【みんなで空気読み。】空気読めてますか?話題の迷作を紹介!

迷作・空気読み。

空気読めないな~、なんて言われた事ありますか?

私はありました…

でも、空気を読むというのは、時と場合によっては読むのが凄く難しいものでもありますよね?

自分なりに読んだつもりでも、全然違っていたり、むしろあえて読まなかったり…

今回は、私が switch 版「空気読み。」を遊んでみた感想を記事にしてみました。

色々モードがあるのですが、その中でいくつかピックアップしています。

はっきり言って迷(名)作です。

このゲームを遊んで、気になるところもちょっと突っついてみました。

この記事は3分で読み終わりますので、ぜひ読んでみて下さいね♪

  1. 空気を読むにはまず100問
  2. 空気を読みたくない人にも
  3. エクストラで記録にチャレンジ
  4. 遊んでみた感想

空気を読むにはまず100問

本作は、自分がどれだけ空気を読めているか?を診断してくれるゲームです。

その為には10問や20問では足りません。

空気読み。ではガッツリ100問待ち受けています。

100問なんて多すぎる!と思った方。

大丈夫です、このゲームはまさに空気を読んで、中断出来る機能もあります。

のんびり遊びましょう。

問題も難しいものではなく、基本的に赤い「お前」というキャラを操作してリアクションするものなので、一問あたりに要する時間も短いです。

ただ、操作する「お前」というキャラが人であるかどうかはその問題によります。

100問やってみた診断結果

実際遊んでみた結果なのですが…

わ、分からん。

自分ではそれなりに読んだつもりでしたが、結局私は空気を読めてたんでしょうか。

応用力が低いのが気になるところで、診断後に何だかスッキリしないのもポイントです。

むしろ、他にはどんな結果があるのか気になりませんか?

ついついまた遊んでしまいます。

ちなみに、気になった問題は個別に遊ぶ事も出来ます。

空気を読みたくない人にも

もしかしたら、空気読み。であえて空気を読まなかった人もいるかもしれません。

空気を読みたくない!

そんな空気を読んで、その気持ちに応えてくれるモードがあります。

ずばり、読まない。です。

ここでは思う存分空気を読まない行動をとりましょう。

こう言われて…

横を向いてもいいのです。

明らかに帰った方が良いのですが、そんな事気にしません。

部下と職場の圧がスゴイです。

ここまで堂々と空気を読まないでいいのも、このゲームのいいトコロです。

こちらの空気を読まないモードは50問程で終わります。

それよりも、プレミアムフライデーって久しぶりに聞きました…

空気を読まない結果

爆笑王との事ですが、これもどうなんでしょうか?

空気を読んでいないつもりでしたが、数値的には結構低いですよね。

まだまだ伸びしろがありそうなので、読まないモードもやり込めそうです。

エクストラで記録にチャレンジ

空気読み。の中でも問題として出てくる、バッティング(打ち続ける)や縄跳び(跳び続ける)にチャレンジ出来ます。

ここでは、空気を読む読まないは関係ありません。

記録の更新を狙い続けて下さい。

ただ、個人的にはものすごく眠たくなりました。

眠れない時は羊を数える、なんて話を聞いた事はありませんか?

このチャレンジも似たような感じで、一点、二点、三点…と繰り返していくうち、私は眠くなりました。

遊んでみた感想

 

空気を読む、というシンプルなテーマに、思わずクスッとしてしまう問題の数々。

操作も簡単で分かりやすいです。

ただ、私は最初に迷(名)作だと言いましたが、それと面白さはイコールではありません。

良い面悪い面含めて、少し気になるポイントを挙げてみます。

問題が100問固定

問題は100問用意されていますが、200~300問あるうちからランダムに選ばれる、という事ではありません。

見方を変えれば、100問しかないので、空気読み。で遊ぶ度に必ず同じ100問を繰り返す事になります。

別の診断結果を求めて遊ぶ意欲があるなら大丈夫だとは思いますが、中断があるとはいえ100問は結構疲れます。

二人以上が真骨頂

空気読み。は一種のネタゲーなので、一人より二人、二人より三人で遊ぶと、より楽しめるのではないかなと思います。

そもそも二人で遊ぶモードがあるので、しっかり楽しむなら二人以上がベストです。

問題に対するリアクションがいくつかある

問題に対する回答は一つだけではありません。

いろいろ試していると、思いがけない反応や行動が見れたりします。

一つの問題に、行動がいくつか用意されているのは良いポイントだと思います。

まとめ

色々紹介させて頂いたのですが、私個人としては「面白かった」というのが正直な感想で、笑う事も多かったです。

こんな事あったなあ、とか、これはないだろ!なんてシチュエーションまで揃っています。

私も、100問診断は思い出した頃に遊んで…それ以外は気になる問題をちょくちょく遊んでます。

診断結果、次は長男級を目指します!(そもそも長男級があるのか分かりませんが…)

ライター紹介

しらたま
おもちが大好き、しらたまです。
基本的にどんなジャンルでも遊びますが、バイオやモンハン、ファイアーエムブレムは全シリーズやりこんでます。
アプリだとDBZドッカンバトルやパワプロが中心。
記事を読んで楽しんでもらえたら最高です~!