【ポケモン剣盾 】ジムリーダーの推しキャラは誰だ!!推し1グランプリ

あなたの推しは誰?

ポケモン第8世代の剣盾には個性にあふれたキャラクターが多く登場しています。

主人公ズのマサキとユウリ(公式名)、チャンピオンのダンデに、ガラルポケモンリーグの委員長であるローズ、主人公のライバルの1人でダンデの弟ホップ、もう1人のライバルでありローズに心酔しているビートや、ジムリーダーの妹で主人公のライバルのマリィ。

あげていくとキリがないのですが、そのうちのジムリーダーに焦点をあて、あるテーマと共に○○vs○○形式に各キャラクターの魅力をお伝えします。

  • あなたはどっち?ジムリーダーコンテスト
  • 正直選べないぐらい高レベルな戦いがそこにある!
  • 推しは秘密です。

この記事は3分で読み終わります。最後まで読んでいってくださいね。

人気者対決!!ネズ vs キバナ

妹のマリィ思いのお兄ちゃんで唯一のダイマックスなしのバトルをするネズと、ガラル最強と評され天候を駆使した戦闘スタイルのキバナが、人気者対決としてエントリーです。

シンガーのジムリーダー ネズ

唯一、ダイマックスのパワースポットがないスパイクタウンのジムリーダーを勤めています。

本来のポケモンバトルが楽しめる利点もありますが、それだけでは廃れていってたためにあの手この手で街も盛りあげているようですよ。

そういう健気さにキュンときます。

シンガーソングライターとしても名が知られており、音楽を極めるためにも、バトルが強い妹のマリィに跡を継いでもらいたいようです。

バトルスタジアムはもちろんステージ。

推しのお言葉「おれは!スパイクタウンジムリーダー!あくタイプポケモンの天才。人呼んで哀愁のネズ!!負けるとわかっていても、挑む愚かなお前のために!ウキウキな仲間とともに、いくぜー!スパイクタウン!!」

天候自在、すなあらしのキバナ

ガラル最強のジムリーダーであり、もしかしたら他の地方ではチャンピオンになり得る存在。

しかし、ダンデと勝負して勝つことに重きを置いているらしく、負けた時には、悔しさを残しておくため、自撮りを撮るようになったそうです。

見た目もカッコいいのに、自分を律するところから頭もキレがあって、才色兼備ですね。

他にもファンション系も写真にあげているそうで、負けた後には厳しめのご意見もちらほら。

推しのお言葉「ダンデに勝つ……それがどれだけ厳しいか。アイツのライバルであるキバナが、叩き込むとするか!ジムリーダー キバナは、天候を操るだけでなく、2vs2の戦いを望む!そう!あらゆる状況に対応出来るか見定める!」

剣盾だけに登場対決!!オニオン vs サイトウ

ラテラルタウンのジムリーダー同士の対決になります。

仮面を被ったオニオンはゴーストタイプポケモンの、目元がキリッとしているサイトウは格闘タイプポケモンのエキスパートです。

ゴーストはお友達 オニオン

ポケモンソードシールドのシールド版にのみ登場するジムリーダーです。

4歳の頃に事故にあって以来、ゴーストが見えるようになり、若くしてジムリーダーになった苦労人。

責務がプレッシャーなのか、その表情を諭されないように仮面を100個も用意しているそうで、そういったところからも辛さが伺い知れます。

だからこそ支えてくれるトレーナーの方々がかなりの歳上なのも納得いきますね。

推しのお言葉「……オニオンです。……いっ、いきます。」

勇往邁進 サイトウ

オニオンとは対のソードにのみ登場するジムリーダーで、親の英才教育により、ポケモンとともに自分に厳しくという理念のもと育てられました。

判断力は並外れに優れており、その反面、感情が乏しく思われがちだが、そうではなく、相手に隙を作らないように振る舞っているんだそうです。

気の知れたポケモンや人には笑顔を見せる場合も。

推しのお言葉「ようこそ、ジムチャレンジャー。わたしはサイトウです。あなたたちの心、どんな攻撃にも騒がないのか、わたしが試すとしましょう。」

親子対決!!マクワ vs メロン

キルクスタウンも2人のジムリーダーが在籍しております。

しかも親子でありながら、ポケモンタイプは岩と氷という相性が片方が悪く、もう片方は良い、まさしくマクワとメロンの関係をあらわしているかのようです。

意志の硬さは天下級 マクワ

未来のチャンピオンともささやかれている岩タイプの若きホープ。

厳しい指導があるが故に、トレーナーの人数は少ないが、ファンサービスはかなり手厚いようで、女性のファンが多く、そのファンのサポートで作られた写真集は3冊もあり、その期待に応えるように、サイン会や交流会を開催しています。

しかし、試合に負けた後にコメントを求めると、無言で控室に行ってしまうレポーター泣かせの面もありますが、ファンはその冷たさもチャーミングだそうで、どことなく氷のような雰囲気を感じますね。

推しのお言葉「ワクマといいます。ジムチャレンジャーのあなたには申し訳ないが、ぼくのポケモンたちの強さをアピールする戦いをしますので、さっさと終わらせましょう。」

肝っ玉お母さん メロン

氷タイプで、20代にしてジムリーダーになったお方。

指導方法はスパルタなのだが、優秀なコーチとしても知られており、残ったトレーナーは皆、実力者揃いであるため、ジム挑戦の鬼門とされています。

激しい勝負をするのは息子と喧嘩したのも関与しているのかもしれません。

どうやら跡を継がせたいメロンと岩タイプを極めたいマクワの意見が対立したのが、喧嘩の原因らしいのですが、ファンクラブ会員番号1番をゲットしているところを見ると溺愛している節がありますね。

推しのお言葉「あたしゃ、メロンだよ。ご覧のとおり、こおりタイプのポケモンでチームを組んでいるのさ。あんた!穴に落ちて、あちこち痛いんじゃないの?だからって手加減しないけどね!さてと始めようか。凍らせて逃げられないようにして、あとは……お楽しみ。そう!あたしたちのファイトスタイルはシビアなんだよ。」

重鎮対決!!ポプラ vs カプ

ジムリーダーは若い人らだけではありません。若手を引率する方々がいらっしゃるのも確かなのです。

ホウエン地方から招かれた実力者カプさん母から受け継いで70年間守っている最年長ポプラさんが重鎮対決の場に出場しました。

ピンクは自分色 ポプラ

チャレンジャーとして挑む際に、クイズを出題されるという、一風変わった形式をとっており、ピンチで人の本性はまるわかりになると考えていじわるなクイズを出すらしいのですが、根っからなのではとまことしやかに囁かれています。

どうやら自分の価値観だけでは限界を感じており、後継者を探していたところ、ジムチャレンジを剥奪されたビートに押しつけてしまいました。

そして自身は毎日スタジアムに顔を出しては、お芝居の練習に、クイズなどの口出しなど、隠居には程遠い生活を送っているそうです。

したいことがようやく出来るのは歳関係なく、人を煌めかせる魔法ですね。

推しのお言葉「今さらだけど、名乗るかね。ジムリーダーのポプラさ。クイズに答えたあんたのリアクションを見せてもらったよ。最後の試験はあたし……相棒のポケモンにどんな振る舞いをさせるのか、ちょいと見せておくれよ。」

人生の心を燃やせ カプ

炎タイプであり、チャンピオンに何度か届きそうであったのにも関わらず、今一歩と言うところで惜しくも逃していたために、一時期は勝つためにありとあらゆる手段をとっていたとされる過去を持っています。

それでも実らず、マイナークラスに落ちるところまで経験し、後にダンデとの勝負で自分にもまだ活路である伸びしろを見出し、日々修行に励んでいます。

ジム戦だけでは到底想像がつかない過去に驚愕を隠せません。

推しのお言葉「ようこそ!ぼくがほのおタイプのジムリーダー カプだ。くさタイプのヤロー、みずタイプのルリナを退け、よくぞ、ここまで来たものだ!どのトレーナーも、どのポケモンも勝つためにトレーニングしてるだろう!だが、戦う相手も同じように努力している!勝負の分かれ目は、本番でどれだけ実力が出せるかだ!」

ライバル対決!!ルリナ vs ヤロー

最後はライバル、視をしている宣言したルリナと自身をライバルとしているヤローとの、一見すると、ひょっとして、が二次創作では開花している2人のお出ましです。

水の女王が君臨し ルリナ

父親は漁師、母親は市場で働いており、両親の影響からかみずポケモンと遊んで育ちました。

ダンデの幼馴染で、ブラッシータウンのポケモン研究所でダイマックス研究の助手を務めていますソニアと仲のいい友人です。

ジムリーダーの他にもモデルの仕事もこなし、バトルしている姿とはあまりにも雰囲気が変わり、別人と思う人もちらほら見受けられるそうですよ。

ただし、最高の笑顔をモデルで見せていたとしても、バトルでは敗退の悔しさから荒れた試合を見せることもあるぐらいの負けん気の強さの持ち主です。

推しのお言葉「よくぞ、いらっしゃいました!ジムチャレンジ、エントリーの方。改めてまして、わたしはルリナです。さっきは探させてごめんなさいね。わたしのミッション、控えめに言っても難しいのに、よくクリアしたわね、あなた……ポケモントレーナーとして冴えた頭脳の持ち主なのね。その冴えた頭で、どんな作戦を練り出そうとも、わたしと自慢のパートナーが全て流し去ってあげるから!」

育てる優しいお兄さん ヤロー

最初にチャレンジャーが挑戦するジムリーダーで、農家の息子さんです。

幼い頃からポケモンたちと一緒に仕事をすることで、筋力体力だけでなくポケモントレーナーとしての才能が開花しました。

ウールーたちが壊した350キロもある牧草ロールを軽々と転がしているみたいで、それに合わせてウールーたちも転がり、それを追いかけるワンパチとヤロー、そして街のみんながターフタウンの名物という和やかな風景が広がります。

推しのお言葉「ぼくのポケモンジムは、はじめのポケモンジムなので、次々にチャレンジャーがくるのです。ですから、ジムミッションも割と厳しめにしとるのですが……キミはちゃんとジムミッションクリア!さすがの一言だわ。キミはポケモンへの理解がとても深いんだな。こりゃあ、手ごわい勝負になる!僕もダイマックスを使わねば。」

あなたの推しはどちらでしたか?

8人をテーマと共に◯◯ vs ◯◯形式でお伝えしました。

それぞれに魅力やビジュアルを含め個性が豊かで、選ぶのが難しい組み合わせもあったかもしれませんね。

他にもエキスパンションパスを含めると、まだ出ていないキャラも登場していますので、合わせてチェックしてみるのもいいかもしれません。

【ポケモン剣盾】ストーリー攻略でおすすめのポケモンを紹介!入手法や理由まで解説