【原神】Ver.4.4新キャラクター『閑雲』の探索性能

新キャラクター『閑雲』のスキルで探索効率UP!

Ver.4.4で新登場した風元素キャラクター『閑雲』は、探索性能が高く楽しい操作性を持っています!

では一体、どんな探索性能を持っているのか!!紹介していきます!

  1. 『閑雲』のスキルの基本性能について
  2. 探索効率を上げる元素スキルの使い方
  3. 『閑雲』は「立体的」な移動が得意!
  4. 他のキャラクターと組み合わせて更に探索効率を上げよう
  5. 探索効率を上げる為に『閑雲』は引くべき!

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

『閑雲』のスキルの基本性能

元素スキル

『閑雲』の元素スキル「朝翔の鶴雲」は、簡単に言うと「3段ジャンプ」です!

元素スキルのボタンを押下すると、1回ジャンプします。

元素スキルは、3回を1セットとしておりますので、3段までジャンプが可能です。

1凸すると、元素スキルの使用回数が1回増加する為、3段×2回で合計6段までジャンプできます。

1凸で受けられる恩恵はとても大きいですね!

元素爆発

『閑雲』の元素爆発「夕集の竹星」は、HP回復効果とジャンプ力アップ効果があります。

元素スキルと比べると探索面の要素として薄いですが、フィールドの敵と戦いながら探索をする場合、HP回復効果は非常に役立ちます。

探索効率を上げる元素スキルの使い方

ここでは、さらに細かい性能解説をしながら、どのようにスキルを使えばいいのか、探索効率を上げる元素スキルの使い方について解説していきます。

クールタイムを短縮しながら元素スキルで移動しよう。

『閑雲』の元素スキルは、ジャンプ中に通常攻撃ボタンを押下することで、特殊な落下攻撃をすることが出来ます。

特殊な落下攻撃は、敵にダメージを与えたり、ダメージを与えた敵の数分、味方にバフをかけられる固有天賦を持っていたりするので、戦闘時は使用する操作です。

しかし、探索時に落下攻撃は使わないでください!!!

なぜかと言うと、元素スキル発動時に落下攻撃を使わないことで、元素スキルのクールタイムを短縮することが出来るからです。

元のクールタイムが12秒、そこから3秒の短縮をすることが出来ます。

元素スキルの回転率を上げることで、探索効率も大幅に上がります。

場所によってスキルを使いこなそう

『閑雲』のスキルは3段あることから様々な使い方をすることが出来ます。

地面を移動する場合

『閑雲』のスキルは、1段目以降は空中にいる状態でも使用することが出来ます。

しかし、地面に対して平行移動したい場合、元素スキルは地面に着地する際に使用しましょう。

それにより、横移動の範囲が広がります。

段差や凹凸がある場所を移動する場合

3段ジャンプは、1段目以降空中でも使用することが出来ます。

その為、横移動だけでなく縦移動の範囲も広げることが出来ます。

また、方向は様々です。斜めに飛ぶこともできますので、地形や段差に合わせた方向にジャンプすることが出来ます。

空中を移動する場合

空中移動の際は、3段ジャンプを連続して使用するのではなく、風の翼を広げながらスキルを使う事で飛行距離を長くすることが可能です。

操作手順は以下の通りです。

スキルを使い空中へ→風の翼を広げる→空中でスキルを使う(2段目)→風の翼を広げる→空中でスキルを使う(3段目)

また、元素スキルではないですが、『閑雲』の固有天賦には滑翔する際の移動速度上昇(+15%)という効果があります。

空中での移動も強いですね。

高所から降りたい場合

『閑雲』の元素スキル発動中は、落下によるダメージを受けません。

その為、高所から降りる際に落下攻撃を防ごうと風の翼を広げたり、落下攻撃を使おうとしたりする必要はありません。

高いところから降りる際もスキルでジャンプしながら、ぴょんぴょんと快適に下に降りていくことが可能です。

しかし、元素スキル発動状態が切れてしまうと、落下によるダメージを受けてしまいます。

長めの落下をする際は、『閑雲』が元素スキル発動状態であるのかを確認する必要があります。

スキル発動中は、画像の左のように、『閑雲』の体の周りに煙のように見えるエフェクトがあります。

スキル発動状態が切れると、画像の右のように、エフェクトがなくなります。

『閑雲』が得意な移動とは

原神には探索性能が高いキャラクターが複数存在しています。

移動が速かったり、高く飛べたり…。

そんな中、『閑雲』の個性となる部分は何なのか。

似た性能を持つキャラクターとの相違点を主に、説明していきます!

『閑雲』と探索性能が似ているキャラクター

探索が得意と言っても、地面の移動なのか、水上の移動なのか、崖や山を登る移動なのかでそれぞれ違います。

『閑雲』と似た探索性能を持っているキャラクターに『放浪者』がいます。

どちらも、スキルで飛ぶことが出来、地面の移動や登りに特化した探索性能を持っています。

風元素キャラクターであり、武器が法器であることも共通点ですね。

ここまでたくさんの共通点がありながら、操作性は大きく違っています。

それではどのような違いがあるのでしょうか。

他のキャラクターにはない、『閑雲』が得意とする探索とは

『閑雲』は、ジャンプが3段に分けられていることから、3回に分けて方向転換をすることが出来ます。

放浪者は、横移動と縦移動に特化した探索性能を持っています。

その為、まっすぐな移動は得意ですが、斜め移動が出来ません。

『閑雲』は、そんな斜め移動が得意なキャラクターです。

縦にも横にも立体的な移動が出来ます。

また、高所から降りることを得意とするキャラクターであることも、『閑雲』の個性です。

落下によるダメージがない事、元素スキルで飛び跳ねながらテンポ良く落ちていける事で、崖を降りることさえも楽しく感じられます!

『閑雲』最強探索パーティ

単体でも十分探索効率は上がりますが、更に効率を上げるための編成について紹介します。

『閑雲』『放浪者』+自由枠

『閑雲』と『放浪者』の2人を組み合わせたら、地上最強の探索効率となるでしょう。

まず、2人が「風元素キャラクター」であることで、風元素共鳴が起こります。

風元素共鳴には、「スタミナ消費-15%」「移動速度+10%」「スキルのクールタイム-5%」という、探索に優秀な効果があります。

更に、なんと2人のスキルは、交代して使えばほぼクールタイムを待たずに回すことが出来ます!

(放浪者に交代した際に1秒待つかどうかくらいです。)

また、直線移動に特化した『放浪者』、立体的な移動に特化した『閑雲』をうまく使い分けることで、地上の探索はほとんどが快適になるでしょう。

また、2人は法器キャラクターなので、移動速度+10%の効果を持つ「四風原典」という武器を持たせることも出来ますね!!

出会う敵にも『放浪者』がメインアタッカーとして戦うことが出来ます。

移動においては『閑雲』と『放浪者』で完結するので、あとの2枠は自由枠として、その時の探索目標に合わせて編成するのが良いです。

『閑雲』は引くべき?

原神をプレイするにおいて、「探索」は非常に大きな要素の1つです。

また、戦闘面は好きなキャラや使いたいキャラを軸に編成を考える為、引いた方がいいキャラクターは人それぞれですが、探索面となると唯一無二である要素が多く存在します。

現状で最高に効率の良い探索がしたい!という方は絶対に引くべきキャラクターであると言えます!

さいごに

『閑雲』は非常に探索性能が高いキャラクターです。

性能の高さだけでなく、ジャンプによるテンポの良い移動方法は「楽しさ」にも直結します!!

是非、使ってみてください!

それでは本日はこれで失礼いたします。