はじめに
バトル&ゲットのみならず、奥深いストーリーを楽しんだり、そこから隠された物語を考察したりと、色々な楽しみ方のできるレジェアル。
今回はバトル系から少し離れ、のんびりまったりした雰囲気で執筆していきたいと思います。
そんなのんびりまったりな雰囲気で今回ご紹介するのは……黒曜の原野にある、オススメピクニックスポット5選!
日ごろの調査疲れを癒したい皆さん、ぜひ読み進めてみてくださいね!
- ポケモンたちと最高のピクニックを!
- 景色良し、アクセス良し、安全良し!なスポットをご紹介!
- 少しスリリングな場所も……!?
この記事は5分程度で読み終わりますので、ぜひ読んでいってください!
1.蹄鉄ヶ原の丘の上
ザ・ピクニックスポット!と呼ぶに相応しいということで、最初にご紹介したいのがこの「蹄鉄ヶ原の丘の上」。
ヒスイの大自然を一番傍に感じながらのんびりまったり過ごすことができる、穏やかな場所です。
近くではブイゼルがうろうろしていますが、この丘はかなり出っ張っているため、よほど近づかなければ気付かれはしません。
遠くにビッパが見えることも……穏やかに時間が流れていきますね。
ポケモンたちものんびりすごしてくれているようです、ガブリアスも一点を見つめ、何も考えていない顔をしていますね、かわいいです。
ちなみに、場所は蹄鉄ヶ原の川沿いあたり。
この地図上の「現在地」がその場所です、ご参考までに。
「てつのかけら」が落ちているのが目印ですよ。
2.シシの高台
ストーリー上で、アヤシシが主人公を見下ろしていたあの高台も素晴らしいピクニックスポットです。
最大のグッドポイントはなんといってもこの景色。
真下には、ベースキャンプや博士の姿が。
あの時のアヤシシになった気分を味わうことができますね。
絶景を眺めながらピクニックをしたい!という方にオススメしたいスポットです。
場所はご存じ、高台ベースの傍にある高台です。
アヤシシでも頂上まで行くことができますので、それほどストーリーを勧められていない方も到達可能となっています!
3.黒曜の滝・滝口
本記事で紹介するピクニックスポットの中で、最もみずポケモンたちが喜ぶであろう場所がこちら、黒曜の滝・滝口。
少し歩けば、大迫力の滝口を間近に見ることもできます。
「旅の途中にふらっと寄ってみました」感もある、ひんやりめで静かなこの場所……ですが、少し遠くに目をやると、飛行しているギャラドスの姿が。
大自然を感じられて良いですよねえ。
場所はこちらも分かりやすく、「黒曜の滝」の滝口あたり。
滝に接している崖をオオニューラで上っていけば、すぐに到着することができます。
みずポケモンたちと一緒にのんびりしてみてくださいね。
4.ハマナスの島~オヤブンゴウカザルの傍で~
こちらのスポット、最大の特徴はそのスリリングさにあるでしょう。
場所自体はのんびりとした雰囲気の漂う場所なのですが……なんと、傍に野生のオヤブンゴウカザルがいるのです。
こちらに気付けばすぐに攻撃を仕掛けてきますし、戦闘になってもレベルが高いポケモンですので、警戒を緩めることはできませんね。
たまに近くに現れるムクバードも攻撃的な性格。
オヤブンゴウカザル以外にも刺激要素が存在するのです。
場所はこの地図の「現在地」あたり。
この周辺ならどこでも刺激度は同じですので、その時の日の当たり具合などで決めても面白そうですね。
野生のポケモンに気付かれる危険を傍に感じながらのピクニック……スリルをお求めの方はぜひ。
5.巨木の戦場の隅っこ
最後にご紹介したいのは、巨木の戦場の隅っこの場所。
真っ二つにされた切り株が目印の、この場所です。
日光浴に最適なポイントかもしれませんね、くさタイプやむしタイプのポケモンたちが喜んでくれるでしょうか。
近くにはたくさんストライクもいますし、手持ちたちのレベルがちょうど良ければ、気分が向いたらバトル!なんてこともできるかも。
日陰もありつつ日向ぼっこ、さらには時々刺激にバトル!にピッタリの場所ですね。
おまけ
この記事に挿入する写真を撮るため、私の手持ちたちとヒスイを巡った時の写真を、おまけにご紹介しておきます。
新たな写真の構図を発見したり、ポケモンたちの魅力を感じたりするのにご活用くださいませ。
タイトルの真下に掲載したのが、「ちょっと眠たそうなバクフーン」。
この写真を撮った直後、本当に直後に眠ってしまいました、かわいいですね。
次にご紹介するのは、こちらの写真。
沈みゆく夕陽を見つめる著者とトリトドンです。
どことなく切なさが漂っていてしんみりしてしまいますね。
ですがこれほどの絶景をポケモンと眺められるのがヒスイのいいところ。
皆さんもぜひお試しあれ。
さいごに
ヒスイは手付かずの自然が多いこともあり、まったりした時間を過ごせるスポットが多いですよね。
お気に入りになりそうな場所が見つかりましたら、ぜひカワイイ手持ちたちと一緒に足を運んでみてくださいね。
ちなみに、この項目のタイトル「さいごに」の下にある画像は、黒曜の滝・滝口で撮ったものです。
もちろん、写っているトリトドンは私の手持ちです……キュートでクールでしょう。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
よいポケモンライフを!!
ライター紹介
- 主にポケモン関連の記事を執筆しております、さかおみんです。
今や、ポケモンは「子どものアニメ」ではありません。
子どもはもちろん、大人の目線で見ても深いといえる世界です。
ポケモンを知らない方には「今のポケモンってこんな進化してるんだ…!」と、
知っている方には「こんな目線から見ることもできるんだ!」と感じてもらえるよう、精一杯執筆して参ります!
よろしくお願い致します!