【ポケモンSV】ランクバトルシーズン1(シングル)まとめ速報【ランクバ速報】

はじめに

本記事ではポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)のランクバトルシーズン1の対戦環境についてわかりやすくまとめています。

  1. ランクバトルシーズン1で使用率が高いポケモン
  2. オススメの対策ポケモンに関して
  3. 2022年1月17日更新

今回の記事は5分ほどでお読みいただけますますので、よろしければ最後まで目を通してみてください。

キノガッサ

ポケモン解説
キノガッサキノコのほうしを始め、マッハパンチ、タネマシンガン、がんせきふうじ、じならしと言った相性補完の取れた技構成が多いです。

時間の経過とともに、その姿は減っていますが、対策は忘れないようにしましょう。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
サーフゴー
キノガッサより素早く、かくとう技を無効、くさ技を半減で受けることができる上に、特性おうごんのからだにより「キノコのほうし」を無効化することができます。

ただし、じならし持ちもいるのでここまでの条件が揃っていながら確実な対策とは言えません。

ドラパルト特性クリアボディであれば、「じならし」「がんせきふうじ」にも対応できます。

キノガッサを確実に対策にするには、「みがわり」などで「キノコのほうし」を空かすか、「こだわりハチマキ+ドラゴンアロー」でキノガッサのきあいのタスキを確実に貫通させる必要があります。

 

ボーマンダダブルウィングできあいのタスキを貫通して倒すことは容易ですが、特性いかくを生かして、「みがわり+りゅうのまい」で場合によっては起点にできます。

キョジオーン

ポケモン解説
キョジオーン命中安定の専用技「しおづけ」によるスリップダメージ、そして専用特性きよめのしおという壊れ特性のおかげで、使用率はトップクラスです。

ゴーストテラスタルで弱点であるかくとう技を無効化すると同時に、特性きよめのしおの効果で弱点である「ゴーストタイプ」を等倍で受けることができる点が強みです。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
サーフゴーしおづけの追加効果を「おんみつマント」で無効化できれば、「みがわり」「わるだくみ」で起点にすることさえもできます。

※キョジオーンは「じわれ」を覚えていることが多いので、みがわりがあれば安定して起点にできます。

サザンドラ現在ゴーストテラスタルが多いキョジオーンに対しては、あくタイプのポケモンが有効かもしれません。

しかし、キョジオーンはその対策にもなる「ボディプレス」を大抵所持しています。

カットロトムロトムの中では唯一キョジオーンに対して有利なタイプです。

ウォッシュロトムでも構いませんが、水タイプなので「しおづけ」のダメージが2倍になるので、受け出しには注意しましょう。

サーフゴー

ポケモン解説
サーフゴー相手の補助技を無効化できる特性、優秀な複合タイプ、無駄のない種族値、環境に多いポケモンに刺さっている。

以上の理由から現在、使用率上位にいると思われます。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
ガブリアスようきA252振りのじしんで確定1発です。
ヘルガーゴースト技・はがね技ともに半減で受けることができます。

※パワージェムは受けられますが、きあいだまは確定1発で倒されてしまうので、「とつげきチョッキを持たせるとより安定して受けられます。

マスカーニャ無補正・火力アイテムなしでも「はたきおとす」で乱数1発で落とすことができます。

足りない火力を補うために、こだわりハチマキやいのちのたまを持たせるのもオススメです。

ガブリアス

ポケモン解説
ガブリアスじめんテラスタルにより、4倍弱点はなくなり、じしんの火力がさらに上がります。

現環境ではこおりタイプが少ないこと、そしてこおりテラスタルが扱いづらいことから、比較的動きやすいのではないでしょうか。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
ヘイラッシャ高い耐久力を備えている上に、特性てんねんによりガブリアスのつるぎのまいも無効化できます。

ヘイラッシャからの有効打は「ゆきなだれ」「じわれ」「あくび」などです。

アーマーガアドラゴン技、じめん技ともに半減以下で受けることができます。

「つるぎのまい」を採用しているガブリアスは多いので、アーマーガアに「てっぺき」を覚えさせておくとより安定してガブリアスの攻撃を受けることができます。

カバルドン高い耐久を備えており、あくび、ふきとばし(ほえる)でガブリアスを流すことができます。

ドラパルト

ポケモン解説
ドラパルトこだわりハチマキ+ドラゴンテラスタル+ドラゴンアローは非常に強力でフェアリータイプ、はがねタイプ以外には脳死でドラゴンアローを使用するだけでも十分に活躍してくれます。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
オーロンゲドラゴン技、ゴースト技ともに半減以下で受けることができます。
ミミッキュ命中安定のシャドークロー+かげうちで落とすことができますが、対面では特性ばけのかわを剥ぐためにとんぼがえりをしてくる可能性はあります。

目安として、ドラパルトはA+2ようきミミッキュ@いのちのたま「かげうち」で無振りドラパルトが確定1発で落とせます。

ドドゲザン「だいもんじ」を覚えているドラパルトもいるので必ずしも安定とは言えませんが、「ドゲザン」「ふいうち」で倒すことができます。

※補助型のドラパルトもいるので「ふいうち」は確実性には欠けます。

カイリュー

ポケモン解説
カイリューノーマルテラスタルで4倍弱点を補いつつ、りゅうのまいを積み全抜きを狙ってきます。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
パルシェンテラスタルされなければ、つららばりでマルチスケイルごと貫通できます。

もしくは、テラスタルを強要できるという考え方もできるでしょう。

アーマーガアガブリアスと異なり、カイリューはつるぎのまいを覚えることができないので、アーマーガアのてっぺきで間に合います。
カバルドン「りゅうのまい」を積まれても、あくび、ふきとばし(ほえる)で流すことができます。

ドドゲザン

ポケモン解説
ドドゲザン高い攻撃力、耐久力、そして先制技が優秀です。

ひこうテラスタルにより、かくとう・じめんともに半減以下で受けてくる型が多いです。

オススメの対策ポケモン

ポケモン解説
キノガッサかくとう技で落とせますが、ひこうテラスタルを警戒するのであれば、キノコのほうしで眠らせましょう。
アーマーガア基本的にはドドゲザンにょりも素早いので、上からてっぺきを積むこともボディプレスをすることもできます。
テツノカイナく技・はがね技ともに半減なので、受け出しができるかくとうタイプです。

また、ドドゲザンがひこうテラスタルでひこうタイプになっても唯一、タイプ一致のでんき技で攻撃できるかくとうタイプでもあります。

 

まとめ

本記事は2022年12月28日時点の情報です。

まだPokémon HOMEがポケモンSVに対応していないので正確な情報はわかりませんが、随時環境を調査して更新してまいります。