【DBD】やってはいけない事!場合によっては通報も…サバイバー編

ゲームにもマナーやモラルは存在する

日常にも求められるマナーやモラル。

もちろん、対人ゲームでも存在しています。

Dead by Daylightも例外ではなく、運営もルールやマナーについては厳しく取り扱っています。

ですが、取り締まりが追い付いていないのが現状です。

今回は、サバイバー側の「してはいけない事」を纏めていきます。

知らない間にやってしまっていた…という事もあるかもしれませんので、これを参考に学んでいただけたら幸いです。

※あくまで通報対象やブロックの推奨を意図した記事です。

この記事にある行動を意図的に行う事は絶対にやめましょう!

  1. 通報対象の行動を解説
  2. 通報対象でなくともマナーが悪い行動解説
  3. 初心者がやりがちな行動を解説

この記事は約5分で読めますので、最後までお付き合いください!

通報対象

通報対象の解説です。

キラーサバイバーともに膨大な量があります。

今回はサバイバーの通報対象のいくつかを纏めています。

チート使用行為

速攻通報でも大丈夫です

運営側も厳しく取り扱ってくれることでしょう。

念の為動画にして残しておくことをお勧めします。

走る速度を自由自在に操作し『キラーが追いつけない速度』にする

ジャンプできるようにする

アイテムなしで一瞬で回復する

サバイバーで参加しキラーに変身し他のサバイバーを嬲り、正規キラーを困らせる

そのような内容が多い気がします。

悪質なものは、見極めが難しく…

それらの効果を他のサバイバーに付与したりするものもありますので、しっかり確認が必要です。

チートに関しては「使用」ももちろんダメですが、「販売行為」はもっといけません。

警視庁も注意喚起しており、違法な行為に当たります。

絶対にやらないでください。「永久BAN」に当たる行為です。

善良なプレイヤーの方に関しましては、見かけたら問答無用で通報しましょうね!

通報方法:リザルト画面の通報ボタン→「スポーツマンシップに反する行為」で通報

(録画や配信のURLがあるとさらに有利に)

談合

談合とは、DBDでは「キラーとサバイバーが結託してポイント稼ぎを行う」というもの。

サバイバーから持ち掛ける場合もあるし、キラーが持ち掛ける事があります。

この行為はゲームを潰してしまいますので見かけた場合や持ち掛けられた場合は「無視」をしましょう。

場合によっては例外としてキラーが善意(優鬼)で攻撃をしてこない場合があります。

序盤のサバイバー切断により圧倒的にサバイバーが不利でゲームにならない状況の時。

その際は「早く終わらせて次のマッチに行こう」という意図でキラーが優しくなる場合があります。

あとはキラー側が3吊りで勝ち確の状況で全滅を狙っていない場合

なので意図を汲み取る必要があります。

基本的には通報は必要ありませんが、談合に参加していないサバイバーのチェイスの邪魔をしてキラーが吊りやすくするような、他のプレイヤーに害を及ぼすようなものは必ず通報しましょう。

通報の際には見極めが必要になります。

不用意に優鬼をするのも優鬼を求めるのも危険、という事ですね。

TPOをしっかりわきまえましょう。

通報方法→「意図的なゲームシステムの悪用」で通報

チャットやメッセージで侮辱

これは意外とありますよね。

ヘマをしてしまったマッチの後に、自分に対して罵詈雑言の嵐…。

チャットの場合は欧米のネットスラングを利用している場合がある為わかりにくいですが「EZ」は「楽勝だった」、「noob」は「初心者、下手」という意味合いがあるので煽りや侮辱に当たります。

キラーをプレイするとかなりの遭遇率です。

自分がサバイバーだった時も関係なく送られてくる場合があります。

「お前が救助のタイミングミスったせいで俺死んだやんけどうしてくれる!」

「下手ならやめてしまえ」等。

DBDはミスも含め、一つのゲーム体験を楽しむものです。チャットやメッセージは相手を称える際に利用するものであり、罵る為の物ではありません。

正直醜いです。

基本的にはブロックで構いません。ですが悪質なものは必ず通報しましょう。

通報:コミュニケーション機能の不正利用

避けるべき行為

通報対象ではありませんが、あまり褒められた行為ではないものをご紹介します。

画像のサバイバーは、筆者が無理を言って撮影に協力してくれたフレンド様です。

この方々を悪く言うのだけはやめてくださいね…!

無理救助

無理救助とは、キラーが目の前にいるのにも関わらず救助してしまう事です。

基本的にこの行為はキラーの思う壺であり、いい方向にはなりません。

下手をすると、味方が即死してしまう可能性があります。

救助タイミングが分からない初心者のサバイバーがやりがちなイメージがありますね。

この救助方法が許されるのは「与えられた猶予(ボロタイ)」を付けているサバイバーのみです。

ボロタイはキラーがキャンプをしてる時の対抗手段の為、全く気にせず救助が出来ます。

無意味な煽り

エモートはこんな事の為にあるものではございません。

こんなことしてる暇があるなら修理してください。

「煽ってわざとヘイトを買い、チェイスに持ち込み時間を稼ぐ」と言うような方もいますが、筆者的にはそういう奴は相手にしません。

「執念の対象(オブオブ)」を付けるか、正々堂々見つかった際にナイスチェイスをすればいいだけだと思います。

ゲート前煽り・屈伸

 

モラルのないサバイバーが勝ち確の際ゲート前でキラーを煽る行為です

全く意味がありませんし、キラーに対する侮辱になります。

チャットで「EZ」「noob」と送られるぐらい不愉快ですよね。

このゲームでは「悔しい」という気持ちは本来「自身のプレイスキル」に対してだけでいいはずなんです

こういう心無いプレイヤーのせいでキラー人口が減っていると言っても過言ではありません。

良いゲーム体験の為に、是非しないでいただきたい行為ですね。

さいごに

今回はしてはいけない行為をご紹介させて頂きました。

無作為に人を傷つける行為はDBDに限らず、どのゲームでもしてはいけません。

これからはさらに意識してプレイしていきたいですね。