【FF14】デジタルファンフェス2021基調講演を振り返ろう

「暁月の終焉」最新情報!

現在開催中のデジタルファンフェスの冒頭、お馴染みの基調講演において、「暁月の終焉」の重大な情報がたくさん公開されました。

その内容をさくっと振り返ってみたいと思います!

概要はこちら!

  • デジタルファンフェスとは
  • フルトレーラー
  • 新ジョブは?
  • 追加エリアは?
  • で、発売日は?
  • 今回本当に新種族ないの? あります!
  • DC追加するって!?

この記事は5分で読み終わりますので、さくっと新情報を追っていきましょう!

FINAL FANTASY XIV デジタルファンフェスティバルとは?

2021年5月15日・16日の両日、東京ガーデンシアターにて、「FINAL FANTASY XIV デジタルファンフェスティバル」というイベントが開催されています。

ファンフェスティバルは、これまでにも追加ディスクの発売される前年秋~発売年春にかけて、データセンターのある北米・欧州・日本で開催されてきました。

3地域をめぐる中で、少しずつ出てくる新ディスクの情報、それに向けて進むメインストーリー、と今まさに遊んでいるゲーム世界ともリンクしながら、次へのワクワクが深まる、大好きなイベントです。

昨年にも「暁月の終焉」の発売を引っさげて、開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止となりました。

代わりに開催されたのが、2021年2月6日の新情報発表会、そして5月15・16日のデジタルファンフェスです。

「暁月の終焉」フルトレーラー

基調講演の開始時に流れた、「暁月の終焉」フルトレーラーの日本語版です。

新ジョブである「賢者」のアルフィノは多少の武器モーションも見られるのに、「リーパー」のゼノスは全然戦ってくれないのが憎らしいです。

また、この後別動画も紹介しますが、「暁月」でのホームタウンとなるシャーレアン、とても綺麗で早く行きたいですね。

吉田P/Dが「シャーレアンの重要人物、エンサイクロペディアを持っている人なら正体が分かるかも」と言っている、ヤ・シュトラとやり合っている彼。

おそらくルイゾワの長子であり、アルフィノとアリゼーの父でもある、フルシュノ・ルヴェユールだと思われます。

哲学者議会の有力議員で、父や子供たちと違い、他の議員同様に戦争を野蛮なものと考え、介入を嫌うフルシュノ。

帝国のアラミゴ侵略時には、率先して和平交渉に立ったという点に、占星ジョブクエをした人にはお馴染みのセヴェスターよりかは、歩み寄れる余地も感じられる気がするお方です。

新ジョブ

「リーパー」初出し動画

「リーパー」とは?

ロール:近接DPSで、防具・アクセは竜騎士と共通、主武器は両手鎌。

「暁月の終焉」のプレイ権があり、Lv70以上のバトルジョブであれば、ジョブ開放のクエストを受注できます。

装備は竜騎士と共通ですが、アヴァター関係にMPを消費しそうなコンセプトで、今後の情報が気になりますね。

前回発表の「賢者」

2月6日の新情報発表会で出た賢者の初だし動画です。

こちらも同じくLv70以上のバトルジョブがあり、「暁月の終焉」プレイ権があることが開放条件となる新ジョブで、ヒーラーです。

開放クエストの受注歳はリムサ・ロミンサとなります。

バリアヒーラーメインのライターは、アーリーアクセス開始メンテの前、落ちるのはリムサになる予定です!

新エリア

オールド・シャーレアン

蒼天でのイシュガルド、紅蓮でのクガネ、漆黒でのクリスタリウムにあたる、ホームタウンのウォークスルー動画です。

大撤収で本国……つまりオールド・シャーレアンへ帰る前、イディルシャイアには同じ民が住んでいたわけなので、やはり似ていますし、大撤収で本来の住人がいなくなり、移民だけが住んでいるイディルシャイアよりずっと綺麗です。

ラヴィリンソス

オールド・シャーレアンに隣接するフィールドなのでしょうか?

フィールドBGMも神秘的な感じですね。

サベネア

極彩色な、踊り子の起源があるエリアです。

現在の最新のメインクエでも出てくる、各地に突如出現した謎の塔がばっちり見えていますね。

0:37から数秒写っている、孔雀を囲む踊り子像のエリアで無駄に踊り狂ってSSが撮りたいものです……。

ラザハン

サベネア島に属するので、同じような極彩色の建物です。

漆黒でのユールモア、紅蓮のラールガーズリーチ、蒼天のイディルシャイアにあたる、カンスト後の拠点となるエリアと思われます。

6.0では惑星ハイデリンをめぐる物語が終結を迎えます、と明言されていますが、何がどうなって月に行くのでしょう……?

4をフィーチャーしたものがどれぐらい盛り込まれているのかも、とても気になるところです!

レポリット

月の民です、と紹介されていたレポリット。

え、ネミングウェイ……? となった方も多いのではないでしょうか。

私も思いました。

月の民なので蛮族とは呼ばれないでしょうが、想いが神を呼ぶことにはなるようですね

メーガス三姉妹

ダンジョンウォークスルー

この曲……ってなった方々的には、過去作がある程度フィーチャーされることは確定事項に見えますね。

こうして判らなくてもわからないなりに楽しめ、過去作を知っていると少し楽しくなれる要素がちょいちょい仕込まれているのも、過去作のフィーチャーが特盛なFF14の楽しさの一つです。

発売日

正式な発売日は「2021年11月23日」既存プレイヤーにとっての発売日である、アーリーアクセスの開始日は「2021年11月19日」であることが公開されました!

過去のアーリーアクセスを思い出すと、おそらく11月18日18時からの24時間メンテがあり、19日18時から、アーリーアクセスが開始になると思われます。

メインクエストを5.55の最後まで終わらせ、11/20・21の土日には予定を入れずにひきこもりましょう!

ヴィエラ男性

女性のみの種族として、漆黒で実装されたヴィエラの男性が、暁月で実装となりました!

寿命が200~250年ほどあり、13歳程度まで性別が定まらない、という設定のヴィエラ。

中性的な美青年として実装されるようで、大人気のミコッテ♂の地位を揺るがす種族となりそうで、とても楽しみです。

私のリテイナーは確実に一人ヴィエラ♂になりそうです。

オセアニアDC追加

これまで作って欲しいという声が耐えなかった、オセアニアDCが、ついに実装されます!

元々6.0前の実装、無料DC移動の実施を予定していたそうですが、コロナ禍でエンジニアが飛べずに作業が遅れているのだそう。

6.0には間に合わないが、6.1前には実装できるように、現在リモートで指示を受けながら、現地のエンジニアがサーバー構築を頑張ってくれています。

トンベリは日本DCでありながら、7割ぐらいはオセアニア地域の方で、いわゆる白チャである say 会話では英語が飛び交うといいます。

人口大幅減になりそうで少し心配でもありますが、ある意味イシュガルドハウジングのチャンスになるかもしれませんね。

さいごに

ついに発売日の明かされた「暁月の終焉」、今後出てくる新情報も見ながら、プレイできる11月19日を首を長くして待ちたいと思います!

今からでも11月なら十分間に合いますので、新規の方もぜひ一緒に遊びませんか?