【WARNING!】この記事は、最新話(ツングースカ・サンクチュアリ第3節)までのネタバレを含んでおります。
ついに開幕「ツングースカ・サンクチュアリ」
クリスマスイベントも終わり、年の瀬間近な師走頃。
ついに2部6章クリア条件イベント「ツングースカ・サンクチュアリ」が開幕しました!
宿敵・コヤンスカヤの本拠地ということで、どんな難題が待ち受けているのか楽しみですよね!
私も楽しみすぎて、「年末年始記事」を書いたら全力で楽しむぞ~と考えていたのですが…
「キャスターで喚ばれてたら、絶対グランドキャスターだった」
こんなこと言うキャラクターが出てきたので、記事にせずにはいられませんでした!
ということで、今回は【怪しすぎる太公望の言動】についてを急ぎご紹介させていただきます!
- 謎言動1:コヤンスカヤ(ビースト)について知りすぎている
- 謎言動2:不自然なまでにカルデアの事情を知っている風である
- 謎言動3:言い回しがとにかくうさんくさい
- 太公望のゲーム中スペックについて
こちらの記事は5分程度のボリュームですので、どうぞ最後までお付き合い願います。
※繰り返しとなりますが、最新話(ツングースカ3節)までのネタバレを含んでおりますので、ご注意ください。
コヤンスカヤ(ビースト)について知りすぎている
ツングースカで主人公達の目の前に「敵じゃないですよー」と言って現れた太公望なわけですが…
とにかく言動が不穏過ぎます。
カルデアも知らない「コヤンスカヤの目的」と「ビースト事情」
特に驚愕したのは、「コヤンスカヤ(の影)の目的を知っている」ということですね。
しかもその目的を「ビーストⅣに『成り代わろう』としている」と発言しています。
カルデアは「コヤンスカヤ=ビーストの幼体」であることは知っていますし、カルデアは知らなくともプレイヤーは「ビーストⅣは終局特異点で消滅している」ということは知っているのですが…
「何故、いちサーヴァントである太公望が、敵の具体的な目的、そしてビーストⅣは既に消滅していることを知っているのでしょうか?」
彼は詳しいことを知っているのに関して「追加調査をした」と発言していますが…
ビーストⅣが消滅していることは、プレイヤーとマーリンくらいしか認識できない情報のはずです。
太公望はいったいどこでその情報をどのようにして入手したのでしょうか?
初登場から核弾頭級の謎を運んできましたね…太公望!
千里眼持ち?
さらに「何故それを?」と言いたくなるようなことを、太公望は知っています。
「近い過去にイケメンに騙されました?」
「はい、見事に騙されております」
2部6章アヴァロン・ル・フェ随一のイケメン、オベロンに騙されてますね…
しかし、何故それを太公望が知っているのでしょう?
そこから「彼は『千里眼』のような魔眼を持っているのではないか?」と推測したマスターさんもいるかもしれませんね。
しかし、千里眼にしては「イケメンに騙された」という抽象的な表現をするなァとも思えます。
これも憶測でしかありませんが、この場合の「イケメンに騙された」は「自分でイケメンだと思っとるんかい!」というツッコミ待ちなのではないか、と考えてもいいかもしれません。
とにかく言動がうさんくさい
それにしても、やはり言動がうさんくさすぎますね【太公望】!
コヤンスカヤの目的やビーストⅣ、イケメンに騙された件を知っている他にも「『勿論』英霊の座から現界しました」とかとか…
オベロンに騙されて疑心暗鬼になっているマスター達の心をさらに揺さぶるような発言の博覧会ですよ!
今後、彼がさらにうさんくさい言葉を並べるのかと思うと、気が気でないですね!(歓喜)
ゲーム上の性能
ストーリーで怪しすぎる言動でマスター達を翻弄する太公望ですが、運よく召喚できたのでちょっと紹介もしたいと思います。
スキル構成
所持スキルはこのような感じです。
- 味方全体の Quick & 攻撃力 & 宝具威力をサポート
- 敵全体へのスキル封印 & 自身に「神性」「魔性」特攻付与
- NPを自身 & 全体に付与
「Quick全体攻撃宝具である自身へのバフ + 味方全体への結構手厚いバフ」という印象ですね。
さらに「神性」「魔性」への特攻が入っているのも器用さを感じます。
宝具
宝具はこのような感じです。
- Quick全体攻撃
- 「神性」特攻攻撃(宝具レベルで変化)
- Quick攻撃耐性ダウン
スキル2と合わせると、「神性」への特攻がすごいことになりそうですね。
(とはいえ、特攻したい「神性」は単騎であることが多い気がしますが…)
さらにQuick耐性ダウンにより、他のQuickアタッカーの宝具もサポートできます。
攻撃にサポート、本当に手厚いですね。
サポート本職のキャスターで呼ばれていたら、ホントどうなってたんでしょうね…?
さいごに
今回は、【怪しすぎる太公望の言動】についてご紹介させていただきました。
最後にポイントをおさらいしましょう。
- 太公望が知っていることが多すぎる
- うさんくささが半端ない
- Quick全体攻撃 + 手厚いサポートができる
そして本日23日から、レイド戦が始まりますね!
話の流れから、【イワン雷帝(もどき)やスルト(もどき)を撃退する】ということになるのではないでしょうか?
18時には一斉に駆け込みが起こるでしょうから、皆さん乗り遅れないようにしましょう!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ゲームとお酒と猫が好きです。好きなゲームはカードゲームで、学生時代には「MAGIC:The Gathering」にドハマりしていました。最近プレイ中のゲームは「MTGアリーナ」と「Fate/Grand Order」です。「はじめての人にわかりやすく」「好きな人がもっと好きになる」をモットーに執筆をしておりますので、どうぞよろしくお願いします。個人ブログ:https://uzomuzo.net/
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