今こそ牧場物語「オリーブタウンと希望の大地」#10「DLC キャラクターイベント祭り」

今回は DLC キャラクター中心ですよ!

さてさて、前回辺りからぽつぽつと住人イベントも出てきたわけですが。

それは勿論、オリーブタウンの住人だけでなく DLC のキャラクターも、ということで……今回は彼ら彼女らに重きを置いていきましょう。

  1. DLC では過去作品のキャラクターと会える&結婚候補もいる
  2. 過去作品との関わりはどんな感じ?
  3. 牧場を整えたいので、街の復興計画はどうしようかな

牧場主の性別を書き手にすっかり忘れられてしまった、何もかも自由気ままなこのシリーズ。

3分程度で読んでいただけるライトなものですので、よろしければお付き合いくださいませ。

なお、今回浮かれて牧場主がサクナヒメの衣装を着ていますが、あまりお気になさらず。

目標のひとつであるDLCキャラクターとの結婚

一応、このシリーズをやるに辺り恋愛や結婚の性別は問わないけれど、DLC のキャラクターから選ぶというのを掲げておりました。

それは決してオリーブタウンのキャラクターを軽視しているわけではなくて、オリーブタウンも魅力的だし DLC もいいぞ、という理由なんですが。

牧場の一角にあるボートから行ける特別な場所で各作品のキャラクターに会えるので、牧場仕事の合間に顔を出すということも可能です。

今回、色々とイベントは出て来ましたが……現在の所「誰を狙う」というのはありません。

あまり考えても面白くないですし、気ままにやっていこうかなと。

ちゃんとキャラクターそれぞれに理由があって、そこいいる

今までの作品に出ていたキャラクターが出て来ている、となるとキャラクターによってはお店をやっていたりしましたから「お店は?」と首を傾げる人もいますよね。

私もその一人だったので。

その辺りはどう調整されているのかな、と気になっていたのですが……その作品、キャラクターによって様々でした。

なので、ちょっとそうした部分にも触れていきましょうかね。

ちょっとお店をお休みしての旅……

結構、お店をやっていたキャラクターがやって来ているんですよね。

……いや、まあ、何かしらの仕事をしているキャラクターが殆ど、ではあるんですけど……

改装中だから旅についてきたという理由のキャラクターもいれば、見聞を広めたいという理由のキャラクターもいました。

折角だし、なかなか無いタイミングだからこそ!という感じでしょうか。

そして案外、それぞれの場所の近くには何かしら買い物が出来る場所があるらしいので、キャラクター達の生活面も問題ないみたいですよ。

考えてみれば、この作品の牧場主も自らの意思でオリーブタウンを目指し旅をしてきたわけですから、似た者同士ともいえますね。

過去作品を知らなくとも……

三つの里のように、舞台そのものが少し特殊な場合もありますよね。

全員が同じ文化圏で生活しているわけではなく、生活スタイルが何もかも違うというパターンの作品もあります。

そうなってくると、過去作品をプレイしたことのない方にとっては「なんで統一感がないんだろう」と思う方もいらっしゃるでしょう。

ですが、住人イベントでその辺りの紹介も行われます。

DLC に関しては、過去作品が好きな人が買うものというイメージではありますが……過去作品を知らなくても大丈夫なんですよね。

どういう街があって、こういう文化だから、こういう話し方……とかも分かりやすくなっています。

過去作品で牧場主と結婚しなかった世界線なのかも?

DLC で過去作品のキャラクターが出る、となると「過去作品で、うちの旦那(嫁)だったのに」と嬉しい反面複雑な思いを抱える人もいるでしょう。

まあ、この新しい土地でもまた恋愛や結婚が出来るならいいか、という人や、「うちの旦那(嫁)は出てこないのか!」と嘆く方も同数くらいで。

ある意味、過去作品での牧場主と結婚していない世界観でここに来ているのかもしれませんね。

というかそう考えないと、結婚相手をほっぽり出して旅に出て来たということになっちゃいますから。

それもそれで過去作品の主人公達は大丈夫か?ということになるので、これくらいの感覚で遊ぶのが丁度良いですかね。

因みに街の復興計画は……

街の復興計画も、実は結構進んでいるんですよね。

こっちも進めたいんですけど、現在開拓エリアにある壊れたどうぶつ小屋を直せていないので、先にこっちを優先したいような……

というのも、ここを修理しないとウシなどの動物の飼育が出来ないということで。

今作は食材屋で売られるものや、一部の作物の種は開拓エリアで収穫したものを出荷することで販売されるようになります。

それを考えると、何処にどう配置するかの問題なども含めて、一度修理した方が良さそうなんですよね。

きのこの原木とかもありますし、牧場でやれることが増えましたし。

どこに何を置いてもいいわけですし、そこに個性が出るとも言えますが。

街の復興も大切ですが、少し自分の牧場に向き合う時間を増やしたいですね。