あくまの書コスト制限補助スキル制限

【ドラクエウォーク】「攻略」あくまの書のほこら

新ほこら追加「あくまの書」登場!

攻略あくまのしょのほこら

さて今回は新しく追加された祠「あくまの書」について記事にしていきたいと思っています。

ドラクエシリーズでは7やドラクエモンスターズのテリーのワンダーランドなどで出現しており、さらに「悪魔の書」「だいあくまの書」「魔王の書」などがあるようです。

さらに上位互換で「あくまの黙示録」「だいあくまの黙示録」「魔王の黙示録」なども。

大体この手の禍々しいボスは「ザキ」「ザラキ」を好む影響にありますが今作では特に使用してこないようです。

そして祠によると「コスト制限410」とか「補助スキルの使用制限」など追加で制限を設けてきて祠の難易度を上げてきているようですね。

これらの祠について簡単に討伐出来るのはどうしたらいいのか考察していきます!

  1. あくまの書の祠の種類
  2. 制限無しあくまの書の祠参考パーティー
  3. コスト制限・補助スキル制限有り有効武器
  4. あくまの書のこころSの評価

この記事はおよそ5分で読み終わりますのでぜひとも最後まで読んでいってくださいね。

あくまの書のほこらとは?

あくまのしょ

あくまの書のほこらとはアップデートにより追加された新たな祠モンスターです。

難易度はそれぞれ以下のようになっています。

あくまのしょ 祠 一覧

①あくまの書のほこら(制限なし)

※どうぐの使用制限などは含む

→通常のあくまの書をアイテムの制限などはあれど PT に制限は無くフルコストで戦うほこらです。

①~③の中で一番難易度が易しく誰でも戦いやすい祠です。

クリアポイントは凡そ500前後となっています。

②あくまの書のほこら(コスト制限)

コスト制限410と特級職なら心1枠当たり約100しかセットできない難易度になります。

難易度が高い分、その分クリアポイントも1000前後と多く貰えます。

③あくまの書のほこら(補助スキル制限)

バイキルトやアンコール、におうだちといった最近大活躍の補助スキルの使用を無しまたは1回のみに制限しているものです。

攻撃のバフ(攻撃力 up など)が付与しにくく耐久力が求められます。

クリアポイントは1800前後が貰えます。

あくまの書(物質系)

HP:16万程度
弱点属性:ドルマ>メラ・ジバリア>ギラ

★有効武器

  • 天使の断頭台
  • ぎんがのつるぎ
  • みわくのリボン/絶美なる妖鞭/グリンガムのムチ
  • 闇竜のキバ
  • 獄炎の大剣

★有効防具

  • バトルシールド
  • 氷のゆびわ(アクセ)
  • はぐメタのお守り(アクセ)

あくまのしょの攻撃

●イオナズン
→全体300~400のダメージ
●悪魔のパルプンテ(以下のいずれかがランダムで選択)①「死の嵐」敵味方全員にHPの7割程度の攻撃(あくまの書は半分程度HPを減らす②「全身が急所化」全員の攻撃が会心率up、暴走率up(あくまの書も同様)与ダメ被ダメが一気に上がる

③「突風」誰か一人を2~3ターン吹き飛ばしされる。
●マホトラ
→長期戦ではMP枯渇は苦しくなる。事前に満タンにしてから挑もう。
●レーザー攻撃
→ランダム6回攻撃。確率で呪文耐性を下げる。
●ジバリーナ
→全体200程度のダメージ

あくまの書の祠(制限ほぼ無)

あくまのしょ(条件なし)

今回あくまの書で特に対応が難しいのは最初の3連続攻撃です。

イオナズンからのパルプンテで「死の嵐」が選択されてしまうと全員が瀕死に陥ります。

全員のイオ耐久を盛った上でHPは1000を目安に確保しましょう。

上記を踏まえた理想のパーティ構成は以下のような感じです。

①守り人で全体防御を上げつつニンジャで麻痺攻撃

  • 守り人(回復)
  • ゴドハン
  • ニンジャ
  • 大神官

②上記構成で余裕があるならゴドハンを魔剣士に変更

守り人が入ることで上記瀕死の状態でもスキル「におうだち」で最大3タ―ンは攻撃を防いでくれます。

また今回攻撃にはメラフォースを付与出来るぎんがのつるぎが最適です。補助スキル制限がない場合はにおうだちからの総攻撃で討伐可能です。

【注意】

「イオ耐性」「物質耐性」は可能な限り全員盛り込むようにしましょう。

あくまの書のほこら(コスト制限・補助スキル制限)

今回のあくまの書のメインと言っても良いでしょう。

「410のコスト制限」も「補助スキル使用制限」も今回はかなりの難易度となっています。

少し運が絡みますが縛りうちをニンジャに使わせてあくまの書に麻痺を与えましょう。

コストに余裕があれば「キャプテンクロウ」などの状態異常成功率を上げるこころをセット。

これで数ターン程攻撃に余裕が生まれます。その間にアタッカーにどんどん攻撃させましょう。

補助スキル1回使用であればメインアタッカーに「バイキルト」や「捨て身」また「アンコール」で2回攻撃をかけてもいいかもしれません。

とにかく麻痺しているうちにいかに攻撃を与え続けられるかがポイントとなります。

410コスト制限のポイント

<低コストの心を上手に使う>

  • おばれこまいぬ
  • ヒュンケル
  • マリンバブル
  • ドルイド
  • ヘルビースト
  • まじょのかげ

<空いたコストで使うこころ>

  • しごくのきし(しばりうち)
  • ラーハルト(イオ耐性)
  • ゴールデンタイタス(物質系10%)
  • ゴールデンゴーレム(物質系10%)
  • ぬしさま(イオ耐性+回復)

補助スキル制限のポイント

●麻痺攻撃
ニンジャにしばりうち+キャプテンクロウのこころ装備
初ターンに麻痺が入らないとリセットもアリ
●心や心珠で会心盛りにして「ぎんがのつるぎ」で会心直撃を狙う

★有効な武器

エンジェルロッド(回復時に魅了)
みわくのリボン、グリンガムの鞭、絶美なる妖鞭(しばりうち)

あくまの書のこころについて

あくまの書のこころS

<あくまの書のこころ>

  • コスト:114
  • 攻撃魔力:135(全体2位)
  • メラ属性呪文ダメージ+10%
  • ジバリア属性呪文ダメージ+7%
  • ギラ属性呪文ダメージ+5%

HPは少ないが攻撃魔力に偏った性能、またメラ・ギラ・ジバリアの3属性について呪文効果を載せれるのは魅力的

紫のこころはパーティ内でも1人か2人となりがちなので必要なこころ数は1~2個で充分でしょう。今後こころ道の適正となった際にも上記数確保しておけば大丈夫だと思います。

あとがき

今回は、新しく追加された「あくまの書」の祠について考察してみました。

この記事が上がるころには皆さん安定して攻略に向けて進んでいるのではないでしょうか。

あくまの書だけに尖った性能で倒すのに苦労しますが必要数は少ないのでしっかりと条件を確認して討伐しましょう。

慣れてきたら高ランクのコスト制限や補助スキル制限に挑戦し祠ランカーを目指しましょう。

少し小耳に挟んだのですが「れんごくまちょう」でクリアポイント5,000の祠が出ているようですね。

これを回数重ねられる人は一気にトップランクに近づくような気がします。

よっしーもいつかは高ランク帯になれることを願って!

では次もドラクエウォーク新イベントでお会いしましょう!!