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はじめに
「序盤虫ポケモン」
それは、ポケットモンスターシリーズのストーリー序盤に必ず登場する「むしタイプのポケモン」のことを指します。
本日はそんなポケモンのお約束のひとつである「序盤虫ポケモン」を簡単に紹介いたします。
- 初代~第9世代までの序盤虫ポケモンの紹介
今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。
バタフリー(初代)
ポケモン | 解説 |
| 最初の序盤虫ポケモンであるバタフリー。 ストーリーでは、タケシ攻略でお世話になった方も多いのではないでしょうか。 対戦では特性ふくがんから繰り出されるほぼ必中ねむりごなが脅威で、対策をしていないと詰んでしまいます。
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スピアー(初代)
ポケモン | 解説 |
![]()
| バタフリーと対になる序盤虫ポケモンであるスピアー。 バタフリーが対戦で活躍する一方で、スピアーは鳴かず飛ばずでしたが、メガシンカの習得のより一変。 極限まで下げられたとくこうには思わず苦笑いしてしまいますが、その圧倒的なこうげきとすばやさ、そして特性てきおうりょくにより、未来永劫にないほどの飛躍を成し遂げました。 |
アリアドス(第2世代)
ポケモン | 解説 |
| アリアドスはレディアンと対になるポケモンで、ポケットモンスター金に登場。 不遇ポケモンの1匹でもありますが、種族値の強化や優秀な技の習得により、起点作りとしてなら活躍できるほどに成り上りました。 |
レディアン(第2世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスター銀で登場したレディアンと言えば、アレを語らなければなりません。 そう、A種族値35に与えられた夢特性てつのこぶしです。 一体、何を考えてこの夢特性を与えたのでしょうか・・・。 |
アゲハント(第3世代)
ポケモン | 解説 |
| ポケットモンスタールビー・サファイアで登場したアゲハント。 不遇の中の不遇ポケモンですが、ちょうのまいの習得により大幅に強化されました。 しかしウルガモスという大きな壁があり、それでも、その劣化として扱われています。
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ドクケイル(第3世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスタールビー・サファイアで登場したドクケイルは、よく比較対象とモルフォンが挙げられます。 モルフォンとの大きな違いはドクケイルは「てっぺき」を覚えられることにあり、物理相手には「てっぺき」を積み、特殊相手には「ちょうのまい」を積むことができるのです。 |
コロトック(第4世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスターダイヤモンド・パールで登場したコロトックは独特な鳴き声で愛されています。 序盤虫ポケモンらしく、種族値はひかえめでアタッカーとしての性能は低いのですが、ねばねばネット・うたう・ほろびのうた といった優秀な変化技を生かして唯一無二の立ち回りをすることができます。 |
ハハコモリ(第5世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスターブラック・ホワイトで登場したハハコモリは、ねばねばネットを覚えられるポケモンの中でも比較的素早いポケモンです。 豊富な変化技・補助技を生かした起点作りを得意とします。 |
ビビヨン(第6世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスターX・Yで登場したビビヨンは、バタフリーと同じく特性ふくがんから繰り出されるねむりごなが強力です。 バタフリーと同じ戦法が強力ですが、ポケモン剣盾ではビビヨンが不在、ポケモンSVではバタフリーが不在なので、それぞれがそれぞれの環境で活躍しています。 |
クワガノン(第7世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスターサン・ムーンで登場したクワガノンは序盤虫ポケモンとは思えない破格のC145を誇ります。 その数値は虫タイプでは単独トップです。 |
イオルブ(第8世代)
ポケモン | 解説 |
![]() | ポケットモンスターソード・シールドで登場したイオルブは、唯一のキョダイマックスポケモンでもあります。 高い耐久を生かした起点作りが得意で、てっぺき・ボディプレスも覚えられるので、攻撃面に於いても優秀です。 |
エクスレッグ(第9世代)
ポケモン | 解説 |
![]() エクスレッグ | ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)で登場したエクスレッグは初のむし・あく複合タイプです。 特性いろめがね により広い範囲に等倍を取れること、であいがしら・ふいうち といった優秀な先制技を覚えられることが最大の魅力です。 |
ワナイダー(第9世代)
ポケモン | 解説 |
![]() ワナイダー | エクスレッグと同じく、ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)で登場したワナイダーは、さまざまな変化技・補助技を駆使して、起点作りとして活躍しています。 ねばねばネット・ともえなげ・とびかかる・なげつける・カウンター・おきみやげ といった技を使用できます。 |
まとめ
- 特性ふくがん+ねむりごな のハメに注意のバタフリー
- 序盤虫ポケモン唯一のメガシンカ、メガスピアー
- 起点作りとして優秀なアリアドス
- 【急募】レディアンの夢特性てつのこぶしの生かし方
- 悲しいことにウルガモスのほぼ劣化であるアゲハント
- 物理受け・特殊受けの両立ができるドクケイル
- 唯一無二の起点作り、コロトック
- 多彩な変化技・補助技を覚えられるハハコモリ
- バタフリーと同じく、特性ふくがん+ねむりごなに注意のビビヨン
- 序盤虫ポケモンのみならず、すべてのポケモンの中でもトップクラスのとくこうであるクワガノン
- 耐久を生かした起点作りが得意なイオルブ
- 特性いろめがね・であいがしら・ふいうち が強力なエクスレッグ
- これまでの虫ポケモンにはない立ち回りをするワナイダー
序盤で登場するポケモンと言えば、ストーリー中盤辺りでパーティーから外れりすることもありますが、世代を重ねるにつれて、対戦でもしっかりと活躍できるような優秀なポケモンが多くなっているように思えます。
これはもう種族値が低いとか序盤ポケモンだからといって無視できない存在ではないでしょうか!
虫だけに
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月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

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そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
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戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
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- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
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特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ポケットモンスターシリーズを中心にプレイしています。
決してプレイングは上手ではありませんが、
独自の目線と独自の構築を大切に、
ほかの攻略サイトでは読むことができないような記事を
みなさまにお届けできればと思います。
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