モンハンワイルズ2025年発売!!
ついに!ついに!!ついに!!!モンスターハンター最新作「モンスターハンターワイルズ」が発表されました!
CAPCONは、「2025年発売を目指して誠意開発中」とのコメントを残していましたので、モンハンファンの皆さんは待ち遠しい限りですね!!
かく言う筆者もファンの一人、よく友達の家で一日中遊びました。。。
しかし、気になっているけど手を付けていない方もまだまだ多いはず。
そんなあなたに是非知ってもらいたい、「モンスターハンターワールド」の魅力について、本記事は書いていきたいと思います。
ザックリ言うと、本記事は以下の通りです。
- モンスターハンターワールドの概要
- なぜ今「ワールド」を推すのか
- 「ワイルズ」に対する期待値
※本記事は7分ほどで読み終わりますので、是非最後まで読んでいってくださいね!!
「ワールド」ってどんな作品?
この記事では書ききれないほど魅力がいっぱいですが、概要をご紹介して本作について知ってもらえればと思います。
発売は2018年!
この事実を知った時、筆者は衝撃的でした。もうそんなに経つなんて。。。
そう、なんと6年も前の作品なんです。とはいっても、当時はPS4での発売、後にSteamでもリリースされましたので、決してレトロではありません。むしろグラフィックは超キレイ、過去の作品以上にキャラやモンスターがぬるぬる動きます。
過去作のノウハウを踏襲しながらどんどんと進化していくモンハン、全世界に人気なのもうなずけますね。
しかも現在でもサーバーは稼働していますので、今もマルチプレイ可能です。運営さんありがとうございます。。。
生態系も考えられた超リアルなフィールド
今までは1つのフィールドが複数のエリアに分かれていました。
ワールドではそれが完全に取り去らわれ、シームレスに移動が可能です。当然ロードもなし!
またモンスターそれぞれにも性格があり、温厚な種も居れば、目を合わせた途端に襲ってくる凶暴な種もいます。
更には別のモンスター同士が一つの場所に鉢合わせることもあり、「縄張り争い」になることも。
このチャンスを活かして戦うことも、ワールドでは1つのテクニックとなります。
武器種は全部で14種類
本作の武器種は以下14種類です。自分に合ったスタイルで戦うことができます。
近接武器
片手剣 | 剣と盾がセットのスタンダードな武器。攻撃範囲が短く火力も低めだが、小回りが利いて扱いやすい。 |
大剣 | 背丈ほどの巨大な剣。ヒットアンドアウェイな武器。 |
ハンマー | 遠心力を利用した、回転攻撃が得意な打撃系武器。 |
ランス | 大きな盾と槍を携えた防御重視な武器。カウンターも可能。 |
ガンランス | ランスを攻撃寄りにした機械仕掛けのランス。砲撃による攻撃が可能。 |
双剣 | 両手に短い剣を持った攻め特化の武器。手数の多さはトップクラス。 |
太刀 | 刀身の長い刀状の武器。操作もとっつきやすく、気刃ゲージや居合を使った攻撃は強力。 |
スラッシュアックス | 斧と大剣、2つの形態を持った武器。斧モードは長いリーチ、大剣モードは振りの早さが利点。 |
チャージアックス | 剣×盾モードと斧モードになる武器。操作が複雑だが、オールラウンドに立ち回れる。 |
操虫棍 | 立体的な戦法を得意とする武器。操虫と言われる虫を操って自身にバフをかけて戦う。 |
遠距離武器
ヘビィボウガン | 様々な弾丸を使う遠距離武器。移動は遅いが扱える弾丸が豊富。 |
ライトボウガン | 小型のボウガン。身軽で仲間のサポートもしやすい。ヘビィボウガンより火力と使える弾丸の種類が控えめ。 |
弓 | 矢を放って戦う中~遠距離武器。扱い慣れれば、弱点を的確に狙える。 |
サポートキャラ「オトモ」
ワールドでは、ネコ型の獣人族「アイルー」が、プレイヤーのクエストをサポートしてくれます。このアイルーたちのことを「オトモ」と言います。
このオトモ、過去作「2ndG(セカンドジー)」から導入されたシステムで、ソロプレイヤーには心強い相棒です。
本作では、クエストには1匹しか連れていけませんが、育ててあげれば回復、モンスターの陽動、トラップの設置、素材の採集など、正に至れり尽くせりな存在です。
表情も愛らしく、グッズが多々発売するほどの人気です。
また、ワールドならではのシステムとして「オトモダチ」というものがあります。
これは、各地に生息している他の種族と仲良くなって、そのクエスト限定で同行してくれるシステムです。
様々な種族のモンスターを連れていくことで、より楽しくクエストを進められるかもしれません。
大型アップデート「アイスボーン」!!
最近のモンハンでは恒例の大型アップデートが本作でもあります。その名も「モンスターハンターワールド アイスボーン」!!
ワールドのストーリーが第1幕であれば、アイスボーンは第2幕と言えるでしょう。
当然、ワールドよりもモンスターや装備も追加されています。
加えて「クラッチクロー」というサブ装備も加わり、手持ち武器と組み合わせた新たなアクションができるようになります。
終始飽きさせないアップデート、さすがモンハンといったところでしょうか。
なぜ今になって「ワールド」なのか
現時点の最新作は「NOW」や「ライズ サンブレイク」ですが、本記事はあえてワールドをお勧めしています。
なぜなのか?そちらを書いていきます。
「ワイルズ」はワールドに近い雰囲気の作品だから
ワイルズのトレーラーやイメージ画像では、ハンターが生物の背中に乗り砂嵐から逃げているシーンや、崖から荒野を見下ろすシーンがあります。
それは「広大な大自然がハンターたちを待ち受けている」ことを期待させることから、正にワールドに近いテイストのモンハンになるのでは、と思っています。
また対象のハードをPS5、Xboxシリーズ、PCに絞っていることから、高いゲームグラフィックを実現させようという意思も感じました。
モンスターだけでなく自然とも対峙することとなるワイルズ、ワクワクですね!!
値段がとにかく安い
作品自体は2018年ものですので、値段がフルプライスの半額以下と非常に安くなっています。
時々セールも行っていますので、そこから更に安くなります。
また大型アップデートのアイスボーンをとまとめて買っても、フルプライスに届かない安さです。
長期間遊べるワールドを、中古レベルの額でプレイできるので、とてつもないコストパフォーマンスといえるでしょう。
お得すぎます!!
人によっては、ワイルズ発売までプレイし続けることができるかもしれません。。。
それほどの大ボリュームです。
古参ハンターの再燃や新規プレイヤーが急増中
これはCAPCONも驚きだったことでしょう。ワイルズが発表されてから、ワールドのプレイヤーが急増しているようです。
既存プレイヤー達の熱にも再び火が付いたせいか、Steamでの同時接続数がピークで13万人に達したそうです。
これはアイスボーンがリリースされた時の数も超えていたそうです。すごいですね!!
ワイルズを待ち遠しい方がこぞってプレイしていますので、今から始めても全然遅くはないのです!!
また古参ハンターは新規ユーザーに優しい方が多いようです。
クエストに行き詰まったら、優しくレクチャーしてくれたり、狩りを手伝ったりしてくれるかもしれませんね!
ワイルズへの期待値
期待値はいかほどか、当然特大です!!
既存のシステムはしっかり活かしつつも、毎回新たな風を取り入れてくれるモンハンシリーズ。
「ハンターライフ」とは良く言ったもので、モンハンが発売すると私生活の一部となるほどです。
ワールドでも既に14種類の武器がありますが、もしかしたら新たな武器種が追加される可能性も無くはありません。
他ゲームともコラボクエストを行ったりしていますので、そのような面でも楽しみですね。
筆者個人としては、CMも毎回コミカルで面白いので、そんな面でも期待しています。
さいごに
モンスターハンターワイルズ発売当日は、間違いなく全世界モンハン一色となることでしょう。
筆者もハンターのはしくれ(片手剣大好きです)。
他のハンターにあやかって、ワールド熱が再燃しています!!
これを機に、モンハン未プレイの方もワールドをプレイしてみてはいかがでしょうか?
ひと狩り行こうぜ!!!
ライター紹介
- 主にアクションゲームが好きなゲーマーです。メトロイド、ゼルダ、バイオなど2D3Dなんでもござれ!一度ハマってしまうと、1日中ゲームに費やす事もしばしば…読者の方に好きなゲームの魅力を知っていただくべく、執筆しております。是非読んでいただけますとと幸いです。