【リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト】初心者必見!ラックスで学ぶサポート講座

はじめに

皆さんこんにちは!

今回は、サポートで初心者におすすめなラックスについて解説していきます!

初心者の方も、使ってみたものの上手くいかなかった方も、これを知っていれば使いこなせるようになると思うので、参考にしていただけると嬉しいです!

  1. ラックスの役割を解説。
  2. ラックスの使用方法について解説。

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでもらえるとありがたいです!

※今後のバランス調整等で変更される可能性がありますので、ご了承ください

(※2023年6月21日時点)

サポートの基本

サポートの役割を3つ紹介します。

①視界の確保※超重要です

ワードをもっているときはジャングル側のほうにワードを置いたら問題ないです。

(優先度はジャングル>レーン)

敵ジャングルやミッドのガンクを避けることが最優先です。

初心者にありがちですが、レーンで勝っていても、予期せぬガンクがきて逆転されることがよくあります。

基本的に人数の不利を覆すことは難しいので、ジャングルには優先してワード置いて視界を確保してください。

ADC(マークスマン)とワードの位置が被るのも最悪なので、注意してください。

②ADC(マークスマン)をフォロー

単純に守や身代わりになるということではなく、ADCがファームをしやすい、ミニオンが倒しやすい環境を作ってあげることになります。

※サポートは基本的にCSは取らないチャンピオンです

敵がブリッツのようなフックを狙って勝負を仕掛けてくるチャンピオンを例にします。

味方のADCが敵につかまってしまった場合はシールドやスネアなどのスキルでフォローしてあげるとよいと思います。

その際、スキルを狙う相手はADCになります。

なぜなら、ブリッツのようなチャンピオンはスキルのCD(クールダウン)が長いので、AA(通常攻撃)くらいしかすることがないので、

敵ADCを止めることができれば、味方ADCを守ることができます。

③相手へのハラス&キャッチ

1スキルはミニオンを貫通して相手をキャッチすることができます。

敵が殴りに来たときは積極的に1スキルを狙いましょう。

3スキルは回避することが難しい広範囲のスキルなので、このスキルで敵ADC狙ってファームがしにくい環境を作りましょう。

コンボとしては1スキル⇒3スキル⇒ウルトが当てやすいコンボです。

ウルトのCD(クールダウン)は短いので、敵に1スキル当てた際はウルトを積極的に撃っていいと思います。

ラックスについて

ラックスはミッドに出れるくらいダメージ出せるチャンピオンです。

敵をキャッチ&ハラスができて、味方にシールドが付与できたりとスキル持っているので万能です。

ルーンはレーン有利にできるエアリーがおすすめです。

弱点はスキルがミニオンに当たってしまい、レーンを押しがちになる点と

移動スキルがなく、足が遅い点です。

パッシブはダメージを与えるスキルをは敵に5秒間イルミネーションを付与し、

この状態で通常攻撃をすると追加ダメージを与えます。

1スキルは指定方向に光の玉を飛ばして2体の敵にダメージとスネア効果を与えます。

2スキルは杖を飛ばして触れた味方チャンピオンにシールド付与、

最大射程で戻りその時もシールドを付与します。

3スキルは光のゾーンを飛ばして爆発させます。

スロウ効果とダメージを与えます。

ウルトは距離無制限の指定方向に光線を発射し、直線状に魔法ダメージを与えます。

(イルミネーションを爆発させ、再度付与します。)

レーン戦について

レーンで勝つことは敵よりゴールドを稼いでチームが有利になることを指します。

ファーストタワーが取れたとしてもこちらのほうが死んでいる数が多かったら意味がありません。

しっかりとフォームし、レーン戦での小競り合いに打ち勝ち、敵をリコールさせ、ミニオンをタワーに押し付けて

敵とレベルと装備差をつけて集団戦の準備をしていきましょう。

集団戦で活躍する方法

ラックスのスキルはシールド付与、スネア、ハラス+スロウ効果と万能になっています。

足止め、追撃、援護など集団戦でほしいスキルがすべてあります。

育ったラックスが2~3人にコンボを当てることができれば、8割方集団戦に勝つことができると思います。

逃げるスキルがないので、立ち位置が重要になってきます。

ADCの横かそれより少し後ろにいるといいと思います。

生きている限りは活躍できるチャンピオンなどで前に出すぎないように注意が必要です。

ゼド、アカリなどの一部のブリンクを持っているアサシンチャンピオンに狙われた際は

冷静に1スキルのスネアと2スキルのシールド付与、3スキルのスロウを使い距離を取りましょう。

さいごに

焦った時が本当の負けになります。

冷静にやれることをすべてやり、死んでしまったときはこれは仕方ないので、最善を尽くしましょう。

この記事が少しでも参考になればと思います。

それでは今回はこの辺で、ぜひワイルドリフトを楽しんでください!