【ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道】最新ストーリー|チャプター5最速攻略!!

遂に最新ストーリーが解放!

7月13日のアップデートからチャプター5が解放されましたね。

前チャプターのクリアの後から少し時間が空いたこともあって、手持無沙汰になってしまっていた方も多いのではないでしょうか?

そうしてやっと解放された新チャプターの攻略ポイントなどについて紹介していきます!

  1. 最新ストーリーはリゾート地ラクエが舞台
  2. ノエルがメイン主人公
  3. 新しい敵と厄介なバフ・デバフを使うボス
  4. 最終ボスはリヒトを超える高火力の強敵
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

新チャプターはどんなストーリー?

ストーリーの始まり

新チャプターはTVアニメ第38話「魔法騎士団団長会議」から始まります。

白夜の魔眼にかかっていた記憶保護の魔法をアスタの持つ反魔法の力で解除し、魔法帝が各騎士団団長が勢揃いの中尋問するところから始まる。

そうして、魔法帝を裏切り白夜の魔眼に協力した紫苑の鯱団長ゲルドル・ポイゾットとの戦闘から始まる。

そして魔法帝から極秘任務を受けた闇の暴牛は海のリゾート地へと向かうのであった…

といった流れで始まるストーリーとなっています。

求められる最低戦力は?

前チャプターのラスト、リヒトとのバトルで苦戦したプレイヤーも多いはず。

僕も、最高戦力で挑んで何度も負けたことを覚えています。

それもそのはず、チャプター4の後半から推奨戦力が跳ね上がり、これまでの育てれば勝てるというラインから「UR装備才能解放といったプラスの育成要素」をきちんとしていないと勝てないというラインに引き上がりました。

そして、今チャプター初戦での推奨戦力は142,500となっています。

これは、単にSSRをLRまで育成してレベル100にしただけでは到達できない戦力になっています。

もしこれに届いてないよ〜って方は、魔宮(装備ダンジョン)氷の洞窟(才能解放素材)を時間をかけて周回しましょう!

ストーリー攻略

初戦 ゲルドル・ポイゾット

初戦のゲルドルは「タフでバリアと無敵を乱用」する厄介な相手です。

1発当たりの被ダメもデバフなしでは7,500ほど喰らいます。

両脇の雑魚敵の被ダメは少なく体力も低いので優先的に倒しておきましょう!

ゲルドルは数ターン置きに、無敵状態を自身に2ターンかけます。

その間はどんな攻撃手段でもダメージは通ることはありません。

そのあとに、ゲルドルに最高火力を叩き込みつつ無敵期間は味方を「バリアで補助または回復してゲルドルにダメージを与えられないターンをケアに回してアタッカーが落ちてしまわないよう注意しましょう。

それだけでも厄介なのに、無敵が剥がれて2ターンほどすると今度はバリアをはって、バリアの容量だけダメージが通らない状態になります。

じゃあタンクキャラだからといってダメージが優しいわけでもなく、全体攻撃はもちろん3〜5発でLRキャラが落ちてしまうほどのダメージを放ってきます。

このケアに回復またはバリアキャラが必要ということですね。

簡単に勝つには?

僕は実践はしていませんが、戦ってみた感想としては4枠のうち1枠をアスタで固定される中でサポーターを編成するのは火力的にきついと感じました。

この経験からもし次戦があるならアタッカー1、バリアまたは回復キャラ1、デバッファー1の編成が最適のように思えます。

相手にデバフをかけることでバリアを貼られた際のダメージ効率の減衰を抑え、サポーターの代わりとして相手の防御ダウンや攻撃力ダウンでダメージ効率を上げることが攻略のカギになります。

もちろん、ヤミやリヒトといった高火力キャラを持った上で、水着ノエルを持っていればこの3人を編成することで全員アタッカーから繰り出される波状攻撃に加え、ノエルのバリアによるバフ効果で乗り越えることもできるのでおすすめです!

  • アスタは必須、SSRアスタが居なくてもSRアスタで勝てる
  •  デバフ、バフ、アタッカーを揃えて入れよう
  •  戦力15万以上あると安定

SRアスタの強化値とスキルはこんな感じ。

無課金でもガチャさえ回していればこんな感じに育て上げられるので、もしまだ育ってなよ〜って方は参考にしてみてください!

中盤 ノエルとカホノの特訓

リゾート地ラクエで出会ったアイドルを目指すカホノと意気投合したノエルが一緒に特訓するストーリー。

特訓とあるようにザコ敵と何度も戦うことになる。

1戦1戦は短いけれど雑魚敵もバリアを多用してくるので、いつも以上に火力キャラが欲しい。

雑魚敵といえども推奨戦力は14万を超えていて適当に組んだだけ、装備構成をこだわっていないなど「魔法師育成」以外の要素も力を入れておく必要がある。

UR装備であれば戦力11万ほどあれば魔宮のUR装備がドロップする階層を周回できるので、「負けても周回を続ける」にチェックを入れて低品質でもいいので装備ドロップの料理を食べて周回しましょう!

その後も当分はザコ戦がずっと続く感じ。

だからといって、育成要員を入れて回れるほど甘くはなくダメージは「ウミウシ型の魔物で14,400」ほどのダメージを喰らいます。

魔物の構成は、カニ型1体にウミウシ型2体の3体編成になっており、カニ型は7500程のダメージを与えてくる他自身にバリアを何度も付与する。

ウミウシ型の魔物は先ほども書いた通り、14,400程のダメージを繰り出し味方1体に毒の継続ダメージを与える攻撃を何度もしてくる。

そのため、編成としては回復役のサポーター1人、味方を守るためのバフ役またはバリアを貼れるノエル系、盾役などが1人、そして高火力アタッカー2人の編成が負けず、1戦1戦の時間を最短にしてくれる編成になると思います。

  •  雑魚敵のダメージがかなり痛い
  • 回復役は必須
  •  耐久戦にならないように味方を援護できる魔法師が居るとかなり時短に
  •  アタッカーはヤミ・リヒトなどの高火力な魔法師を2体以上編成して更に時短を

ボス怪魚玩具(モンスタートイ)との戦い

ボス前の雑魚戦はカニ型1体にウミウシ型2体になっている。

ここで時間や味方の体力を消費しないような編成を直前までの雑魚戦で組んでおく必要がある。

対処事項は先ほどまでの雑魚戦と変わらない感じだった。

ボスの体力は少なめダメージも9,000とボスにしてはとても優しく、雑魚を倒せるほどの力があるなら苦戦することはなさそう。

<<海底神殿>>タコの魔導士戦

推奨戦力143,900かつアスタの編成が必須の戦闘になっているので、初戦のゲルドル戦で苦戦してしまった人はアスタの強化をして臨むと勝率が上がります。

今回挑む編成は、SRアスタ(フル覚醒・専用スキル最大覚醒)と水着ノエル(覚醒値2、専用スキル覚醒1、全スキルレベル4)、リヒト(無覚醒、専用スキル)、ヤミ(団長)(覚醒値1、専用スキル覚醒1)というチームで挑んだ。

ザコ敵はカニ型2体とコドラみたいなの1体、コドラは体力が多いくらいで警戒点はなかった。

ボスも同じく特に詰まる点もなく簡単に勝つことができた

その後のザコ戦

ザコ戦はさっき戦ったモンスタートイと戦うことになる。

ボスとして出てきた時よりも体力や防御力が高くなっているように見受けられたので、火力を高くして挑むとすんなりと進めることができそう。

最終ボス <<海底神殿>>カジキの魔導士

必要/制限魔導士は必須がアスタ、禁止魔導士は新魔導士としてピックアップされているキアトになっている。

ボスのレベルは130、ザコ敵は118とかなり高くなっている。

Waveは2となっており今までと変化はないが、さすが最新ストーリーというだけあるほど敵の強さは跳ね上がっている。

ザコ敵として、コドラ型1体精霊みたいな敵1体ウミウシ型1体となっておりここの戦いは問題はない。

ボス線が大問題。

ボスのカジキの魔導士は初手に「自身の被ダメ軽減」を貼ってくる。

それだけならいいものの、ボスの行動ゲージは3と短く、初手のバフから次の行動までは一瞬で、必殺技として1体に16,000超えの攻撃×4~5という超絶ダメージの攻撃を仕掛けてくる。

どのくらいかと説明するなら、体力がマックスだったヤミが必殺技で9割削られました。

また、通常攻撃では全体に12,000~16,000のダメージを与えてくるなどと比較ダメージが痛すぎる印象。

しかし、これだけ対策をしていても画像のような編成では一瞬にして壊滅しました。

その強さはまさに強敵。

ボス戦必勝編成

リヒトとは比べるのもおこがましいほどの超ダメを連発してくるカジキの魔導士。

このボスを倒すために組んだ編成はコチラ。

リヒトをSRミモザと入れ替え、オート進行にしていたところをマニュアル操作に変更。

操作の指南はコチラ。

  •  ザコ戦はスキルⅠで切り抜けるべし
  •  ノエルはバリアを最優先にすべし
  •  ミモザの必殺技は、カジキの必殺技の直後に打つべし

この3点を重視してマニュアル操作にした結果、本当に回復すべきキャラを見定めることが出来き、再挑戦1回目で倒しきることが出来ました!

もしアタッカーをマシマシにした結果負けてしまったという場合は、このキャラ編成と操作指南を基に再チャレンジしてみてください。

まとめ

今回は、配信されたばかりのチャプター5を最速攻略してみました。

敵の強さもうなぎ上りで、クリア自体はできたもののキャラの「才能開放」や「装備・アクセサリーの収集」をもっと積極的に行わなければならないと、育成論や方針を見直すきっかけにもなったストーリーでした。

かなりの強敵で始まり強敵を超える強敵で終わるチャプター5、ぜひ皆さんは準備をしっかりとしてから挑みましょう!

この記事が読者の皆さんの参考になれば、とてもうれしいです!

細かな質問があれば、著者のツイッターへお気軽にお願いします。

以上、フランミルクでした!

この記事を読んでくれた皆さんが、ブラッククローバーモバイルをより楽しんでくれると嬉しいです!

ライター紹介

フランミルク
ご覧いただきありがとうございます!現役Vtuber兼ライターの『フランミルク』です。スマホにアプリゲームを100個入れているほどのゲーム好き!! キャラゲーからFPS、放置ゲームまで幅広くプレイしてきたからこそ書ける「ゲームを楽しむ為」の記事を皆様にお届けします。