【原神】スクロースと楓原万葉の違いは?特徴から考える使い分け

はじめに

6月29日に登場した星5新キャラクター・楓原万葉(通称:カズハ)は、元素熟知によってパーティーの火力サポートが出来る風元素キャラクターです。

しかし、風元素で熟知を主軸としたキャラクターには、既に星4キャラのスクロースが存在します。

では、この2人はキャラが被っているのでしょうか?どちらを使えば良いのでしょうか?

  • スクロースはチームの『元素熟知を強化する』キャラクター
  • 楓原万葉はチームの『元素ダメージを強化する』キャラクター
  • どちらも強力なキャラ。使い分けがオススメ!

この記事は五分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後までお付き合いください♪

スクロースってどんなキャラ?

星4風元素キャラクターで、元素熟知を大いに生かすことができるキャラクターがスクロースです。

拡散反応を駆使し、味方に『元素熟知ボーナスを』付与することが出来る、強力なサポート性能を持っています。

  • 元素熟知でチームに貢献!
  • 通常攻撃で拡散が簡単
  • 元素爆発の吸引力が高い

法器の強み

彼女の強みの一つが、まず法器キャラであることでしょう。

『元素熟知』は元素反応時の効果、主にダメージを増幅させる値ですが、現在、風元素による元素反応は『拡散』しかありません。

しかし、この『拡散』反応が何より強力で、岩・草元素を除くすべての元素と反応を起こすことが可能な上に、聖遺物『翠緑の影』の4セット効果で、拡散ダメージを60%アップ&敵に反応相手となった該当元素の耐性ダウンを付与することも出来ます。

更には『拡散』反応は元素熟知によって強化される幅が特に大きい元素反応。

ですから、元素熟知と拡散反応は相性が抜群で、それによって通常攻撃が風元素であるスクロースは元素反応の起こしやすさに大きなアドバンテージを持つのです。

なお、今回の比較対象である楓原万葉も命の星座を解放することでスキル・元素爆発使用後の5秒間だけ通常攻撃に風元素を付与することが可能ですが、星5キャラの完凸効果であるためハードルは相当高いです。

『元素熟知』でチームに貢献できる

スクロースをサポートキャラクターとして見るときに、目玉となるのは固有天賦の『触媒置換術』『小さな恵風』でしょう。

  • 『触媒置換術』:スクロースが拡散反応を起こした時、該当元素のチームメンバー全員(スクロース)の元素熟知+50、継続時間8秒。

  • 『小さな恵風』:(スクロースの元素スキル)又は(スクロースの元素爆発)が敵に命中した時、スクロースの元素熟知の20%を基準に、チーム全員(スクロース自身を除く)の元素熟知を強化する、継続時間8秒。

これらの説明から、スクロースはチームメンバーに元素熟知バフを与えられるキャラクターだとわかりますね.

とくに『小さな恵風』は強力です。元素熟知はメインオプションを意識して武器・聖遺物選びをすれば1000近くまで上げることが出来ますが、この時『小さな恵風』がチームに付与する元素熟知は200です。

元素熟知が0から200になると、強化幅が大きいグループに属する反応(雷元素関連と拡散)の元素反応ダメージは約+145%。元素反応による固定値ダメージの、だいたい2.5倍くらいの威力を発揮することが出来ます。

元素反応ダメージの仕組みがよくわからない……という方は、こちらの記事の『なぜ調整が必要だったの?』という部分を読んでみてください!

[clink url=”https://chara.ge/genshin-impact/electro_buffed_commentary/”]

スクロースが活躍するのはどんな時?

元素熟知を生かす=元素反応必須!

元素熟知は元素反応ダメージを上昇させる要素です。

サポートキャラとしてスクロースを生かすには、元素反応をたくさん起こすことが出来る環境が必須となってきます。

ですので、編成パターンとしては、『元素アタッカーと、相性のいい元素を簡単に付与するのが可能なサポーターが居る場合』『W元素アタッカーを使う場合』などが考えられるでしょう。

①スクロースでメインアタッカーの元素を拡散してから、②サポーターで反応の火種になる元素を付与し、③アタッカーで殴るのが基本的な動きかと思います。

なお、スクロースをアタッカーとする場合には、『横島先生』様のこちらの記事が分かりやすくオススメです。

[clink url=”https://chara.ge/genshin-impact/talk-about-sucrose/#i-7″]

楓原万葉ってどんなキャラ?

星5風元素キャラクターで、元素熟知を大いに生かすことができるキャラクターが楓原万葉です。

拡散反応を駆使し、味方に『元素ダメージアップを』付与することが出来る、強力なサポート性能を持っています。

  • 元素ダメージアップでチームに貢献!
  • 手軽で便利なスキル
  • 熟知特化だけじゃない多彩さ

打ち放題のスキルと元素爆発

拡散反応がいかに強力か、いかに元素熟知との取り合わせがよいか、と言うのはスクロースを紹介した項目でお伝え出来たかと思います。

ただ、法器キャラのスクロースは通常攻撃でも拡散を行うことができますが、万葉は片手剣キャラですので、完凸の場合を除いてスキル・元素爆発のみで拡散反応を狙っていくことになります

が、しかし、これに不便を感じることはそんなにありません

無凸でもスキルのクールタイムは一回押し6秒に長押し9秒。元素爆発も短く、必要元素エネルギーも重くありません。ほかのキャラと入れ替えて元素を付与したり攻撃する時間も加味すれば、かなり速いペースで再度使用することができます

更に一凸でスキルのクールタイムを10%減少、元素爆発発動時にスキルのクールタイムリセットが出来るようになります。

また、風元素キャラの大きな魅力の一つに、敵を一か所に固める集敵性能がありますが、スクロースはこれが元素爆発に付属する機能であるのに比べて、万葉はスキルに付属します。

そのぶん吸引力や継続時間は控えめですが、確実に狙った位置へ風穴を設置できる・置きなおしが簡単といった、小回りが利くことによる便利さもあります。

元素爆発もかなり範囲が広く、スキルの吸引と組み合わせることで、エリア内での戦闘に持ち込むことは難しくありません。

『元素熟知』を『元素ダメージバフ』に変換できる

万葉をサポーターとして育成する際に、元素熟知に重きを置く理由のうち、大きな部分が固有天賦『風物の詩吟』にあります。

  • 『風物の詩吟』:楓原万葉が拡散反応を起こした時、楓原万葉の元素熟知の数値が1につき、チーム全員に対して、拡散された元素のダメージ+0.04%、継続時間8秒。この方法で獲得した異なる元素ダメージアップ効果は共存する。

楓原万葉は元素熟知を元素ダメージバフへ変換できる能力を持ってます。

この最後の一文、『この方法で獲得した異なる元素ダメージアップ効果は共存する』という記述は、たとえば8秒の継続時間中に炎元素と水元素の二種類の元素を拡散して元素ダメージアップの効果を得た場合、炎元素ダメージアップ効果も水元素ダメージアップ効果も両方を獲得できるという意味です。

もし元素熟知が1000あったとすれば、40%の上昇効果を得る事が可能です。

楓原万葉が活躍するのはどんな時?

風・岩以外の元素アタッカーが居るなら何でもオッケー!

元素ダメージアップ効果は元素反応を起こさずとも元素ダメージを強化できるため、一人でも元素アタッカーが居れば効果を発動できます。

編成に縛られないため、使いやすさはこちらの方が一枚上手です。上昇値が大きいことも含めて、このあたりが星5である所以でしょう。

また、別の固有天賦で攻撃力を参照した追撃が可能である万葉は元素熟知以外も活用する部分が出てきます。育て方によって多彩な使い方ができるでしょう

結論:違いは『熟知バフ』か『ダメバフ』か

汎用性は元素ダメージバフの方が上

熟知バフは丸太で、ダメバフは木材だと考えてください。

もちろんどちらも木という扱いやすい素材ですが、基本的に何か物を作るという場面では木材に加工してある方が使いやすく、作れるものの幅も広いはずです。ただ、一方で丸太だからこそ作れる筏だったりログハウスだったりもあります。

この二者は一概に上位互換/下位互換と言えるものではない事はわかっていただけると思います

ここでいう丸太が元素熟知、木材が元素ダメージです。これがスクロースと万葉の最も主要な違いになります。

具体的には、キャラレベルを頼りに元素反応をバリバリに起こすならスクロース、そうでないなら万葉が適しているという形になるでしょう。

吸引力はスクロースの方が上

上でも少し触れた内容になりますが、元素爆発で吸引できるスクロースとは対照的に、万葉は吸引がスキル効果にあります

万葉もLv80で使用していて斧ヒルチャールを近くに寄せるくらいの力はあるので、十分とは言えるかと思いますが、しかし広範囲かつ継続ノックバック付きのスクロースと比較すればもちろんスクロースの方が強力です

個人的にはスクロースの元素爆発は設置位置の誤爆が気になっていたので、好きな位置で吸引できる万葉はとても使いやすいです。

ただ、万葉は飛んでから落下する手間もあり効果時間も短いため、吸引が一番の目的ならスクロースで十分ですし、なんならウェンティが最強です

2人を一緒に使うのはアリ?

2人ともサポート役ならアリ。ただし枠数に注意

サポート性能に優れた二人ですが、これまで説明してきた通り少しづつ違った特徴を持っています

また、風元素の元素共鳴は、スキルのクールタイム減少効果もあり、移動速度も上昇し、戦闘を軽快にしてくれますので、それを狙う意図も含めてスクロースと万葉は一緒のパーティーに編成しても十分な力を発揮してくれることでしょう。

ただ、元素反応を狙っていくにあたっては、四名の少ない枠のうち二名を拡散に徹する風元素キャラクターにするのはやや酷な部分もあります

欲張るとヒーラーやシールド役などが不足する恐れもあるので、作戦や戦闘スタイルを練ることが必要です。

お互いを強化し合うのは難しい

両者ともに、該当元素を拡散することが元素熟知アップや元素ダメージアップ効果を得る条件になる天賦を持っています。

しかし、当然ながらに風元素で風元素を拡散することはできません

そういった点で、どちらかをアタッカーにして片方にサポートさせる、という構成は持ち味を生かしきれない為、難しいと考えます。

まとめ

スクロースと万葉は似て非なる……けれどやっぱり似ているキャラクターであり、サポーターで使用する際のチーム恩恵がスクロースは熟知、万葉は元素ダメージであるといった違いはありますが、どちらも便利で強力なキャラクターです。

かなり操作性も変わってきますので、実際に使用してみて自分に合っていると感じた方・楽しかった方を優先して使用するのも良いでしょう。

また、両者は物理アタッカーを採用しているパーティーでさえなければ相当に汎用性があるため、同時に使っても悪くない取り合わせです。

しかし二名ぶん元素熟知の聖遺物を集めるのは本当に茨の道かと思いますので、二人いっしょに元素熟知もりもりで使うぞ!という方はくれぐれも心を折らないよう頑張って下さい

ライター紹介

菊田おから
菊田おから
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