今回はいつものようなキャラ解説ではなく、「微課金(無課金)で『エウルア」を楽しむ方法」を紹介していきたいと思います!
基本的な性能などは公式の紹介動画や、攻略サイトを見ていただけると幸いです。
また、横島先生の記事でも解説されてますので、そちらも参考にして見てください!
[clink url=”https://chara.ge/genshin-impact/talk-about-eula/”]
- エウルアは無凸でも大丈夫?
- 「蒼白4セット」を発動し続けるコンボ
- 装備は「祭礼の大剣」と「蒼白の炎4セット」
この記事は3分で読み終わるので、是非最後まで読んでいってくださいね!!
『エウルア』は無凸でも大丈夫か
この一週間、無凸『エウルア』で遊んでみましたが、微課金の私は「めちゃくちゃ強い」という印象を受けました。
元素爆発の恩恵をフルに受けるなら「2凸」や「松韻の響く頃」が必要になるかと思います。
しかし、元素爆発後、殴り続けられるだけ殴り続ければそれなりのダメージが出ました!
私は☆5両手剣がないので、☆4で何を持たせようかと実装前から考えてました。
聖遺物は「蒼白の炎4セット」を用意しました。
「蒼白の炎」の4セット効果の維持が難しいことは身をもって経験したので、スキルのCTをリセットできる「祭礼の大剣」を持たせることにしました。
「蒼白の炎」の4セット効果の維持のシビアさは下記の記事で紹介しているので参考にしてください。
[clink url=”https://chara.ge/genshin-impact/paleflame-4set-artifact-usability/”]
「祭礼の大剣」は祭礼シリーズの中では珍しく、基礎攻撃力が高い武器です。
元素チャージ効率も盛れるため、『エウルア』の必要エネルギー80と元素爆発の回転を助けてくれます。
それを考慮した上で、「蒼白の炎」4セット効果を発動し続けたまま戦える方法を紹介していきます!
コンボに組み込みやすい元素スキル
『エウルア』の元素スキルは通常攻撃の間に組み込みやすいモーションとなっています。
『ディルック』のように通常攻撃の間に挟みこめます。
また、CTが4秒と早く、ちょうど通常攻撃を全段振り終わった後に帰ってくるという感じです。
そのため「元素スキル→通常攻撃→元素スキル……」のループを繰り返せば「蒼白の炎」の4セット効果を維持することができます!
また、固有スタックの「冷酷な心」がたまっている場合は、長押しで「氷元素耐性及び物理耐性」を下げることができます。
しかし、長押し後のCTは10秒です。
祭礼が発動すれば問題ないのですが、そうでない場合は「蒼白の炎」の4セット効果が切れてしまいます。
スキル長押しを使う際は「長押しによって元素爆発が溜まる」または「既に元素爆発が撃てる」という状態であることをオススメします。
元素スキルのCTをリセットする元素爆発
『エウルア』は60レベルの突破で「元素爆発発動時にスキルのCTをリセットする」という天賦が追加されます。
これによって、長押しによるスキルのCTをリセットできます!
そのため、スキルの長押しを使ったあとは元素爆発を挟むことをオススメします。
『エウルア』は元素爆発発動時に大ダメージを出すのではなく、7秒後もしくはキャラチェンジをした時にはじける「光臨の剣」によってダメージを出します。
「光臨の剣」のダメージは元素爆発を撃った後、7秒間に『エウルア』が当てた攻撃の回数によって決まります。
そのため、「スキル長押しのCTが4秒になる2凸」や「攻撃速度の上がる松韻の響く頃」が推奨されます。
ダメージチャレンジをするなら上記の二つの条件は必要になるかと思いますが、普段使いなら、この条件がなくても十分事足ります。
攻撃するのに夢中になってるうちに「光臨の剣」が弾けて、敵が消し飛ぶこともしばしばあります(笑)
爽快感抜群!『エウルア』の基本コンボ
エウルアさんコンボ練習
スキル→通常→スキル→通常→スキル長押し→元素爆発→スキル→通常……のループです pic.twitter.com/ZOb9T3tvCn— どどこ (@bombomdodoko) May 20, 2021
元素スキルのところでも触れましたが、『エウルア』の基本コンボは「元素スキル→通常攻撃→元素スキル……」のループです。
元素爆発を挟む場合は「元素スキル→通常攻撃→元素スキル→通常攻撃→長押し元素スキル→元素爆発→元素スキル→通常攻撃→元素スキル……」となっていきます。
最初に元素スキルを挟むのは、「蒼白の炎」のセット効果発動のためです。
「蒼白の炎」の4セット効果を発動させるためにはスキルを2回あてなくてはいけないため、エンジンがかかるまで少し時間がかかります。
また、長押しによる耐性ダウンも狙って最大火力を出す為にはひと手間必要です。
しかし、コンディションの整った『エウルア』は物理耐性のある敵もものともせずに斬り倒していきます!!(気付くと体力がなくなっていることもしばしば……)
実際に使ってみた感想
めちゃくちゃ楽しいです。
どれくらい楽しいかというとここ一週間ずっと操作キャラにしていたくらい楽しいです!!
自分は両手剣キャラの操作が苦手ですが、『エウルア』は攻撃速度が速く驚きました。
片手剣の『ジン』や『ガイア』を少し遅くしたくらいの体感です。
また、通常攻撃の間にスキルや元素爆発を挟むムーブは「テイルズオブシリーズ」のコンボを思い出しました。
あまり、突き詰めてアクションゲームをやってきたわけではありませんが(そもそもアクションゲームが苦手)、そんな自分でも「楽しい!」と思えるアクション性のあるキャラクターです。
また、攻撃モーションが作りこまれていて、公式紹介PVにもあったように、舞うように敵を斬り伏せていく姿は思わず見惚れてしまいます!!
「蒼白の炎」4セット効果を意識しながら戦うのは少し大変ですが、「効果が切れたらまた積みなおせばいいか」くらいの気持ちがちょうどいいです。
もし、「セット効果の維持が辛い」「めんどくさい」と感じる方は「蒼白2+血染め2」もしくは「蒼白 or 血染め2+剣闘士2」などにしてもいいと思います。
今回採用した武器「祭礼の大剣」と聖遺物「蒼白の炎」
武器は☆4の「祭礼の大剣」、聖遺物は「蒼白の炎4セット」です。
前述したとおり、「蒼白の炎4セット」の発動条件のシビアさは経験済みなので、確率になってしまいますが、スキルのCTをリセットできる「祭礼の大剣」を採用しました。
また、元素爆発の必要エネルギーが80と重たかったため、「祭礼の大剣」の元素チャージ効率とマッチしてよかったです。
使用している「祭礼の大剣」は無凸なので、発動するかは運任せですが、それも一興と思い楽しんでいます。
『エウルア』はレベルアップにより、「会心ダメージ」が上がるため、冠に「会心率」を採用しました。
「蒼白の炎」は「山脊の見守り」で手に入ります。
[clink url=”https://chara.ge/genshin-impact/ridgewatch-tenacityofthemillelith-paleflame-leylinedisorder-enemy-new/”]
なぜ、武器を「雪葬の星銀」にしなかったのか
「『エウルア』に持たせるなら……」と考えたときに、「祭礼の大剣」の方が見た目が合うと思ったからです。
勿論、前述した「蒼白」との兼ね合いもありますが、個人的に「祭礼の大剣」を持って戦う『エウルア』を見たかったからです。
また、公式PVの中の「祭礼の舞」というセリフも決め手の一つになりました。
性能よりも欲望に忠実になった結果ですが、使い勝手については不便してないので、「祭礼の大剣」をお持ちの方は試してみてください!!
さいごに
『エウルア』はモンドの旧貴族である「ローレンス家」の一員です。
しかし、彼女は「自分らしくあるため」に家にも騎士団にも縛られず、自分の価値観で動いています。
一見すると、勘違いされやすい性格ですが、実際に知っていけばいくほど魅力的なキャラクターとなっています!
爽快感のある戦闘スタイル、作りこまれた優雅な攻撃モーション、魅力的なキャラクター、どれをとっても最高のキャラクターです。
私は微課金なので鍾離先生を我慢してエウルアさんを引きました!!
勿論、鍾離先生も大好きなのですが、それ以上に好みの見た目や性格のエウルアさんをお迎えしました。
エウルアさんを選んだことは後悔してませんし、性能優先で鍾離先生を選んだらおそらく後悔していたと思います。
キャラクター性に惹かれている方や、お試しで使って楽しかった方は是非、お迎えしてみてください!!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- 好きな時に好きなゲームをまったりプレイしているエンジョイ勢です。
ゲームは楽しく!をモットーに無理のない範囲で楽しんでいます!
好きなキャラのことや、ゲームを進める上で困ったこと、調べてもわからなかったこと、ちょっとした小ネタなどを共有できたら嬉しいです!!
最近は原神をプレイ中。
好きなゲーム:テイルズオブシリーズ、ポケモン、グラブル、デレステ、原神…etc.