ると、ある程度自動で合わせてくれる仕様のことです。

この仕様はキーマウには無く、PADのみの仕様で「特権」のようなものです。

また、低感度であればあるほどエイムアシストは強く働く仕様となっているので、できれば低感度で練習しましょう。

逆に、高感度ほどエイムアシストの効果が薄れるのでPADの特性を活かせなくなってしまいます。

リコイル制御を覚える

「エイムの基本」と言っても良いリコイル制御。

リコイル制御をしっかり理解し、練習し、身につけることができれば格段にエイムは安定します。

下記2つのポイントを意識してみましょう。

  • 反動のパターンを理解する(武器によってパターンが異なる)
  • 反動の逆方向へ右スティックを抑える(真上の反動なら真下へ抑える)

「反動のパターンを理解する」は上記画像のように、壁へ撃ってみるとパターンが分かりやすく見られます。

画像ではR99を使っていますが、ほぼ真上に反動していることが分かります。

次に、反動とは逆方向に右スティックを抑えてみましょう。

反動が真上なので真下に抑えることで、一点に集中して撃つことができます。

これを何度も繰り返して抑える感覚を覚えましょう。

また、少しずつ距離をとりながら練習すれば、実践向きな練習にもなるのでおすすめです。

的⇒botの順番に撃つ

練習の順番は「的」⇒「bot」の順番で練習しましょう。

理由としては、エイムアシストを強く実感してほしいからです。

実は、エイムアシストは的には効かず、botには効く仕様となっています。

先にエイムアシストが効かない状況で練習することで、botを撃った際にエイムアシストをより強く実感することができます。

エイムアシストは「補助」みたいなものです。

「補助」が無い状況でエイムを安定させることができれば、「補助」を付けた際により強くエイムアシストの効果を実感できます。

エイムアシストをオフにして練習する

中級者向けの練習方法です。

方法は単純で、エイムアシストをオフにして練習します。(上記画像の「ターゲット補正」をオフにしましょう)

PAD最大の特権である「エイムアシスト」が全く効かない状態で練習するので、エイムアシストをオンに戻した際に非常に強くエイムアシストを実感できます。

最初は驚くほど当てづらいですが、次第に慣れていきますので根気強く続けましょう。

ただし、エイムアシストオフの練習は慣れるまでに時間がかかり、難易度も若干高いです。

それを踏まえた上でやってみましょう。

キャラコンは捨てる

PADプレイヤーの方はキャラコンは捨ててください。

キャラコンを意識することのデメリットがいくつかあります。

  • 自分が動きすぎて相手に当てづらくなる
  • そもそもPADは、キーマウと比べて操作性に劣る
  • キャラコンを意識するには高感度にしなければならない

自分が動くことで当然、自分の視点も動くことになります。

結果、相手に当てづらくなってしまいます。

これでは本末転倒です。

PADの強みであるエイムアシストを最大限に活かすために、相手に当てることだけを考えた方が撃ち勝ちやすくなります。

また、PADはキーマウと比べ操作性に劣る仕様になっているのでキャラコンに向いていないです。

もし、キレイでカッコいいキャラコンを身につけたいのであれば、キーマウに移行することをおすすめします。

どうしてもPADでキャラコンを意識したいのであれば高感度にしなければなりません。

高感度にすると視点操作が速くなる代わりに、精密な視点操作やエイムアシストの効果が薄くなります。

それらを考慮した上でプレイしましょう。

練習時の注意点

練習時は以下2点の注意点がありますので理解しておきましょう。

感度を頻繁に変更する

感度はなるべく変更しないでください。

感度は非常に繊細なもので、数字を『1』変えるだけで全く違う感覚になります。

せっかく慣れてきたタイミングで変更してしまうと、新しい感度に慣れるまでに時間がかかります。

「なんか違うな」と思い、さらに変更を続ければ、最初に設定していた感度の感覚は完全に忘れてしまいます。

今まで練習してきたことが台無しになる可能性もあるので、頻繁に感度変更するのはやめましょう。

使う武器を固定する

使う武器は固定するのをおすすめします。

強い武器、好きな武器など理由は何でも良いので、とにかく固定武器を2つ決めてみましょう。

理由は、武器を固定すると武器の癖が分かるようになるからです。

反動のパターン、リコイル制御の感覚、腰撃ち精度の質など武器によって様々で、それらの癖を攻略するために、使う武器は少ない方が覚えやすいです。

「色んな種類の武器を扱えた方が良くない?」と思われる方もいるかもしれませんが、それは上級者向けの話です。

2つの固定武器を完全に扱えるようになってから少しずつ固定武器を増やしていきましょう。

まずは2つの固定武器を決め、その武器を極めるようにした方が上達スピードが早いです。

さいごに

おすすめのエイム練習方法を紹介しました。

  • 低感度で練習する
  • リコイル制御を覚える
  • 的⇒botの順に撃つ
  • エイムアシストをオフにする
  • キャラコンは捨てる

以上の5種類です。

簡単な方法が多く、初心者の方でもできる練習方法ばかりですので、是非試してみてください。

中級者の方も、いま一度練習方法を見直す意味も込めて練習してみましょう。

プレイに慣れてくると練習をしなくなり、基礎的な技術が落ちることも十分にあり得ますので、日々の練習に取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事を読んで一人でも多くのApexプレイヤーのお力になれればとても嬉しく思います。