【アークナイツ】先鋒オペレーターを徹底解説!
戦闘において、初期段階における敵の侵攻を防ぐ役割を担う「先鋒」のオペレーター。
そんな先鋒オペレーターを編成する際、誰を選ぶのがおすすめなのか気になるのでは?
当記事では、アークナイツの先鋒オペレーターは誰がおすすめかを紹介します!
- 先鋒は3つのタイプに分けられる!
- 8人のオペレーターを使い分けるのがおすすめ!
- 先鋒オペレーターの一覧表を掲載!
この記事は9分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
【アークナイツ】先鋒オペレーターの一覧表
名前 | 職業 | コスト | HP | 攻撃力 | 防御力 | 術耐性 | ブロック | 信頼度 |
シージ | 先鋒 | 14 | 2251 | 515 | 384 | 0 | 2 | 攻+60 防+25 |
バグパイプ | 先鋒 | 13 | 2484 | 586 | 382 | 0 | 1 | 攻+85 |
エリジウム | 先鋒 | 11 | 1669 | 533 | 335 | 0 | 1 | 防+60 |
キアーベ | 先鋒 | 13 | 1824 | 522 | 342 | 0 | 2 | 攻+70 |
グラニ | 先鋒 | 14 | 2235 | 552 | 367 | 0 | 1 | 防+70 |
ズィマー | 先鋒 | 13 | 2150 | 470 | 350 | 0 | 2 | 防+70 |
テキサス | 先鋒 | 13 | 1950 | 500 | 343 | 0 | 2 | 攻+70 |
リード | 先鋒 | 12 | 2215 | 562 | 364 | 0 | 1 | 攻+70 |
ヴィグナ | 先鋒 | 11 | 1845 | 558 | 351 | 0 | 1 | 攻+60 |
クーリエ | 先鋒 | 12 | 1985 | 435 | 322 | 0 | 2 | 防+60 |
スカベンジャー | 先鋒 | 12 | 1835 | 470 | 310 | 0 | 2 | 攻+60 |
テンニンカ | 先鋒 | 10 | 1565 | 520 | 300 | 0 | 1 | 防+50 |
バニラ | 先鋒 | 11 | 1270 | 355 | 240 | 0 | 2 | 攻+50 |
フェン | 先鋒 | 11 | 1325 | 325 | 260 | 0 | 2 | 防+50 |
プリュム | 先鋒 | 10 | 1226 | 445 | 279 | 0 | 1 | 攻+50 |
ヤトウ | 先鋒 | 7 | 1030 | 232 | 192 | 0 | 2 | 攻+30 |
先鋒オペレーターをタイプ別に徹底解説!
先鋒オペレーターの仕事は、戦闘開始時に所持コストを増やすのがメイン。
そのため、基本的に配置コストが低く、また所持コストを増やすための「特性・素質・スキル」を持つオペレーターが多いです。
そんな先鋒オペレーターは、大きく分けて3つの種類に分けることができます!
敵2体ブロック型
こちらは、特性が「敵を2体までブロック」となっている先鋒オペレーター。
敵を2体まで足止めできるので、戦闘開始時に敵がなだれ込んできても防ぐ力を持っています!
有能なのはステータスだけでなく、スキルが「所持コストを増やす」という内容のものが多く、こちらのタイプは先鋒の中でも安定感が高め。
様々なステージに起用できるので、このタイプのオペレーターを1人は育てておくことをおすすめします!
敵撃破時所持コスト+1型
所持コストがスキルにより増える「敵2体ブロック型」に対し、こちらは敵を倒すたびに増えるのが大きな特徴。
前者は所持コストが一気に貯まるもののスキル発動までに時間を要すため、ステージによっては「敵撃破時所持コスト+1型」の方が相性の良いときがあります!
また撤退時には初期配置時のコストが還元される特性もあるため、下げ時を考えながらプレイすると戦略の幅が広がることも。
欠点は、ブロック数が1なので敵が大量に発生するステージだと1人で処理するのは難しいこと。
時と場合によっては、後方に別のオペレーターを配置するなど準備が必要になることもあります。
所持コスト急速回復型
所持コストを大量に増加させるスキルを持つタイプの先鋒オペレーター。
スキル発動と同時に一瞬で増えるため、高コストのオペレーターを配置したいときや、複数のオペレーターを迅速に配置したいときは欠かせません!
欠点は、スキル発動中はブロック数が0になってしまうこと。
そのため、敵が通過してしまいステージをクリアできなくなる場面も珍しくありません。
戦闘向きのオペレーターではないので、別のオペレーターを配置できるような編成にしておくことをおすすめします!
おすすめの先鋒オペレーターを紹介!
編成で選ぶ12人のうち、先鋒枠は1人~2人がおすすめ。
では、その2人には誰を選ぶのが良いのでしょうか?
ここでは、おすすめの先鋒オペレーターを紹介するので、ご覧ください!
シージ (星6)
シージは「ブロック2型」で、スキル2「スカイスマッシュ」が強力なオペレーター。
周囲の敵を同時に攻撃できるスキルで、複数の敵が現れても雑魚敵なら簡単に一蹴します!
シージは素質も優秀で、2つある内の1つ「粉砕」は、自身の上下左右にいる敵が倒れたときにSP+1されるという素質。
この素質の効果により、シージはスキルを連発しやすいというメリットがあります!
もう1つの素質「万獣の王」は、配置中に味方先鋒の攻防を8% (10%) も上げるというもの。
この効果はシージ自身も受けられるため、自身で自身を強化することができます!
バグパイプ (星6)
バグパイプは、強力な素質を持つ先鋒オペレーター。
その素質が「編成中は味方先鋒の初期SP+6」というもので、これにより先鋒はスキルを発動しやすくなります!
先鋒はコスト増加のスキルを持つオペレーターが多いので、これを利用することにより初期段階で大量にコストを稼ぐことも容易。
なかでも、バグパイプはテンニンカとの相性が良く、この2人を編成しておけば戦闘開始時のコスト問題は簡単に解決できます。
もちろん、ステータスも星6なので強力であり、戦闘においても心強いオペレーターです!
テンニンカ (星4)
テンニンカは「所持コスト急速回復型」の先鋒オペレーター。
22秒毎に8秒かけて14コストの回復、つまりは30秒に1回のペースでコストを大量に増やすことができます!
星4なので育成コストが高くなく、また無料ガチャ (公開求人) の排出キャラでもあるため、育成は難しくありません。
編成率の高いオペレーターなので、引いたら必ず昇進2まで育てることをおすすめします!
エリジウム (星5)
エリジウムは、テンニンカと同じく「所持コスト急速回復型」の先鋒オペレーター。
こちらは、26秒毎に8秒かけて18コストの回復、つまり34秒毎にコストの増加を図れます。
1秒あたり約0.53コストの増加なので、約0.47コストのテンニンカより増加量が高い傾向にあります。
ただ、発動に必要なSPはエリジウムの方が高いので、迅速にコストを貯めたいときはテンニンカの方が相性は良いでしょう。
殲滅作戦など長期戦になる場合、または素質と相性の良いオペレーターを編成するときは、エリジウムを選択される方がおすすめです!
テキサス (星5)
テキサスの魅力は、編成するだけで初期コストが増えること。
昇進1では+1、昇進2では+2となり、初期コストが重要なステージでは非常に重宝します。
またスキルも強力で、テキサスのスキル2「剣雨」は発動すると所持コスト増加だけでなく、敵に2秒間の足止めを付与。
さらに、範囲内の敵全員に攻撃力135%の術ダメージを2連撃で与えるので、雑魚敵なら一瞬で屠ることができます!
クーリエ (星4)
クーリエは、先鋒の中では防御力が高めのオペレーター。
戦闘開始と同時に配置しておけば、所持コスト増加と壁役を担える優れたオペレーターです!
入手方法が「FP交換のみ」ではあるものの、貯めれば必ず手に入るのは大きなメリット。
無課金でも潜在6にしやすいので、星6の先鋒オペレーターを入手できていないときはクーリエを育成しておくと良いでしょう!
ヴィグナ (星4)
ヴィグナは、星4ながらも攻撃力が高い先鋒オペレーター。
攻撃力は「昇進1・レベル60」の時点で552もあり、「昇進2・レベル60」のシージより上となっています!
またヴィグナのスキル2「ハンマリング・オン」は、自身の攻撃力を「+150%」にするというもの。
これにより、さらなる攻撃力を得られるため、強敵が現れても退治することができます!
こちらもクーリエと同じく、星6のバグパイプを持っていない方は育成しておくことをおすすめします。
ヤトウ (星2)
ヤトウは、職業が「先鋒」ながらも素質により「高速再配置」の効果を得ている特殊系の先鋒オペレーター!
再配置までの時間が著しく短いため、強力な攻撃を受けるための壁役などに適しています。
高速再配置のオペレーターは「グラベル」を除き入手が困難なことから、育てておくと良いでしょう!
さいごに
先鋒は、戦闘開始と共に配置して後続に繋げる重要な役割を持つ職業。
そのため、戦況に合わせ誰を編成するかを特に吟味する必要のある職業と言えます!
紹介した3つのタイプ、そして各オペレーターの特性・素質・スキルを考慮し、最適なオペレーターで挑んでみてください!
他の職業についてはコチラ!
ライター紹介
- アークナイツ (Arknights / 明日方舟) が大好き。あと、デレステやってる