はじめに
冒険者の皆様、こんにちわ。
いたちっちです。
メインキャラの方で、「蝕世のエンブリオ」をクリアいたしました。
いや~長かった…
やるぞ!と思い起してから2か月はかかったと思います。
一節の内容が濃く、必要なアイテム取りや、ガリモーも2万ポイントと必要だったりで、なかなか進まなかったです。
ラストのBFは2戦用意されており、1戦目はなんとか倒せたものの、2戦目がこれまた強い…
同目的のLSメンと突入し、なんとかラスト2分くらいで倒す事ができました!
これからエンブリオを始める方には、まず、「ガリモー2万ポイント」の準備をおすすめします。
「ガリモーフリー」が必要な訳は、「プライムウェポン」作成に関わってきます。
ラストのBFに突入できる条件として、プライムウェポンの2段階目以降を装備していること。
また、その装備できるジョブでのみ、BFに突入可能となるので、武器作成の際は、十分考えて進めるといいかと思います。
エンブリオに関しては、いつかレビューしてみたいと思いますので、その時にまた詳しくお話したいですね。
11月のアンバスケード
さて、今月のアンバスケードは、1章「ポロッゴ」、2章「ハートウィング」です。
どちらも過去の復刻で、以前攻略したことはありますが、記事にするのは初めてです。
1章のポロッゴは、アンバス史上最弱とも言われているそうですが…
へっぽこいたちっちにとっては、とてもやさしい、で精一杯です~(;’∀’)
2章のハートウィングは、「倒してはいけない」モンスターだと思っていたので、あの子を殴るなんて…と、心痛みました。
ギミックを理解したら、さくっと攻略できそうですが、いろいろめんどくさい仕様になっています。
- トリガー取りは、1章2章共に、少し遠出になります。
- 1章ポロッゴは、「クエンチングハンマー」の使用が運命の分かれ道?
- 2章ハートウィングは、ギミックを利用しないと、ダメージがなかなか通りません。
この記事は、5分程で読み終わりますので、最後まで是非ご覧ください。
トリガー取りおすすめエリア
必要討伐数 | 1章:ポロッゴ族かトード族3体 | 2章:エレメンタル類3体 |
1章は、アドゥリンエリア「マリアミ渓谷#2」がおすすめ。
まずはアドゥリンエリアから、ウェイポイントワープで、マリアミ渓谷#2へ。
ここから、すぐ南に、カエルの群れがわんさかいます。
西側の橋を越えた先にも、数体配置されているので、人気のエリアになっています。
混んでるとこはイヤーという場合は、マリアミ渓谷#4から、B-5を通ってウォーの門へ。
エリアチェンジしてすぐの、すこし広くなった通路にカエルが3体います。
2章は、HPワープで「ル・オンの庭」へ。
エレメンタル族を狩るなら、ここでしょう。
という程、メジャーな場所になります。
HPは、1、3、4のどこでも利用できます。
ワープした先に、それぞれのエレメンタルが配置されています
1章:ポロッゴ
難易度「とてもやさしい」の攻略です。
今回は、やっかいな技「クエンチングハンマー」を使用させない構成で攻略しています。
- 「クエンチングハンマー」を使わせない。
- 「雨乞い」が来るかは運。
- 魔法防御力上げて行こう。
「クエンチングハンマー」
敵中心範囲(魔法ダメージ+強化全消し+MP、TPダメージ)※範囲広め。
使用してくる条件として、「ナ暗青剣」のジョブがMPがある(50以上)で敵の射程内にいる場合。
また、ロール、歌、風水のどれかの支援をPCが受けている場合。
しかも、強化数に応じたダメージ(プロシェルなど含む)なので、この技を食らう際に、もりもりに強化されていれば、ビックリダメージを食らうというわけです。
攻略として、ナや剣は、突入後MPを空にして戦うなどの戦法もあるそうです。
さらに気を付けなければいけないのが、「フェイス」です。
ナ、剣タイプのフェイスはもちろん、モンブロー、セルテウスは内部では「サポナイト」となっていますので、この技の対象となってしまいます。
支援でいえば、ウルミア、ヨアヒム、クルタダ、シルヴィ(UC)も呼べない事になります。
自分のジョブ、フェイスに注意して突入しましょう。
「雨乞い」
自身中心範囲(HP回復+弱体回復+お供召喚)
この技を使われると、お供が5体召喚されます。
このお供カエルたち、通常攻撃に、毒、麻痺、暗闇、スロウ、静寂を持っていて、囲まれたら一気にタコ殴りにされます。
スリプルで寝るのを確認しましたが、耐性あり。
サボトゥール使用でストレスなく入る感じです。
お供が居る場合、全て倒してクリアとなります。
魔法防御力+装備があれば良いかも
ある程度HPを削ると、「連続魔」を使用してきます。
サイレスも入らないため、魔法防御力を少しでも上げておくといいかと思います。
また、自身がタゲを取っている場合、連続魔中は移動をほとんどしなくなるので、危ないと思ったら、距離を取る事も可能です。
難易度が上がると、「デス」も使用してくる場合があります。
オススメジョブ
難易度「とてもやさしい」を、「侍」「竜騎士」で3分程でクリアしました。
どちらもギフトは200程です。
殴るのは、自分だけにして、あとは回復フェイスのみを呼び、ケアルシャワーを浴びながら討伐します。
途中の連続魔さえ乗り切れば、火力でごり押しができます。
雨乞いが来なかったのも、運かと思いますが、モクシャ装備は、ある程度揃えておくのも必要かと思います。
また、「召喚士」による「ミュインララバイ」で、TPリセットも効果あります。
履行のリキャストが間に合うのであれば、クエンチングハンマーを使用させる前に、ミュインでリセット。
という攻略方法もありですね。
雨乞いで、お供を呼ばれた場合の対処も必要ですね。
ミュインが使用できても、召喚士ソロはある程度育成された召喚士様でなければ、きびちいかなと実感しました(;^ω^)
2章:ハートウィング
難易度「ふつう」の攻略です。
最初はハートウィング一体が配置されています。
様々な条件を満たすと、アンブリル、リフキンが出現します。
- ボスは、最初ダメージ上限があります。
- 条件を満たし、アンブリルを出現させ、討伐すると、ダメージが与えやすくなります。
- アンブリルを倒すと、リフキンが出現。
- リフキンは攻撃して来ず、放置すると勝手に倒れます。
- リフキンがいると、様々なバフ効果のスフィアを展開してくれます。
アンブリルを出現させる。
アンブリルは、計5体出現します。
出現条件は、下記の通りです。
Tenacious Umbril | ボスを殴り始めてしばらくすると出現 |
Shifty Umbril | ボスのHPが50%を切ると出現 |
Brawny Umbril | ボスにクリティカルヒット10回で出現 |
Resilient Umbril | ボスにMB5回で出現 |
Tireless Umbril | ボスに連携15回で出現 |
全てをやろうとすると、意外と大変ですね…
難易度普通の場合、4体出現させた段階で討伐してしまいました。
イロハII、シャントットIIなどのフェイスを使うと、MB、連携のお題は順調にクリアできます。
リフキンには手を出さない!
リフキンは、こちらに支援効果のあるスフィアを展開してくれるので、手だし無用で大丈夫です。
ハートウィングの技に、強化全消しの技があるので、赤魔道士ですと、コンポージャーを消され、やせたかなしいただのネコになってしまいます。
リフキンは、水属性を吸収する特性があります。
HPが減ってきたリフキンには、水属性の魔法などで、定期的に回復して上げることで、延命することができます。
さいごに
今月のエミネンス・レコード、マンスリー目標の、上位ミッションBFは、「★少女の傀儡」です。
ファントムクォーツ【騎龍】をもらったら、バフラウHPより翡翠廟へ。
さて、先日もぎたてヴァナディールが放送され、これからのFF11について、いろいろとお話がありました。
以前にもご紹介しました、ヴァナディールの秘蔵展、大阪開催での、新しい販売グッズも紹介され、大盛り上がりでした。
20年以上続くこのゲームで、さらにシステムアップデートや新規コンテンツの紹介など、まだまだ遊べるゲームだなと、実感いたしました。
私自身も、まだまだ作りたい武器や、育てたいジョブもあるので、ゆっくり遊ばせてくださいm(_ _”m)
それでは冒険者の皆様。
よい旅を!
ライター紹介
- FF11、ヴァナ・ディール在住、バストゥーク拠点。
へっぽこ冒険者「いたちっち」と申します。
2003年のジラート期より、このヴァナ・ディールに生を受けました。
2012年のアドゥリンを待たずに休止。
そして2020年に復帰しました。
8年の間に、びっくりする程様変わりしたヴァナ・ディールを、へっぽこながらソロで冒険し、感動し、発見したことをお伝えできればと思っています!
基本的にソロ活動、かつ、装備も強いものは使用しておりません。
攻略などは、その範囲でやっております。
ゆる~くプレイしている、復帰者ソロ向けの記事を中心にお伝えしております。
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「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!
300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
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