『ジャンプアルティメットスターズ』次回作参戦キャラ妄想!~『約束のネバーランド』編~

JUS次回作参戦キャラ妄想してみる!『約束のネバーランド』編

2006年にニンテンドーDS用ソフトとして発売され、多くのジャンプファンに愛された、お祭り型格闘アクションゲーム・『ジャンプアルティメットスターズ』

今回は、ファンタジーサスペンス作品!

繊細な絵柄と練り上げられた、隙の無い物語が高い評価を受ける、『約束のネバーランド』からの参戦者を妄想していきたいと思います!

ちなみに今回の記事をザックリまとめると!

  • 『エマ』は妨害と能力強化の2つのサポートでデザイン!
  • 『ノーマン』は相手の”強化状態”を解除するユニークなサポート!
  • 『レイ』は回復だけでなくトラップとしても使える上級者向けサポート

この記事は、5分程度で読み終わりますので是非読んでいってください!

※諸注意

  • この記事の内容は、あくまでライターの妄想です。
    『ジャンプアルティメットスターズ』の次回作の制作は、2021年2月現在発表されていませんのでご注意ください。
  • 皆様のイメージと異なっている部分があるかと思いますが、寛大にお許しくださいませ。
  • 原作のネタばれを極力避けるため、少し前の技などで構成しております。

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『約束のネバーランド』とは?

『約束のネバーランド』は、2016年より連載が開始された、「白井カイウ」と「出水ぽすか」による漫画作品です。

どんな話?

孤児院で、幸せに暮らす子供たちが、ある日唐突に

「自分たちは鬼によって管理された食用児で、12歳までに”出荷”されてしまう」

ということを知ってしまい、その運命に抗うために孤児院の脱出――そして、幸せな未来を勝ち取るために運命に抗っていく物語となっています。

原作の白井氏の、緻密に練り上げられた頭脳戦と緊張感を、作画の出水氏が繊細かつ大胆なタッチで描き、その相乗効果で「ジャンプの読者層を広げた」とまで評される、大人気作品の一角でもあります

2021年の1月7日から、アニメ2機の放送も開始しており、まだまだ勢いが衰えることを知らない『約束のネバーランド』。

いわゆる「バトルもの」ではないため、参戦キャラは少なくなることは予想されますが、参戦すること自体は確約されているようなものでしょう

ということで今回は、そんな『約束のネバーランド』からの参戦者を妄想していきたいと思います!

『エマ』(1~3コマ)

ヘルプコマ

「スピードダウン無効」(”スピードダウン”状態にならなくなる)

▼2コマ

『閃光弾』(”知”属性)
「外の世界で学んだ銃撃!ヒットした相手を”目隠し”状態にする」
現れたエマが中距離まで届く閃光弾を撃って、ヒットした相手を”目隠し”状態にしてくれます。
弾速は飛び道具にしては微妙ですが、”何か”にヒットすると同時に炸裂するため、「アイテムボックスにあてて、接近してきた相手を迎撃する」なんて使い方も可能な、応用力が試されるサポートコマです。

▼3コマ

『「変えようよ、世界」』(”力”属性)
「エマによる決意の言葉。デッキ内の人数に比例して、自身の”攻撃力アップ”」
エマの決意の言葉によって、プレイヤーキャラの攻撃力を一定時間強化します。
「必須級」とは言えないタイプのサポートコマですが、呼び出してから強化までの間がほとんどないため、近距離での削り合いに非常に効果的なサポートコマです。

『ノーマン』(1~3コマ)

ヘルプコマ

「知的」(相手の弱点属性で攻撃すると、必殺魂がアップする)

▼2コマ

『駆け引き』(”知”属性)
「現れたノーマンが相手に取引を持ち掛ける。フキダシに触れた相手の強化状態を即解除!」
相手の”強化状態”を解除する、ユニークなサポートコマです。
効果だけを見るとあまり使い勝手のいいサポートコマではありませんが、フキダシには”ビックリ”効果があるため、ヒットした相手を少しの間拘束することができます。
”無敵”状態も解除してくれるため、相手のキャラや戦術によっては有効な盾として活用できるでしょう。

▼3コマ

『ネバーランドの終わり』(”力”属性)
「鬼の絶滅を望む、ノーマンの覚悟の言葉。デッキ内の人数が少ないほど”攻撃力アップ”」
上記『エマ3コマ』と真逆の倍率換算を持つ、「少人数デッキ」ほど効果の高くなるサポートコマです。
『エマ3コマ』同様に、出現から強化までの時間が非常に早いため、乱戦で効果的。
ただし、最大限に効果を活かすのは非常に難しい、プレイヤースキルが問われるサポートコマになっています。

『レイ』(1~3コマ)

ヘルプコマ

「沈着」(じっとしていると徐々に必殺魂が回復する)

▼2コマ

『最善策』(”知”属性)
「レイの考える最善策。自身のバトルキャラを”透明化”してくれる」
『ムヒョ2コマ』などと同じ、自キャラを”透明化”するサポートコマです。
発生が若干遅めですが、このサポートの場合は「呼び出されたレイが一定時間残り、プレイヤーアイコン(キャラの下に出る、なんとなくの位置を示すアイコン)を引き受けてくれる」という副効果があります。
そのため、こちらから奇襲に出るだけでなく、プレイヤーアイコンに引き寄せられた敵を迎撃することも出来る、応用を聞かせやすいサポートコマになっています。

▼3コマ

『”歌”』(”知”属性)
「レイが生まれた時から知っている”歌”。一定範囲内にいるキャラクターの体力を徐々に回復」
呼び出されたレイが”歌”を口ずさみ、一定範囲のキャラクターの体力を徐々に回復していきます。
呼び出したプレイヤーだけでなく範囲内の全員を回復してしまいますが、回復速度は速くないため、「回復を目当てに近づいてきた相手に接近戦を挑む」などのトラップとしても使うことができます。
プレイヤーの応用力とスキルが試される、かなり上級者向けのサポートコマと言えるでしょう。

『イザベラ』(1~3コマ)

ヘルプコマ

「オートガード」(ガードが可能な状況の場合、必殺魂を消費して自動でガードが発動する)

▼2コマ

『追走』(”力”属性)
「逃走を阻む”ママ”の追撃!前方に向けて走っていき、触れた相手にダメージと”スピードダウン”!」
イザベラが前方に走っていき、最初に触れた相手にダメージと”スピードダウン”を与えます。
速度はそこそこ早めですが、ダメージは低めで追加効果も優秀とは言い難いため、あまり優秀なサポートコマではありません。
しかし奇襲性や迎撃性能は高いため、入れておいて腐ることもそこまでない、平均的なサポートコマの一つでもあります。

▼3コマ

『レスリーの”歌”』(”知”属性)
「イザベラが口ずさむ思い出の歌……。プレイヤーの体力を回復し、状態異常を解除する」
上記の『レイ3コマ』と似た、回復系のサポートコマです。
回復の発生は遅めですが、イザベラに触れなくとも発動するため、「乱戦に突っ込む際に保険として遠くに置いておく」「時間差で回復するように設置し、相手にプレッシャーを与える」などの使い方が可能な、これも応用力が試されるタイプのサポートコマだと言えます。

ヘルプコマのみの参戦者

ドン「突撃」(相手に攻撃をヒット、ガードさせると必殺魂アップ)
ギルダ 「ガード能力+」(ガードが堅く、割られにくくなる)
フィル 「混乱無効」(”混乱”状態にならなくなる)
ユウゴ「逆襲」(KOされると必殺魂が回復する)
シスター・クローネ「激怒」(連続攻撃を受けると必殺魂が回復する)
ムジカ「状態変化耐性」(状態異常からの回復が早くなる)
ソンジュ「自己回復」(フィールドに出ている間、徐々に体力が回復する)

まとめ

以上、『約束のネバーランド』からの参戦者の妄想でした!

単純なバトルではないサスペンス系の作品のため、正直これまでの作品よりもかなり作りにくい作品でした。

特に「ノーマン」と「レイ」については、もう少し書きようがあったような気がしています。

「レイ」と「イザベラ」の3コマのような部分は、割とうまく表現できた気がしていますが。

続きは、皆さんの頭の中で組み上げていただければ幸いです!

それでは、また次回の『キャラ妄想』もお楽しみに!

「この作品でやってほしい!」というリクエストなどあれば、お気軽に編集部までリクエストをお願い致します!

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