原神 原神キャラクターの魅力 (モンド男性編)

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はじめに

今回のテーマはタイトルにもある通り、「原神の世界における男性キャラクターの魅力」について語っていこうと思います!

原神には男性キャラ、女性キャラ共に一人ひとりの設定がしっかりとしており、とても魅力的なキャラクターがたくさん登場します。

今回はそのキャラクターたちについての解説記事になります。

しかし結構数が多いので、ストーリーで訪れることになる国ごとに記事を分けて解説していこうと思います。

出来る限り一人ひとりの設定などを掘り下げてお伝えするつもりではありますが、所持していないキャラクターなどはどうしても内容が薄くなってしまうかもしれないのでご容赦いただけますと幸いです。(※紹介文章はゲーム内のキャラ図鑑で確認できるキャラストーリーを参考にしています)

また、性能面の解説は今回はしません。

  1. 原神には魅力的なキャラクター達がたくさん!
  2. 今回はモンド編の男性キャラクター達を紹介!
  3. 原神を知らない人向けにもわかりやすいようにやさしく解説していきます。

この記事は5分程度で読めるものとなっているので、ぜひ最後まで楽しんでいってください!

以下本編です。

モンドの男性キャラクター達

まず最初に紹介していくのはイギリスやドイツなどをモチーフにした「モンド」という国のキャラクター達です。

ちなみにモンドの街並みや近辺の風景はこのような感じです。

ウェンティ

一人目に紹介するのはモンドのストーリーにおける一番重要なキャラクターである吟遊詩人「ウェンティ」です。
ウェンティは自由奔放で明るい性格をしています。

彼はその見た目から未成年と間違えられることが多いのですが、実はこの見た目でかなりの酒好きなのです。しかし、収入はその辺の同業者と比べて少なく、お金が無い場合がほとんど・・・。

そこで彼はライアーを引きながらコップを加えて酒を飲むというパフォーマンスを思い付き、観客たちにそれを見せつつ「自分の曲を気に入ったのなら酒場で良い酒を欲しい」とお願いするようになりました。

結果としてこのパフォーマンスは大成功。これ以降、ウェンティは水を得た魚のように自由な暮らしが出来るようになったそうです。

そんな自由人を謳歌している彼にも唯一の悩みがあります。

それは重度の猫アレルギーを持っていること。というのも彼は猫が近くにいるのを想像しただけでくしゃみが止まらなくなるのだとか・・・。

そのため彼はいつも猫がいない場所を仕事場として働いているそうです。

がしかし、どういうわけか猫にかなり好かれてしまうようです。

ディルック

ディルックは真面目で冷静な性格をしており、感情をあまり表に出さないのが特徴のクールなキャラクターです。

彼はモンドの旧貴族の出身であり、モンドにある2大酒場のうちの1つ「エンジェルズシェア」のマスターであり、モンドから少し離れた場所にある「アカツキワイナリー」という醸造所のオーナーでもあります。

要するにモンドの酒造業を支えている富豪です。

一見すると静かにお酒を飲みそうな雰囲気をしていますが、実は彼はお酒が嫌いというギャップもあります。

正確にはお酒そのものではなく、お酒の味が嫌いとのこと。
ちなみに彼がマスターを務めている「エンジェルズシェア」には先ほど紹介したウェンティがよく常連として訪れています。
その際に、お金が無いのにどんどん酒を頼んで泥酔しているウェンティに手を焼いている様子を見ることが出来ます。

彼には実はものすごく思い過去があるのですがそれはまたの機会にでも。

ガイア

ガイアはモンドを統治する騎士団の騎兵隊長を務めており、つかみどころがなく飄々とした性格をしています。

彼は大のお酒好きで、よく夜の酒場に出没してお酒を呑んでいることが多いので、酒場に集まる人々皆に人気で、会話を楽しみつつゆっくりと酒を呑むことを生きがいにしているのです。

ガイアの酒の相手は様々で、ほろ酔い状態の狩人や酒好きな盗賊などなど。どんなに警戒心が強い人でも彼の前では本音を漏らしてしまうとのことです。

さて、そんな面白設定のガイアですが、実は先ほど紹介したディルックとは旧知の仲なのです。

というのも彼はディルックの父の養子であり、幼い頃から常に一緒に行動してきました。

彼らの父に起こった出来事をきっかけに二人の仲は険悪になり、道を違えることになってしまいました。

どんなことが起こったのかはそのうちディルックの過去と合わせて書いていこうと思います。

アルベド

続いて紹介していくのは騎士団所属の学者兼錬金術師のアルベドです。

彼もディルックと同様、感情をあまり表に出さない性格です。

今回紹介する中で唯一私が所持していないのがこのアルベドです。

彼はその辺にいる変わった性格をしているような学者とは真逆の性格をしており、とても誠実に人と接し、他人と友好を築きつつ適度な距離感を置くことが出来るそうです。

アルベドはモンドから離れた雪山に工房を構えており、フィールドワークをする際はほぼほぼそこに籠りっきりになります。

彼はその工房で様々な実験を行ったり、錬金に使う素材を入手したり、はたまた助手や弟子の指導をしたりしています。

レザー

レザーは今回紹介するキャラクターの中でもとても特殊な生い立ちをしています。

というのも彼は親の顔を覚えておらず、小さい頃から狼と共に暮らしてきました。

そのため、人間の言葉をあまり話すことが出来ないのですが、風を読むのが上手く、かなり遠くのにおいなどがわかるくらいに鼻もかなり利く等、野性的な勘が鋭いのが特徴です。

モンドの人々や主人公たちとの出会いを通して彼が人間的に成長していくのも彼のキャラクターストーリーの見どころの一つです。

ベネット

最後に紹介するのは冒険者協会に所属する冒険少年のベネットです。

「ベニー冒険団」のリーダーを務める彼は極度の不幸体質なのですが、たびたび起こる不幸にもめげず、なんでも元気いっぱいにポジティブに物事を捉える性格をしています。

しかし彼の冒険団のメンバーは、彼のそのあまりの不幸体質に耐えられなくなり次々に脱退してしまいます。

ちなみに彼は赤ん坊の頃に、秘境の奥に捨てられていたところを秘境攻略に来た冒険者の老人に拾われたという壮絶な過去があります。

老人はベネットを救い出した後に亡くなってしまったので、ベネットは他の冒険者たちに育てられることになります。

こうして見るとベネットの不幸体質は赤ん坊のころから既にあったと言っても過言ではないでしょう。

彼と周りの人々に起こった「不幸」は多すぎて書ききれないのですが、「そんな事ある!?」と思わず突っ込んでしまいたくなるようなものがたくさんありました。

最後に

今回は原神におけるモンドの男性キャラクター達を紹介させていただきました。

初めてこのような記事を書いたので文章が拙い部分もあるとは思いますが、「これから原神を始めようようと思っている方」や「このキャラ気になっているんだけど・・・と思っている方」にとって、推しを見つけられるお手伝いが出来れば幸いです。

機会があれば他の国の男性キャラや女性キャラクターたちについての記事も書ければ良いなと思っております!

それでは今回はこの辺で!

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レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

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