荒野行動人狼ゲーム 人狼テクニックで遊んで勝率UP

人狼テクニック3つの解説

荒野行動レジャーゲーム内に、2021年3月アプデで追加された、人狼ゲームの記事になります。

今回は、楽しく遊べる要素を探している方向けに、参考にしていただけたら幸いです。

  1. 銃声を聞こえさせないテクニック
  2. ダブルキルのテクニック
  3. ウソで犯行を擦りつけるテクニック

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

人狼の銃声が届く範囲は半径約30m以内?

サプレッサーを取れないとき、なかなか市民を撃破できない方は、参考にしてみてください。

銃声は、人狼プレイヤーが撃つ場所から、他プレイヤ―の位置までの距離により聞こえます。

銃声が届く距離は約30mになります

人狼プレイヤーが撃つ場所から、半径約31m以上の場所には銃声は届かないということになります。

場所によっては、サプレッサーなしでも、積極的に市民を撃破していくことが可能です。

銃声を市民に聞かれると、「銃声あり」等チャットで情報を共有されてしまいます。

市民視点から見ると、近くにいる人は今回犯行していないことが、分かってしまいます。

下記が人狼ゲーム内の主な考察要素です。

「いつ」+「どこで」+「他人プレイ観察」+「推理力」)+「タスク考察」+「サプ考察」+「・・・」

考察要素の中で、「いつ」・「どこで」という部分がバレてしまうと、人狼が絞られる可能性が高まります

この場合、人狼にとって不利になる場合が多いため、銃声を聞こえさせないテクニックが重要になります。

おすすめ撃破場所はワイン・ゲスト・リビング?

「ワイン」・「ゲスト」は、隠し扉で、市民の位置を把握して、こっそり撃破しやすい場所だと思います。

「リビング」は、尾行されていない場合に、扉を閉めておくと、約31m以上距離を確保しやすい場所だと思います。

写真のマップは、タスク中の市民を狙う4箇所から、どれくらいの距離に銃声が届くのか、赤枠で囲っています

また、サプレッサーを持っている場合の銃声範囲は、約3~4mだと推測されます。

1/10程度まで銃声を抑えられる、サプレッサーをうまく取ると人狼側は非常に有利になります。

会議室の初期位置は、プレイヤー間隔が5~6m程度なので、距離感として参考にしてください。

ダブルキルで勝利する!?

全く知らない人と、人狼2人の連携攻撃で勝利することができる、テクニックになります。

人狼では気持ちよく勝利を締めくくるための、必須テクニックだと思います。

緊急会議後、市民4人、人狼2人の計6人の状況になると、当たり前かのように発動する必殺技です。

注意ポイントは3つあります。

  • 緊急会議を押させないように、破壊を押す
  • 相方人狼に分かりやすく撃破する、または相方人狼が撃つのをみてすぐ撃つ
  • 破壊の緊急タスクが終わる前に、ダブルキルで勝利する

人狼2人が、ほぼ同時にダブルキルすることを心掛けましょう。

通常時でもダブルキルもあります。

人狼2人の、それぞれの判断で動いた結果、ダブルキルになることがあります。

相方への強要(キョウヨウ)は、相方にとって結構迷惑になるかもなので、注意してください。

たまに目の前でわざと、撃っていく相方人狼さんもいますけど、「きつっ」って場合もあります。

下記は、よくある「ダブルキル」です。

  • 相方の犯行現場にハチ合わせした場合
  • 相方の銃声を市民に聞かれた場合

上記の場合は、しっかりした判断力が試されるところになります。

とっさに判断できない場合がありますので、ダブルキルを意識しておけば勝率が上がります。

例えば、相方人狼が撃破しているところを、周囲の市民と目撃した場合を考えます。

ヘタに箱を拾っても、相方が吊られます。ダブルキルに付き合っていたほうが、多分ベターだと思います。

市民1人減らせる分、勝率が上がるかもです。

箱スルーするなど、中途半端な対応で、2人とも吊られるケースは避けたいところです。

また、「銃声から逆走して吊られるケースもあります。

人狼バレバレになりますので、銃声を聞いた市民も、撃破することで、勝率が上がるかもです。

でも、別に作戦があったり、勝機が見えている場合は、好きにしてもゲームなので問題ないかと思います。

ウソで勝つ!ひどすぎるけど面白い?

人狼ゲームでは、「ウソ」もテクニックの1つだと思います。

今回は、「ウソで犯行を擦りつけるテクニック」です。

少しトリッキーに見えるかもしれませんが、ウソをつくことが得意な方は楽しめます。

疑われている市民が、1人以上いる状況になると、使えます。

市民6人・人狼2人(市民と人狼の数の差が4人以下)の場合から、犯行の擦りつけは有効になります。

疑われている市民の周辺で、1人撃破してその犯行を、疑われている市民1人に擦りつけるだけです。

これで、市民5人・人狼2人で緊急会議がされていることになりますが、疑われている市民1人に擦りつけをはかります。

擦りつけが成功した場合は、ダブルキルで勝利できます。

成功しなくても、疑われている市民の周辺で、1人撃破してその犯行を、繰り返しで疑われている市民1人に擦りつけます

ウソをつくことで、吊られるリスクは高まりますが、上手い人だと簡単そうに勝ってしまいます。

ウソが上手い人がめちゃくちゃ強い!

最近では、タスクを見ないようにしている方も多いので、疑いはじめると止まらなくなります。

人狼側で犯行を擦りつける場合、「箱の上に立ってましたー」「目の前」「撃つのみた」等、皆さんよく使ってると思います。

上級者だと思える人は、ホントことを織り交ぜて、言い返しができないようにすることも・・。

例えば、「緊急と反対に向かっていたから怪しいと思ってた」など、市民をよく観察して発言しています。

ウソ公認のゲームなので、荒れるときもありますけど、上手なウソを見るのもわくわくします。

「ウソ上手いなーっ」とか、「ウソえぐっ」のような言葉は、このゲームではホメ言葉みたいなものです。

さいごに

今回テクニックについて解説しているつもりで書いていますけど、わたしも勉強中です。

他の方の内容も参考にして、面白い遊び方を見つけてみてください!