【ポケモン】シリーズ恒例の序盤虫ポケモン まとめ

 ランク(順位) 神 Lv.13(2413
 経験値  28,737
獲得バッジ
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はじめに

「序盤虫ポケモン」

それは、ポケットモンスターシリーズのストーリー序盤に必ず登場する「むしタイプのポケモン」のことを指します。

本日はそんなポケモンのお約束のひとつである「序盤虫ポケモン」を簡単に紹介いたします。

  1. 初代~第9世代までの序盤虫ポケモンの紹介

今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。

バタフリー(初代)

ポケモン解説
 

 

バタフリー

最初の序盤虫ポケモンであるバタフリー。

ストーリーでは、タケシ攻略でお世話になった方も多いのではないでしょうか。

対戦では特性ふくがんから繰り出されるほぼ必中ねむりごなが脅威で、対策をしていないと詰んでしまいます。

 

スピアー(初代)

ポケモン解説
スピアー

メガスピアー

バタフリーと対になる序盤虫ポケモンであるスピアー。

バタフリーが対戦で活躍する一方で、スピアーは鳴かず飛ばずでしたが、メガシンカの習得のより一変。

極限まで下げられたとくこうには思わず苦笑いしてしまいますが、その圧倒的なこうげきとすばやさ、そして特性てきおうりょくにより、未来永劫にないほどの飛躍を成し遂げました。

アリアドス(第2世代)

ポケモン解説
 

アリアドス

アリアドスはレディアンと対になるポケモンで、ポケットモンスター金に登場。
不遇ポケモンの1匹でもありますが、種族値の強化や優秀な技の習得により、起点作りとしてなら活躍できるほどに成り上りました。

レディアン(第2世代)

ポケモン解説
レディアンポケットモンスター銀で登場したレディアンと言えば、アレを語らなければなりません。

そう、A種族値35に与えられた夢特性てつのこぶしです。

一体、何を考えてこの夢特性を与えたのでしょうか・・・。

アゲハント(第3世代)

ポケモン解説
 

アゲハント

ポケットモンスタールビー・サファイアで登場したアゲハント。

不遇の中の不遇ポケモンですが、ちょうのまいの習得により大幅に強化されました。

しかしウルガモスという大きな壁があり、それでも、その劣化として扱われています。

 

 

ドクケイル(第3世代)

ポケモン解説
ドクケイルポケットモンスタールビー・サファイアで登場したドクケイルは、よく比較対象とモルフォンが挙げられます。

モルフォンとの大きな違いはドクケイルは「てっぺき」を覚えられることにあり、物理相手には「てっぺき」を積み、特殊相手には「ちょうのまい」を積むことができるのです。

コロトック(第4世代)

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コロトックポケットモンスターダイヤモンド・パールで登場したコロトックは独特な鳴き声で愛されています。
序盤虫ポケモンらしく、種族値はひかえめでアタッカーとしての性能は低いのですが、ねばねばネット・うたう・ほろびのうた といった優秀な変化技を生かして唯一無二の立ち回りをすることができます。

ハハコモリ(第5世代)

ポケモン解説
ハハコモリポケットモンスターブラック・ホワイトで登場したハハコモリは、ねばねばネットを覚えられるポケモンの中でも比較的素早いポケモンです。

豊富な変化技・補助技を生かした起点作りを得意とします。

ビビヨン(第6世代)

ポケモン解説
ビビヨンポケットモンスターX・Yで登場したビビヨンは、バタフリーと同じく特性ふくがんから繰り出されるねむりごなが強力です。

バタフリーと同じ戦法が強力ですが、ポケモン剣盾ではビビヨンが不在、ポケモンSVではバタフリーが不在なので、それぞれがそれぞれの環境で活躍しています。

クワガノン(第7世代)

ポケモン解説
クワガノンポケットモンスターサン・ムーンで登場したクワガノンは序盤虫ポケモンとは思えない破格のC145を誇ります。

その数値は虫タイプでは単独トップです。

イオルブ(第8世代)

ポケモン解説
イオルブポケットモンスターソード・シールドで登場したイオルブは、唯一のキョダイマックスポケモンでもあります。

高い耐久を生かした起点作りが得意で、てっぺき・ボディプレスも覚えられるので、攻撃面に於いても優秀です。

エクスレッグ(第9世代)

ポケモン解説

エクスレッグ

ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)で登場したエクスレッグは初のむし・あく複合タイプです。

特性いろめがね により広い範囲に等倍を取れること、であいがしら・ふいうち といった優秀な先制技を覚えられることが最大の魅力です。

ワナイダー(第9世代)

ポケモン解説

ワナイダー

エクスレッグと同じく、ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)で登場したワナイダーは、さまざまな変化技・補助技を駆使して、起点作りとして活躍しています。

ねばねばネット・ともえなげ・とびかかる・なげつける・カウンター・おきみやげ といった技を使用できます。

まとめ

  • 特性ふくがん+ねむりごな のハメに注意のバタフリー
  • 序盤虫ポケモン唯一のメガシンカ、メガスピアー
  • 起点作りとして優秀なアリアドス
  • 【急募】レディアンの夢特性てつのこぶしの生かし方
  • 悲しいことにウルガモスのほぼ劣化であるアゲハント
  • 物理受け・特殊受けの両立ができるドクケイル
  • 唯一無二の起点作り、コロトック
  • 多彩な変化技・補助技を覚えられるハハコモリ
  • バタフリーと同じく、特性ふくがん+ねむりごなに注意のビビヨン
  • 序盤虫ポケモンのみならず、すべてのポケモンの中でもトップクラスのとくこうであるクワガノン
  • 耐久を生かした起点作りが得意なイオルブ
  • 特性いろめがね・であいがしら・ふいうち が強力なエクスレッグ
  • これまでの虫ポケモンにはない立ち回りをするワナイダー

序盤で登場するポケモンと言えば、ストーリー中盤辺りでパーティーから外れりすることもありますが、世代を重ねるにつれて、対戦でもしっかりと活躍できるような優秀なポケモンが多くなっているように思えます。

これはもう種族値が低いとか序盤ポケモンだからといって無視できない存在ではないでしょうか!

虫だけに

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【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

RAID:Shadow Legends

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。

なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

Raid: Shadow Legendsのキャラクター達

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。

課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)

レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

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美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

Raid: Shadow Legendsのドラゴン

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。

ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!

ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。

ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!

しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

(どんどん沼っていく理由が分かりました…)

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

戦略性のある中毒性があるバトル!

Raid: Shadow Legendsの戦闘風景

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!

戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。

編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑

戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。

クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。

また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。

そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raid: Shadow Legendsのコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。

主なコンテンツは、この6つ!

  • ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
  • 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
  • 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
  • ライダルに打ち勝て「アリーナ」
  • 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
  • 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」

特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。

編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません

無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。

1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

ライター紹介

nnt
ポケットモンスターシリーズを中心にプレイしています。
決してプレイングは上手ではありませんが、
独自の目線と独自の構築を大切に、
ほかの攻略サイトでは読むことができないような記事を
みなさまにお届けできればと思います。