【DBD】育成で優先するべきキャラクター解説!サバイバー編

育成で優先するべきキャラクターは?

デッドバイデイライトで最初に育てるキャラクター、悩みませんか?

見た目で選ぶも良しですが、1人育てるのも大量のブラッドポイントが必要になりますし、時間もかかりますよね。

効率よく、取るべきパークを取得したい!そんな方にオススメの育成順位を解説いたします!

  1. キャラクターの育成優先度
  2. 取得してほしいパーク
  3. オススメのパーク構成

この記事は、6分で読み終わりますので、ぜひ最後までお読みくださいね!

1人目にオススメしたいキャラクター

先述したように、見た目で選ぶも良し。動かしたいキャラクターから始めるのも良し。

ですが、ティーチャブルパークを取得しておくと、後にいろいろなキャラクターを育てる上で楽になります。

※ティーチャブルパーク:各キャラクター専用の固有パーク。取得すると全キャラクターで使える共有パークになる。

それを踏まえて、1人目にオススメしたいキャラクターと、取るべきパークはこちら!

クローデット・モレルの「セルフケア」

レベル40で開放。優先度★★★★★

効果:医療キットを持ち込まずに、自己治療が可能に!

セルフケア」がないと、医療キットを持っていくか、仲間に治療してもらうかの2択になってしまいます。

医療キットを使い切ってしまった場合は、仲間に治療してもらうの1択です。

でも回復してほしいときに限って、仲間に出会わない…。

負傷したまま発電機を回して、ダウンしてしまう…なんてことも。

なので、回復したいときに、どこでも回復ができる「セルフケア」は初心者必須のパークとも言えます。

自己治療できると、他のサバイバーは発電機を回す余裕が生まれる、というメリットもあります!

レベル40まで上げたら、ティーチャブルパークとして取得できるので、「最初に誰を育てよう?」と悩んでる方はオススメです!

2人目以降にオススメしたいキャラクター

クローデット・モレルを育てたあとは、誰を育てよう?

そんな方にオススメしたいキャラクターを優先度の高い順にご紹介します!

ウィリアム・“ビル”・オーバーベックの「与えられた猶予」

レベル35で開放。優先度★★★★☆

ゲーム実況などで、「ボロタイ」と呼ばれているのはこのパークです。

英語名で、ボロータイム。略して「ボロタイ」ですね!

効果:吊られているサバイバーをフックから救助すると、最大12秒間、無敵状態に!

つまり!救助してから12秒の間であれば、切られてしまってもダウンせずに走って逃げることが可能なのです!

また、救助した側も「安全な救助」としてブラッドポイントが貰えるので、おいしいパークとも言えます。

画像は、仲間に「ボロタイ」を入れて救助してもらった後、キラーに切られた場面です。

切られた瞬間に、白いオーラのようなものが全身をまとい、「ボロタイ」を使ったことを示しています。

このパークを持って救助にいけば、「ボロタイありがて〜」と言われること間違いなしです!

デイビッド・キングの「デッド・ハード」

レベル35で開放。優先度★★★★☆

こちらもよく「デッハ」と略されていますね!

効果:負傷時に、走りながらアビリティボタンを押すと、素早くダッシュできる!

他にもいくつかチェイスパークがありますが、「デッド・ハード」はチェイスの限界を伸ばすことができます!

使い方としては、

・キラーに切られる寸前に「デッド・ハード」を出すことで、攻撃を避けることができる。

・チェイス中にこのまま走っても、板(もしくは窓枠)に届きそうにない!という時の距離稼ぎに使える。

といった感じで、攻撃を回避することもできるし、行きたいオブジェクトまであと少し!といった場面でも使える超オススメパークです!

仲間の「デッド・ハード」を見かけたら「ナイスデッハ〜!」と言ってあげてくださいね!

ドワイト・フェアフィールドの「絆」

レベル30で開放。優先度★★★★☆

英語名だと、「ボンド」と呼ばれています。

効果:最大で36メートル以内にいるサバイバーのオーラが常に見える!

自分を中心に、最大36メートル以内にいるサバイバーが黄色くハイライトされます。

しかも、一時的に見えるのではなく、常時見えている状態なので、自分以外のサバイバーが今何しているのか把握しやすくなりますね。

画像の左側にいるサバイバーがチェイスをしていて、右側にいるサバイバーが発電機を回しているのが分かります。

このように、「チェイスしてそうだな」「救助に向かったな」「発電機回しているな」と状況判断しやすくなるので、自然と立ち回りが身につく優秀パークです!

メグ・トーマスの「全力疾走」

レベル35で開放。優先度★★★☆☆

英語名で、スプリントバースト。略して「スプバ」とも呼ばれています。

効果:走り始めの3秒間、通常の150%の速度で走ることができる。

通常の150%がどれくらい速いのかは、ぜひパークを取得して試してみてください!

キラーが近づいてきたら、一気に距離を離せるので、チェイスが苦手な方にオススメです。

また、同じチェイスパークの「デッド・ハード」は攻撃のタイミングによっては出ないこともしばしば…

デッド・ハード」が使いづらい!という方も、「スプバ」試してみてください!

ジェイク・パークの「鋼の意思」

レベル30で開放。優先度★★★☆☆

英語名で、アイアンウィル。略して「アイウィル」とも呼ばれています。

効果:負傷時のうめき声が最大100%減少!

100%減少!?嘘みたいですが、本当です。

負傷した場合、普通はキャラクター独自のうめき声が発せられますよね。

アイウィル」をつけると、そのうめき声を発さなくなるのです!声、出ません!(血の跡は見えます)

キラーはサバイバーの声を頼りに、索敵やチェイスをします。

隠密したい時や、チェイス中でもキラーを撒くことが可能なので、チェイスが苦手な方は一度「アイウィル」を付けてみてください!

初心者にオススメのパーク構成3選!

最後は、これまで紹介したパークと共通パークを組み合わせて、初心者の方にオススメのパーク構成をご紹介します!

ダッシュ系パーク+オーラ可視化パーク+治療系パークの3つが入るように組み合わせると、試合が安定します。

最後の1つは、自由枠として好きなパークを入れてもOKです。

※アイテムを持ち込まない前提のパーク構成です。

1.デッド・ハード(全力疾走)、与えられた猶予、凍りつく背筋、セルフケア

通称「ネコ」とも呼ばれている「凍りつく背筋」ですが、共通パークとして、どのキャラクターでも使えます。

効果:自分を中心に、36メートル以内にいるキラーがこちらを見ている時、パークが光る。

凍りつく背筋が発動している間は、「治療」「修理」「破壊工作」「救助」に加えて、板や窓の乗り越え速度が6%上昇!

また、トーテムの浄化ゲートの開放でも適用されるので、発動中にする行動すべてに6%速度が上乗せされます!

画像は、右下の「ネコ」が光っているときに救助したシーンになりますが、ゲージの色が黄色く変わっているのがわかりますか?

これは、通常よりも速度が上昇しているということになります。

6%の恩恵はかなり大きいので、ぜひ使ってみてほしいパークです!

オーラ可視化パークではないのですが、キラーが近づいて来ているのをいち早く察知できるので、初心者の方にオススメしたいです。

2.デッド・ハード(全力疾走)、血族、鋼の意思、セルフケア

初心者にオススメのオーラ可視化パークといえば、「血族」です!

こちらも共通パークなので、どのキャラクターでもすぐに使えます。

効果:自分が吊るされている時、自分を中心に16メートル以内にいるキラーのオーラが見える。

その時、他のサバイバーも、サバイバー同士のオーラと、キラーのオーラが見えるようになる。

また、自分以外のサバイバーが吊るされている時、同様に他のサバイバーとキラーのオーラが見える。

(自分以外のサバイバーが吊るされているときは、血族をつけた者しかオーラを見ることができません。)

画像は、吊られているサバイバーが「血族」をつけていたので、パークの左下に「血族」マークが出ています。

このように、プレイヤーすべての位置が把握できるので、救助に来てもらいやすくなります!

3.デッド・ハード(全力疾走)、与えられた猶予、絆、セルフケア

これまでオススメしてきた、ティーチャブルパーク全部乗せです!

試合中は、「」で仲間の位置を確認しながら、立ち回ることができます。

そして、「デッド・ハード」でチェイスの限界を伸ばし、救助の場面では、「与えられた猶予」で安全に仲間を救うことができますね。

負傷時には、仲間の手を借りずに安全な場所で、「セルフケア」を行えます。

すべてのパークの汎用性が高く、使う場面がなかった!なんてこともないので、パークを腐らせずに使うことができますよ!

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

キャラクターの育てる順番どうしようかな?」と悩んでいる方や、「なかなかパーク構成が安定しない!」といった方の参考になれば嬉しいです。

デッドバイデイライトでは、今回紹介した以外でも、面白いパークがたくさんあります。

色々試しながら、自分に合ったパークを見つけて、デッドバイデイライト・ライフを楽しんでくださいね!