海外で注目の「ヌヴィレットハイパーキャリー編成」をご紹介します!!【原神】

ヌヴィレットの火力に頼り切った最強パーティです!!

みなさんこんにちは、「横島先生」と申します。

本日は、強力なアタッカーである「ヌヴィレット」を軸としたハイパーキャリー編成をご紹介いたします。

  1. ヌヴィレット単体でも強い!!
  2. 他のキャラクターはヌヴィレットに添えるだけ!!

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

「ヌヴィレットハイパーキャリー編成」の主な構成

パーティ編成

この2つのパーティ構成で使用されることが多いです。

以下に各キャラクターの役割についてざっくり説明していきます。

タルタリヤ

共通キャラクターとして、まずは「タルタリヤ」が挙げられます。

タルタリヤの役割は「水元素共鳴(HP上限上昇)」「武芸マスター(パーティ全体の通常攻撃天賦LV+1)」です。

水元素共鳴のために水元素キャラクターを1人は入れたいのですが、ヌヴィレットを効率的にサポートできるキャラクターが極めて少ない状況です。

そのため、パーティに入れるだけでヌヴィレットの重撃を強化できるタルタリヤの存在が注目されています。

また、ヌヴィレットの元素スキルのリキャスト時間をタルタリヤとのダブルアタッカーによって埋めることができるのも利便性がよいです。

楓原万葉

言わずとしれた最強のサポーターです。

元素スキル1発で「集敵・味方へのバフ・敵へのデバフ」を行うことができるので、パーティに入れない理由がありません。

前処理として敵への水元素付与が必要なのですが、ヌヴィレットの元素スキル・元素爆発の範囲が広いため、容易に準備をすることができます。

鍾離

シールド役が必要な場面では鍾離が鉄板です。

強力なシールドを張りつつ、定期的に敵に岩元素を付着することができるため、ヌヴィレットの固有天賦の条件を容易に満たすことができます。

運用面で注意点が必要な部分としては、鍾離シールドによるデバフの射程が結構短いため、ヌヴィレットは接近戦をする必要があるという点です。

これについては「鍾離のデバフを活かす場合」ですので、デバフが無くても敵を殲滅できるのであれば、あまり気にする必要はありませ。

白朮

ヒーラーが必要な場面では白朮の方がオススメとなります。

ヌヴィレット自体は「自己治癒能力が非常に高い」ため、ヒーラーはあまり必要ではありません。

一方、ヌヴィレット以外のHPが減る機会がある場合、全体回復のスペシャリストである白朮の元素スキルは非常に使い勝手がよいです。

運用方法

基本的にはヌヴィレットの重撃を使うだけ

ヌヴィレットは「3種類の元素反応が発生すると強くなる(1凸していると2種類)」という特徴を持っています。

これは、水元素以外の3種類の元素キャラクター(1凸していれば2種類)をパーティに組み込むことで実現します。

その効果による最大火力アップ量が「1.6倍」と破格に設定されているため、ヌヴィレットへのバフは「3種類の元素キャラクター(1凸していれば2種類)をパーティに組み込んだ時点で達成している」ということになります。

ですので、ヌヴィレットハイパーキャリー編成の基本は「ヌヴィレット以外のキャラクターで適当に元素を使い、その後ヌヴィレットの重撃を使用する」という流れとなります。

水元素の着火役としてのヌヴィレット

楓原万葉をバフ・デバフ役として採用しているため、拡散反応の前準備として水元素を付与する必要があります。

ヌヴィレットはこの「水元素付与役」としての適性が高いです。

正確にいうと、一般的な水元素付与役としては適正はそこまで高くはないのですが、「ヌヴィレットの重撃を撃つ前の拡散反応の下準備としての水元素付与役」としては非常に有用です。

その理由としましては、ヌヴィレットの重撃を効果的に使うためには元素スキルまたは元素爆発を使用する必要があります。

そして、これらはダメージ目的ではなく青玉を出現させるために使用します。

そして、青玉自体はヌヴィレットが控えに回ってもかなりの時間フィールドに存在し続けます。

そのため、「ヌヴィレットの元素スキル(元素爆発)」⇒「楓原万葉の元素スキル」⇒「ヌヴィレットの重撃」という流れをスムーズにおこなうことができます。

重撃を活用するために使うことになる元素スキルや元素爆発が水元素付与を兼ねるため、非常に理にかなったムーブをおこなうことができるのです。

タルタリヤは基本的に何もしなくてもよい

水元素付与役やアタッカー役はヌヴィレットが担ってくれるため、基本的にはタルタリヤは何もしなくてもOKです。

一方、深境螺旋のように雑魚敵が次々と発生するコンテンツでは、ヌヴィレットの重撃で早めに敵が倒れてしまい、次の雑魚発生に元素スキルのリキャストが間に合わないことがあります。

そういった時にはタルタリヤで処理できるという点では非常に便利です。

一方、タルタリヤのアタッカー運用に関してはさほどのシナジーがあるわけではないので、過信は禁物です。

まとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、強力なアタッカーである「ヌヴィレット」を軸としたハイパーキャリー編成をご紹介させていただきました。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei