【アークナイツ】補助オペレーターを徹底解説!
アークナイツの補助オペレーターを紹介します!
「減速・支援・弱化・召喚」といった、様々な役割のオペレーターが集合する職業「補助」。
それゆえ、どのオペレーターを育成すべきか分かりにくいのでは?
当記事では、おすすめの育成すべき補助オペレーターを紹介します!
- 一覧表で補助オペレーターを紹介!
- 補助オペレーターをタイプ別に解説!
- 育成すべき補助オペレーターを紹介!
この記事は9分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
【アークナイツ】補助オペレーターの一覧表
名前 | 職業 | コスト | HP | 攻撃力 | 防御力 | 術耐性 | ブロック | 信頼度 |
アンジェリーナ | 補助 | 16 | 1385 | 542 | 120 | 25 | 1 | 攻+75 |
スズラン | 補助 | 16 | 1480 | 521 | 128 | 25 | 1 | 攻+75 |
マゼラン | 補助 | 12 | 1103 | 469 | 140 | 20 | 1 | H+300 攻+40 |
イースチナ | 補助 | 15 | 1280 | 583 | 104 | 20 | 1 | 攻+65 |
グラウコス | 補助 | 15 | 1567 | 540 | 100 | 20 | 1 | H+300 攻+35 |
シーン | 補助 | 11 | 1305 | 432 | 190 | 20 | 1 | H+200 防+35 |
シャマレ | 補助 | 12 | 1728 | 473 | 105 | 25 | 1 | 攻+65 |
ソラ | 補助 | 7 | 1356 | 385 | 258 | 0 | 1 | 攻+50 防+20 |
ツキノギ | 補助 | 12 | 1920 | 425 | 175 | 25 | 1 | H+300 攻+40 |
プラマニクス | 補助 | 12 | 1605 | 495 | 102 | 25 | 1 | 攻+65 |
メイヤー | 補助 | 11 | 1268 | 478 | 130 | 20 | 1 | H+200 攻+35 |
アーススピリット | 補助 | 14 | 1205 | 480 | 101 | 20 | 1 | 攻+50 |
ディピカ | 補助 | 10 | 1050 | 403 | 125 | 15 | 1 | H+300 |
ポデンコ | 補助 | 14 | 1163 | 492 | 96 | 20 | 1 | 攻+50 |
オーキッド | 補助 | 12 | 935 | 378 | 83 | 15 | 1 | 攻+40 |
補助オペレーターをタイプ別に徹底解説!
ひと口に補助オペレーターといっても、個々で役割が異なります。
そのため、ステージに合わせて編成するオペレーターを選ばないといけません!
ここでは、どのような補助オペレーターが居るのか、そのタイプを詳しく解説します。
減速タイプ
減速は、敵に攻撃すると同時に、敵の侵攻スピードを遅くする効果を与える能力を持つ補助オペレーター!
敵の中には、足が速かったりブロックをすり抜けたりする者が居ます。
そういった敵の侵攻を妨げる力を減速オペレーターは持っているので、出てくる際には編成してみてください!
支援タイプ
支援は、敵への攻撃だけでなく味方のサポートも行える補助オペレーター!
味方にバフ効果 (能力向上) を与える素質を有していたり、スキルにより敵にデバフ効果 (能力低下) を与えたりと、こちらに優位な戦況を作ることができます。
敵への攻撃も行えるので、サポートしつつアタッカーとしての働きも可能。
オールマイティな活躍をできるので、不利と感じるステージでは編成してみることをおすすめします!
弱化タイプ
弱化は、敵にデバフ効果 (能力低下) を与えられる補助オペレーター。
敵のステータスを一時的に下げられるので、敵を倒しやすくなったり侵攻を防ぎやすくなったりします!
アークナイツは物語が進むに連れ、わんさかと強敵が出るゲーム。
そういった場面で弱化のオペレーターが居ると戦況を優位にできるので、おすすめです!
召喚タイプ
召喚とは、編成したオペレーターとは別に「召喚ユニット」を配置できる補助オペレーター!
編成の最大人数は12人ですが、召喚オペレーターを起用することで、12人以上の編成ができる訳です。
欠点は、召喚ユニットが配置人数にカウントされてしまうこと。
例えば、召喚オペレーターと召喚ユニットを配置したとき、配置人数は1人ではなく2人とカウントされてしまうのです。
最大配置人数の少ないステージもあるので、召喚オペレーターを起用するときは注意しましょう!
おすすめの育成すべき補助オペレーターを紹介!
補助オペレーターは役割が異なるので、各ステージにより編成すべきキャラクターが異なります。
そのため、各役割のオペレーターを満遍なく育成しておくと、いざというときに対応が可能です。
ただ、育成コストが掛かるアークナイツにおいて、満遍なく育成するのは難しいことでしょう。
そこで、ここでは補助オペレーターの中でも編成頻度が高く、育成すべきおすすめオペレーターを紹介します!
アンジェリーナ (星6)
コスト | 14 / 16 / 16 |
特性 | 攻撃時に術ダメージを与え、敵の足止めも行う。 |
素質① | 配置中に味方全員の攻撃速度を+7 (+1) |
素質② | スキル未使用時に味方全員のHPを毎秒20 (+5) 回復。 |
アンジェリーナ、味方を支援する素質を持った補助オペレーターです!
例えば、素質「アクセルフィールド」により、味方の攻撃速度は+7 (+1) も上昇。
もう1つの素質「ダブルワーク」により、味方全員のHPを1秒毎に20 (+5) も回復してくれます!
アンジェリーナは素質だけでなく、スキル3「秘杖・反重力」も強力。
発動することで、敵全員の重量ランクが1ダウンする他、攻撃力+150%となり、攻撃範囲内の敵5体を同時に攻撃できるようになります!
重量に関与するオペレーターは多いので、それらと組み合わせることで更に戦況を変えられることでしょう!
スズラン (星6)
コスト | 14 / 16 / 16 |
特性 | 攻撃時に術ダメージを与え、敵の足止めも行う。 |
素質① | 配置中に補助のSPにおける自動回復速度を毎秒+0.4sp。 |
素質② | 攻撃範囲内の敵が足止めされたとき、足止めと同時間の脆弱 (被ダメージ20% (+3%) 上昇) を付与。 |
スズランは、素質が強力な補助オペレーターです!
1つ目が、補助オペレーターのSPを毎秒+0.4spも回復するというもの。
フィリオプシスの素質を上回る他、自身も対象なので、優秀な素質と言えます!
2つ目の「狐の祟り」は、攻撃範囲内の敵が足止めされているとき、足止めと同時間の脆弱 (被ダメージ20%上昇) を付与するというもの。
スキル3では、この効果を2倍に上昇させる効果があるので、組み合わせれば範囲内の敵が非常に脆くなります!
スキル3も強力ですが、スキル2「過ぎし日の舞」もスズランはおすすめです。
こちらは、攻撃力+60%になったうえで、範囲内の敵3体を同時に攻撃できるスキル。
退場までの継続スキルなので、発動後は敵3体に同時攻撃&足止めのできる強力なアタッカーに化けます!
シャマレ (星5)
コスト | 10 / 12 / 12 |
特性 | 敵に術ダメージを与える。 |
素質① | 攻撃範囲内にいるHP40%未満の敵に脆弱 (被ダメージ30% (+3) 上昇) を付与。 |
シャマレは、敵にデバフ効果を与えられる補助オペレーターです!
配置する人形 (配置コスト5) の周囲にいる敵全員に攻防-50%という、なかなか強力なデバフを付与。
人形は敵から狙われにくく、また配置可能時間は15秒間と長いため、戦況を大きく変える力を持っています!
人形n配置には30spが掛かるものの、SPは人形を配置した直後から溜まるので、配置できない時間は実質15秒。
スズランなどSPの回復速度を早めるオペレーターと組むことで、高回転でスキルを連発できます!
さいごに
補助には、他の職業で代用の利かないオペレーターが豊富に存在。
そのため、いざというとき育成を怠っていると攻略が困難になることも。
紹介したのは編成頻度の高いオペレーターなので、ぜひ育成してみてください!
他の職業についてはコチラ!
ライター紹介
- アークナイツ (Arknights / 明日方舟) が大好き。あと、デレステやってる