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レアリティよりも「属性染め」が基本です!!
みなさんこんにちは、「横島先生」と申します。
本日は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル(通称:ダンクロ、ダンまちバトルクロニクル)」のパーティ編成について解説したいと思います。
基本的には「属性染め」であり、属性を染めてからレアリティを上げていくタイプのゲームとなります。


ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
トンデモないレベルで「属性ゲー」です
「キャラクターの属性を統一してパーティ編成をする」というのが基本戦略となります。
属性バフなどの恩恵を受けられるなどのメリットは当然のことながら、敵の弱点耐性を突けるかどうかで攻略難易度が大きく異なってくるためです。
弱点属性が突けないキャラクターをパーティに入れてもほとんど仕事をしないため、属性を統一することがベストです(むしろマストです)。
レアリティよりも属性染め優先
属性を統一して編成する際の考慮点
属性ごとにチームを構築する場合、SRキャラも編成に組み込むことを検討しましょう。
SRキャラはURキャラやSSRキャラに比べて個別の性能は劣るかもしれませんが、属性編成の恩恵が大きいため、異なる属性のキャラクターを混ぜるよりもクエストをクリアしやすくなります。
属性が異なるURキャラクターよりも属性の合ったSRキャラクター
URとSRではレアリティが2段階異なり、個別性能も2段階の違いがあります。
つまり、単体だけで見るとURキャラクターの方がSRキャラクターよりも遥かに優れています。
それでも、属性が異なるURキャラクターよりも属性の合ったSRキャラクターをパーティに加えるべきです。
とにかく弱点属性を付けないことのデメリットが凄まじいです。
そのため、個別のキャラクター性能にどれだけの違いがあっても、属性が合っていることが優先されます。
役割よりも属性染めが優先
序盤は役割など気にせず属性染め
ダンクロは役割よりも属性染めが優先されるゲームです。
これは、キャラクターの役割(タンク、ダメージディーラー、ヒーラーなど)よりも、属性の一致や特定の属性に依存した戦術的な側面が重要視されることを意味します。
例えば、火力面においては、属性の合わないアタッカーよりも属性の合ったヒーラーの方が貢献する場合すらあります。
高難易度コンテンツをクリアするためには役割も重要
一方、コンテンツの難易度が上がると、同じ属性を敷き詰めただけのパーティでは厳しくなっていきます。
そのため、属性染めのパーティが完成した後は、属性染めを継続したまま適切な役割を持つキャラクターと入れ替えていきます。
序盤はレアリティではなくキャラクター数を揃えることを意識する
キャラクター数の揃え方
最初はキャラクターの種類と属性ごとの数を多く集めることを優先しましょう。
高レアリティのキャラクターが揃うのを待つよりも、さまざまな属性のキャラクターを手に入れることで、属性染めパーティを組みやすくなります。
属性ごとの目標を設定
各属性ごとに一つ以上のキャラクターを揃えることを目指しましょう。
序盤ではまず、属性一致のパーティを組むことが大事です。
これによって属性染めパーティの恩恵を活かしやすくなります。
属性染めパーティの組み方
各属性ごとに揃えたキャラクターでパーティを構成します。
序盤では役割やスキルバランスよりも、属性一致が重要です。
例えば、特定の属性が敵に有利な場合は、その属性に対応したキャラクターを優先的に選びます。
クエストの選択と育成
クエストやバトルの属性相性を考慮して進行しましょう。
各属性のパーティを使い分けながら、クエストを進めていくことが効率的です。
また、序盤からレベルアップを行い、キャラクターを強化しておくことも大切です。
イベントと報酬の活用
ゲーム内のイベントや報酬を活用して、新たなキャラクターを手に入れるチャンスを逃さないようにしましょう。
特定の属性のキャラクターが手に入る機会を活かして、属性染めパーティの充実度を高めていきます。
まとめ
属性ゲームである「ダンまちバトルクロニクル」の序盤戦略は、レアリティよりもまずキャラクター数を揃えることを重視します。
各属性ごとに属性染めパーティを構築し、属性一致の恩恵を最大限に引き出します。
クエストの属性相性を考えつつ、適切なパーティを選択して進めることが効果的です。また、報酬やイベントを上手に活用して、新たなキャラクターと属性を獲得するチャンスを逃さないようにしましょう。
序盤は属性染めパーティの形成とキャラクター数の確保に注力し、強力な基盤を築くことが成功への道です。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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