ラブライブ! LoveLive!

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ビジュアルノベルゲーム ティザーPV徹底考察

虹ヶ咲 6th Live! I love You ⇆ You love Me 神奈川公演終了、そして・・・

その日、神奈川県横浜市Kアリーナ横浜で大歓声に沸いた。

いや、行っていないので知りませんけど。

そう、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(以下ニジガク)の新作ゲームの制作が発表されたのだ。

これまで、スクフェス、スクスタ、スクフェス2など数々のラブライブ!のゲームが制作されてきた歴史があるが、ニジガク独占のゲームはこれが初めてである。

(あ、TOKIMEKI RunRunsとLove U match friendsは忘れていませんよ!!)

これは由々しき事態ですよ!

そこで今回はこの記念すべきビジュアルノベルゲームの発表を記念して、たった1分しかないティザーPVを徹底考察していきたいと思います!

  1. ニジガクメンバーだけの最新ゲーム
  2. ビジュアルノベルゲーム
  3. ベースは「スクスタ?」

3分ほどでお読みいただけるので、全部読んでくれないとヤダ!(CV.優木せつ菜)ですよ!

そして、読み始めたのなら貫くのみです!👊

いいですか、こういったPVで公開される映像にはすべて意味があるのです。

余すところなく解説していきますよ!

上原歩夢のアパート

そう、スクスタやアニメと同じアパートである。

ここで重要なのが、歩夢の隣の部屋に住むのが「高咲侑なのか、あなたちゃんなのか」ということ。

懐かしの絵柄

・・・・・・ねえ、ねえってば!
もしかして、まだ寝ぼけてるの?

おっと、これは懐かしい絵柄ですね。

惜しまれつつ勇退したアプリ、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS と同じ立ち絵なのです。

新たな書下ろしではなく、みんなに愛されたスクスタ絵を流用してくれるなんて粋なことをやってくれますね~w

まぁきっとこれはファンサービスというやつですよ。

まさかすべてがスクスタやスクフェス2から流用されたものなわけないですよね!

ね!

そして、ここで重要なのが、ボイス付きであるということ。

スクスタと同じくフルボイスの可能性が示唆されていますね!

目がとろんとしている

わかった、ゆうべまた遅くまで作曲してたんでしょ。
目がとろんとしてるよ?

おっーーーと、制作陣、いきなりぶっ飛んだセリフを歩夢に言わせてしまったー!

「目がとろんとしている」

この表現、アウトです!w

この表現、どのようなシチュエーションで使用されるかご存知ですか。

そう、女性が男性に堕ちるときや発情しているときに使われるのです。

堕ちたあとのことはお分かりですね?

さすがニジガクの制作陣、歩夢のことをよく分かっているとは言うべきか、少々イキすぎた表現ではないかと思います。

また、この時点では誰と話しているのか分かりませんが、「作曲をしている」設定ということが分かりますね。

【悲報】高咲侑、不在か?

・・・・・・歩夢ちゃん?
ごめん、一瞬うとうとしてた

歩夢のことを「歩夢ちゃん」と呼んでいるあなた。

このことから、高咲侑ではないということがわかります。

ただし、スクフェス2のように「あなた」とは別に存在する可能性は十分に考えられます。

新しいあなたちゃん

ふふっ、あなたって昔からそう。眠たいとき、すぐ顔に出るからわかるよ。
でも、そろそろ家を出ないと

今回の「あなたちゃん」も歩夢の幼馴染のようですね。

あなたちゃんは部長

え、今何時・・・・・・って、もうこんな時間!?
部長なのに朝練に遅刻しちゃう!

あなたちゃんは「部長」であることが判明します。

そして、同じく同好会に所属していることもわかります。

スクスタと同じ設定ですね!

スクフェス2の口パク機能はなし?

じゃあ私、玄関の前で待ってるね

スクフェス2ではボイスにあわせて口が動きますが、このPVでは確認できません。

その点でも本作はスクスタと同じと言えます。

ただし、この口パクに関しては賛否両論なので、あるほうが良いのかはわかりませんが。

わかった。急いで準備して私も出るよ!

平常運行の歩夢

うん、待ってるから大丈夫だよ。
あなたと一緒に学校行きたいもん

それにしても、どの媒体でも歩夢のキャラはブレませんね。

何気ない会話なのに、ちょっとした「恐怖」を感じます。

学園内の様子

PVの最後には講堂、教室、外観、そしていつもの部室が確認できます。

今回のPVで確認できた内容は以上となります。

ほかのメンバーがどのように登場し、そしてどの媒体に沿ったキャラクター設定であるのか気になりますね!

ゲームシステムの考察・考えられる展開

PVの内容をもとに、ゲームシステムと考えられる展開を考えてみました。

以下の5点に関して解説していきます。

  • ビジュアルノベル
  • スクスタからの流用
  • スクフェス2との連動
  • アニメとの連動
  • 新曲の発表

 ビジュアルノベル

ビジュアルノベルというのは、文章を読み進めていくことを主体としたゲームジャンルです。

恐らく、スクスタから音ゲー部分を除いた内容になるのではないかと予想しています。

スクスタからの流用

PVで確認できただけでも、大部分がスクスタから流用されているように思えます。

淡々と日常パートが進むだけとは思えないので、ライブシーンも流用して使用される可能性もありそうですね。

スクスタは3Dグラフィックで唯一ニジガクメンバーをご覧いただけるアプリでした。

中にはその3Dグラフィックが好きだった方もいらっしゃるかと思いますので、そういった意味ではスクスタからの流用も楽しみですね!

せっかくさまざま衣装を生み出してくれたのですから、ぜひまた拝みたいですね!

スクフェス2との連動

これまでスクフェス、スクフェス2、スクスタはそれぞれ連動企画がありましたので、今回もスクフェス2との何らかの連動や特典があるかもしれません。

アニメとの連動

今後、劇場版として物語が展開していく虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ですが、アニメと連動したストーリーの追加も期待しちゃいますよね。

新曲の発表

スクフェスやスクスタコラボシングルが発表されているように、今作でも連動して新曲が発表される可能性が大いに考えられます。

ですが、同時に「課金による曲の追加」も頭によぎりました。

スクフェスACが楽曲と衣装をダウンロードコンテンツにしている前例がある以上、覚悟しなければなりません。

製品情報

2024年1月14日時点で判明している製品情報は以下のとおりです。

今後の情報はブシロードゲームズ公式Xにて公開されていくようです。

ジャンルビジュアルノベル
プラットフォームNintendo Switch
発売元ブシロードゲームズ

本記事のまとめ

今回のティザーPVで確認できた内容は以上となります。

キーポイントは以下のとおりです。

  • ゲームグラフィックは「スクスタ準拠」
  • 設定も「スクスタ準拠」の可能性あり
  • 恐らくフルボイス(あなたちゃんは除く)
  • 立ち絵のみの可能性あり

テレビアニメ、劇場版OVAが終わり、いよいよ物語は劇場版の完結編へと向かう虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。

ですが、ここに来てさらに新しい展開を見せてくれることには驚かされるばかりです。

全くもって、尽きることない希望の灯りです!

そして、可能性はAnytime 無限大ですね!

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