【ポケモンSV】【ストーリーネタバレなし】SVキャラクター紹介~チャンピオンロード編~

はじめに

突然ですが皆さん、ポケットモンスター『スカーレット・バイオレット』に登場するキャラクターの中に、推しはいますでしょうか。

今作も個性的なキャラクターが多く、キャラクターたちのことを知ることも楽しむ要素のひとつとなっていますよね。

ということで今回は、『スカーレット・バイオレット』、に登場するルート『チャンピオンロード』に関係するキャラクターたちをご紹介していきます。

ストーリーの中で明らかになることなどのネタバレはありませんが、発売前の情報にはなかったキャラクターのご紹介はしております。

その点のみご注意くださいませ!

  1. 『チャンピオンロード』関係の登場人物をご紹介!!
  2. 個性的 & 魅力的なキャラクターばかり!!
  3. 推しができるきっかけになるかも……?

この記事は5分程度で読み終わりますので、ぜひ読んでいってください!!

バトル大好き・ネモ

快活で頼りになる、主人公の同級生がネモです。

主人公が通うアカデミーの生徒会長を務めながら、チャンピオンランクも持つ、文武両道な人物です。

やはり彼女を語るにあたって外せないのが、とりあえず一も二にもポケモンバトルが好き、というところ。

バトル、バトル、バトル、寝ても覚めてもバトル、三度の飯よりバトルが好き……といっても過言ではないくらいの熱意なのです。

その熱い思いが本ルートの結末にも関わってくるのですが……どのように関わってくるのでしょうか?

冷静なリーグ委員長・オモダカ

オモダカは、ポケモンリーグの委員長を担う女性。

同時にトップチャンピオンでもあり、ずば抜けたポケモンバトルの腕を持ちます。

責任ある立場の人物らしく、主人公にも柔らかい物腰で接してくれますが、どこか掴みどころのない性格でもあります。

落ち着きと強さを兼ね備えたオモダカ……トップチャンピオンとしてのバトル時には、どのような姿を見せてくれるのでしょうか?

『お菓子の虫』・カエデ

『お菓子の虫』というキャッチコピーを持つカエデは、むしタイプの使い手としてジムリーダーを務めています。

おっとりとした、包容力のある様子で接してくれること、パティシエールとしての顔も持つことから、バトルもマイペースなもののように想像してしまいますが……

ジムリーダーに選ばれるのも納得の、セリフを聞くことができますよ。

少しコワモテ?芸術家・コルサ

ボウルジムリーダー・コルサは、くさタイプを専門に扱う芸術家。

芸術にはこだわりがあるようで、芸術や作品に関することを多く話してくれます。

主人公にも少し厳しく時に苛烈な態度を取りますが、一方、意外な一面も……?

インフルエンサー・ナンジャモ

今をときめくインフルエンサー・ナンジャモは、動画配信者であると同時に、ハッコウジムリーダーも務めています。

頭についているコイルらしきものや、ド派手でカワイイ外見からもイメージされるように、使うのはでんきタイプのポケモンたちです。

インフルエンサーの彼女が課してくるジムテスト、一体どんなものなのでしょうか……?

心優しいおじさん・ハイダイ

レストランの店主とカラフジムリーダーを兼任するハイダイは、みずタイプの使い手です。

『激流料理人』というキャッチコピーやコワモテ気味な容姿とは裏腹に、穏やかで優しい一面を持つ人物です。

彼のジムテストとなるイベントも、ハイダイのお茶目さが垣間見えるものとなっています。

外見の雰囲気と内面のギャップに魅力を感じる人も多いようですよ。

サラリーマン・アオキ

一見どこにでもいそうなサラリーマンであり、実際サラリーマンとして働いているアオキ……ですが、もうひとつの顔は腕利きのジムリーダー。

チャンプルジムのリーダーとして、ノーマルタイプを専門としたバトルをしています。

ジムでのバトルでは、社会の闇を感じる台詞を言ってくるため、その衝撃で彼が推しになった……という人も。

何とも言い難い魅力を持つアオキ……まだ出会っていないという方は、ぜひ彼のジムにチャレンジしてみてくださいね。

一昔前の香り?・リップ

ベイクジムリーダーでエスパータイプ使いを務めるリップは、同時にメイクアップアーティストとしても活躍しています。

やはりリップを知るにあたって必ず注目してほしいのが、『ケツカッチン』や『なるはや』といった、時代を感じる言葉遣い。

ある意味ではナンジャモと同様に、今をときめくメイクアップアーティストでありながら、そのような少し珍しい口調なのです。

しかしメイクアップアーティスト、そしてジムリーダーとしてのプロ意識は非常に高く、発言の隅々にそれが色濃く表れています。

その歌は魂をも……・ライム

フリッジジムリーダーであるライムは、ゴーストポケモンの使い手です。

また、ライブも行う人気ラッパーであるため、バトルスタイルやバトル中に出るセリフもラップを彷彿とさせるものとなっています。

「アタイの歌は死者をも蘇らせる」と本人が語っているところからも、ゴースト使いの雰囲気を感じることができますよ。

ちなみに、ライムがラップに目覚めたきっかけもあるところで語られています……必見です!

かつての熱血漢・グルーシャ

ナッペ山ジムリーダー、こおりタイプ使いであるグルーシャは、他のジムリーダーとは違ってジム業に専念しているようです。

そのこともあってか、ジムリーダー最強とも称されていますが……過去には何か、重い事情があった様子。

こおりのようなクールな態度も、その過去と関連しているようですが……?

その詳細な理由や彼の事情に関しては、ぜひ皆さまご自身の目でお確かめください。

ジョウト弁男前お姉さん・チリ

パルデアリーグ四天王、じめんタイプ使いであるチリは、今現在とんでもない人気を叩き出している人物です。

ジョウト弁(現実世界で言うところの関西弁)を使ったり、自分のことを「チリちゃん」と呼ぶなど、ひょうひょうとした性格のチリ。

ゲーム内でも他の人物から言われているように、『ふざけた女性』のようにも見えますが……バトル時のカッコよさには、多くのトレーナーが惚れてしまうはずです。

カワイイはがねの実力者・ポピー

一見、まだポケモンバトルさえ難しいような年齢の女の子であるポピーですが……実際は、はがねタイプを専門とする四天王。

無邪気で子どもらしくかわいいテンションでバトルを仕掛けてくるにも関わらず、バトルは全く優しくありません。

そのギャップが彼女のひとつでもありますが、同じ四天王・チリとのやりとりも必見です。

まだ見ていないという方はぜひご覧になってみてくださいね、ほのぼのしてしまうこと間違いなしですよ!

美術教師兼四天王・ハッサク

四天王戦、その最終戦を務めるのは、ドラゴンタイプの使い手であるハッサク

挑戦者を圧倒する力を持つ一方、主人公が通うアカデミーで教鞭を取る、美術教師でもあります。

教師、そして四天王という立場もあり、簡単には揺らがない精神と、決して乱れることのない落ち着きを持っているような印象を受けますが……

実際のところは、どうなのでしょうか?

ぜひ、ハッサクと直接話して、確かめてみてくださいね。

さいごに

どの人物も個性と魅力に溢れていて、一度出会ったら忘れられなくなりますよね。

気になる人物は見つかりましたでしょうか?

見つかった方も、見つからなかった方も、まだの方はぜひ一度、ゲームをプレイして彼ら彼女らと直接話してみてください。

きっと、この記事からでは分からなかった魅力を感じるはずですよ!!

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!!

皆さんもよいポケモンライフを!!

ライター紹介

さかおみん
主にポケモン関連の記事を執筆しております、さかおみんです。

今や、ポケモンは「子どものアニメ」ではありません。
子どもはもちろん、大人の目線で見ても深いといえる世界です。

ポケモンを知らない方には「今のポケモンってこんな進化してるんだ…!」と、
知っている方には「こんな目線から見ることもできるんだ!」と感じてもらえるよう、精一杯執筆して参ります!
よろしくお願い致します!