Palworld 成功のカギはパル選びから!
今年の覇権ゲーと噂されている話題の「Palworld / パルワールド」ですが、皆さんプレイしていますか?
かわいいキャラクターが多いので優しいゲームかと思いきや、オープンワールドのゲームに慣れていない人にとっては、
「面白そうだけどやることが多くて大変そう」「始めてみたけど何をすればいいかよく分からない…」と億劫になることも多いゲームだと思います。
今回はそんな初心者の悩みを解決する序盤に役立つパルについて解説していきます!
- 拠点用パルのおすすめはツッパニャン、エテッパ、ペンタマ!
- 冒険用パルのおすすめはキツネビ、ガウルフ、ホークイン!
- 自分好みのパルを見つけよう!可愛いは正義!
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
拠点で役に立つパル3選!
ゲーム序盤では、基地の建設やアイテムの製作に必要な資源を確保することが大きな課題となってきます。
特に、鉱石や木材は序盤から中盤にかけてアイテム作成や拠点レベルアップのためにとても重要です。
でも、その資源全て自分で集めるのは面倒ですよね?
そこで登場するのが通称「社畜(なんとパッシブスキル名の1つでもあります)」、拠点用パルです。
拠点にパルを配置することで勤勉なサラリーマンの如く働かせ資源を生産させることができます。
資源は自分で冒険して手に入れることも出来ますが、そのほとんどを拠点で生産することになるので拠点のパル選びは慎重に行いましょう。
拠点でパルに手伝ってもらいたい項目を挙げるとだいたい以下の通りです。
- 鉱石採掘
- 木材伐採
- 物資運搬
- 食糧確保のための農業
- 料理
- 溶鉱炉
- アイテム作成
- その他放牧など…
パルに働かせればいいと言っても、対応することが多くてどのパルを配置したらいいか分からなくなっちゃいますね…。
でも安心してください。
たった3種類のパルで序盤必要なほとんどの項目に対応することが出来ます。
早速紹介していきましょう。
繊細な採掘要員:ツッパニャン
このやる気のある目を見れば優秀な社畜の才能があることが一目瞭然でしょう。
ツッパニャンは初期リスポーン地点すぐの「始まりの台地」付近に生息しており、鉱石を掘ることが出来る序盤だと数少ない「採掘Lv1」持ちのパルです。
採掘から手に入る「石」は拠点強化のためのほとんどの建築物で大量に必要になってくるので序盤は常に採掘場で採掘してもらうようにしましょう。
採掘の他にも、アイテム作成のための「手作業Lv1」、農業(収穫工程)のための「採取Lv1」、資源を格納ボックスまで運んでくれる「運搬Lv1」を持っているので常に何かしらの作業を手伝ってくれます。
補足ですが、もし夜に生息している「ニャンバット」を捕まえる事が出来たら採集、採掘、運搬がLv2のほとんど上位互換パルなので入れ替えるようにしましょう。
農林業は全てお任せ:エテッパ
もうパッと見の印象から役に立ちそうなパルですが、その見た目通り序盤の農業と伐採で右に出るものはありません。
エテッパは始まりの大地から道沿いに進み、チュートリアルボスの塔手前の広場を右に曲がったところに生息しています。
序盤の食糧問題を解決するための「ベリー農園」等の農業では3つの作業適正が必要ですが、エテッパが居ればそのうちの2つ「種まきLv1」、「採集Lv1」をカバーすることができます。
また、それだけでなく前述した「石」と同様に大量に必要になる「木材」の生産に必要な「伐採Lv1」も持っています。
ツッパニャンもそうですが複数体拠点に配置しても腐らないパルですので、捕まえた際は積極的に配置するようにしましょう。
水回り専門の家政婦:ペンタマ
南極に住んでいそうな顔をしているパルですが、その見た目通り水氷系の作業に特化しています。
ペンタマは「始まりの台地」を少し道沿いに進んだところに生息しており、ツッパニャン同様すぐに見つけることが出来ます。
エテッパが対応できなかった農業の残り1つの適正「水やりLv1」を持っているため、エテッパと組み合わせることで序盤の食糧問題は解決する事が出来るでしょう!
水やりLv1は他にも石から「パルジウムの欠片」を生成する破砕機、「小麦粉」を生成する製粉機で使用するため重宝する作業適正です。
ペンタマは他にも「冷却Lv1」を持っており、テクノロジーレベル13で解放される「クーラーボックス」を使用する際に必要になります。
パルワールドでは何故か賞味期限が数分の食物が大半なので(賞味期限が切れると消えてしまう)、食糧はできるだけ冷やしておくようにしましょう。
冒険で役に立つパル3選!
拠点で役立つパルを捕まえるにはそもそも広大なマップを冒険する必要があります。
そこで冒険に役立つ特別な「パートナースキル」を持ったパルを捕まえることで冒険を快適にすることが出来ます。
好きなパルで冒険するのもアリですが、効率が全然変わるのでこれから紹介するパルは出来るだけ早く捕まえてしまいましょう!
可愛さ満点の火炎放射器:キツネビ
見た目は可愛いですが、その火力は全然可愛くないので安心してください!
キツネビもペンタマ同様の「始まりの台地」を少し道沿いに進んだところに生息しています。
特徴は何と言ってもパートナースキル「だっこファイヤー」による火力です。
序盤はレベルの低さもありパルの火力が足りなくなりがちですが、このスキルがあればある程度解決することが出来ます。
このスキルを使用するためにはテクノロジーレベル6で解放される「キツネビのハーネス」を作成する必要があります。
冒険の頼れる相棒:ガウルフ
序盤の移動用パルと言えば何と言ってもこのガウルフです。
ガウルフは他のパルと比べると遠いですが、始まりの台地から西に進んだアルパオー(フィールドボス)が出現する少し先辺りに生息しています。
パルワールドのマップはとても広大で、マップ探索をする際はパルにライドすることが必要不可欠になります。
このガウルフに乗ることで効率的にマップ探索を進めることができ、また移動がもっと楽しくなること間違いなしなので早めに捕まえるようにしましょう。
ガウルフに乗るためにはテクノロジーレベル9で解放される「ガウルフのサドル付きハーネス」を作成する必要があるので注意です。
山も崖も関係なし:ホークイン
ガウルフと同じく、移動用に出来るだけ早く捕まえたいパルがこのホークインです。
ホークインはペンタマやキツネビ同様「始まりの台地」を少し道沿いに進んだところに生息しています。
ガウルフと同じくライド用のパルですが、その特徴は何と言っても高低差をもろともしない飛空能力です。
対岸の崖に移動する際や、山を冒険する際は飛行パルがほぼ必須となりますので、ホークインも早めに捕まえておきたいです。
ホークインに乗るためにはテクノロジーレベル15の「ホークインのサドル」が必要と少し高めです。
ただ、空を飛べる恩恵は大きいのでぜひレベルを上げて解放してみて下さい。
自分好みのパルを採用するのも全然アリ!
ここまではパルワールド攻略をメインに紹介してきましたが、パルワールドの魅力は何と言っても多種多様なパル達です。
手持ちに入れて一緒に冒険したり、拠点に放し飼いにして眺めたりすることでゲームのモチベーションがもまります。
攻略のために前述したパル達を捕まえつつ、自分の好みのパルを見つけてパルワールドライフを思う存分楽しんで行きましょう!
参考として、モフモフ好きにはたまらないイチオシのパルを紹介します。
モフモフの覇者:アルパオー
「モフモフの覇者」の二つ名を持つフィールドボス、アルパオーです。
見た目通りおっとりした動きをしていて、ジャンプ力はほぼ無いと言っても過言ではありません。
その上、あまり戦闘向きでも移動向きでも拠点作業向きでもないパルなので完全な癒し枠となっております。
捕まえる際はレベルが23と少し難易度が高めなので、攻略を進めてチュートリアルボスを倒せるぐらいになったら挑戦してみましょう!
もふもふの王:ドンモップ
「もふもふの王」のパートナースキルを持つパル、ドンモップです。
こっちのモフモフはなんと終盤のボスを瞬殺できるほどの潜在能力を秘めています。
このおっとりした顔で巨大なボスを一瞬で倒す姿はもふもふの王の名に相応しいと言えるでしょう。
フィールドではコモップ達と一緒にのそのそとあるいているので、もしレベルが低い個体であれば序盤でも捕まえることが出来ます。
育成は大変かもしれませんが、興味がある人はぜひ育ててみて下さい!
さいごに
今回の記事ではおススメの拠点用のパル、冒険用のパルについて紹介しました。
もちろん、ある程度攻略に有利なパルは存在しますが、どのパルを選ぶかはプレイヤーによって千差万別、自由です。
本記事を参考に攻略の一歩を踏み出し、ぜひ自分好みのパルを見つける旅に出てみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ライター紹介
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