備忘録
これは備忘録だ。
世の中には無数の攻略サイトがあり、無数の攻略方法がある。
本記事はその中のひとつとして記憶の奥底にでも留めていただけばと思う。
お届けする内容は下記のとおり。
- カキツバタの四天王チャレンジ攻略
- メブキジカとドードリオのみ使用
- メブキジカとドードリオの育成論
ここからの内容は約3分ほどでお読みいただけるので、宜しければ最後まで目を通してみてください。
カキツバタの四天王チャレンジとは?
カキツバタの四天王チャレンジはテラリウムドーム内で捕まえたポケモンだけで3人のトレーナーに勝利するというもの。
予想もしていなかった内容に少し動揺したものの、難なくクリアすることができました。
そう、メブキジカとドードリオならね。
トレーナーと使用ポケモン
対戦する3人のトレーナーと使用ポケモンは下記のとおりです。
イワト | |
ラムパルド | Lv.68 |
トリデプス | Lv.68 |
ミゾレ | |
ジュゴン | Lv.68 |
アローラサンドパン | Lv.68 |
ポルタ | |
ゼブライカ | Lv.68 |
ジバコイル | Lv.68 |
攻略に使用したパーティー
今回、わたしが攻略に使用したパーティーは「メブキジカ」「ドードリオ」の2匹です。
結論から申し上げると、レベルさえ上げておけば、どのポケモンでも余裕を持って勝利を収めることができます。
メブキジカ育成論
レベル | |||||
100 | |||||
性格 | |||||
いじっぱり | |||||
特性 | |||||
そうしょく | |||||
道具 | |||||
きせきのタネ | |||||
テラスタル | |||||
ノーマル | |||||
努力値 | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
252 | 252 | ― | ― | 4 | ― |
技構成 | |||||
すてみタックル | |||||
ウッドホーン | |||||
メガホーン | |||||
じゃれつく |
性格
性格は火力が上がるようにいじっぱり。
素早さなんて必要ありません。
ましてや相手のレベルは100にすら達していません。
無振りで十分抜くことができます。
特性
特性はそうしょく。
相手がどのようなポケモンを使ってくるかはわかりませんでしたが、くさ技を無効化できるのは大きなメリットとなります。
まぁふたを開けてみれば不要でしたが。
道具
道具はくさタイプの威力を1.2倍にするきせきのタネ。
火力補強以外ありえない。
メブキジカのくさ技最高火力であるウッドホーンの火力を上げられ、さらにHPまで回復できる素晴らしい道具です。
もちろん、いのちのたまやオボンのみ等を持たせるのも良いと思います。
テラスタル
すてみタックルの火力を上げられ、特性そうしょくも生きるようにテラスタルはノーマルで厳選。
(いや、テラスタルなんて使わないので適当に捕まえただけですけど、それらしい解説しておきます)
努力値
S振りはあり得ない。
当たり前ですね。
努力値を振らなくとも勝てると思っていましたが、相手がどのようなポケモンを使ってくるかがわからなかった以上、妥協はしませんでした(個体値は鍛えていませんが)
というわけで、このメブキジカ、努力値はHA特化となっています。
言うなれば「ヤブキジカ」
ありえますかな?
技構成
まず「すてみタックル」、これはノーマル技最高火力ではずせない技です。
反動により自身の命を削る技ですが、相手の命も削り取ります。
ノーマルテラスタルも使用するとかなりの火力になりますね。
そして、「ウッドホーン」
少々火力不足ですが、NPC程度であれば十分でした。
次回作ではウッドハンマーを覚えてもらう以外ありえない。
サブウェポンとしてはくさ技を半減するくさタイプに刺さる「メガホーン」
(ただ単にわざマシン使うのが嫌だったので、思い出しで覚えられる技を入れただけです)
不一致ながら素晴らしい火力です。
もうひとつの技は「じゃれつく」を採用。
ここがレベルが高いと言われるブルーベリー学園ということは忘れていませんよ。
万が一、カイリューやガブリアスのような強力なポケモンが出てきたときにもメブキジカで対処できるように覚えさせておきました。
使う機会なんてありませんでしたが。
メブキジカは意外と技範囲が広く、そのほか「しねんのずつき」「ワイルドボルト」「10まんばりき」も採用候補になるかと思います。
ドードリオ育成論
レベル | |||||
100 | |||||
性格 | |||||
いじっぱり | |||||
特性 | |||||
はやおき | |||||
道具 | |||||
するどいくちばし | |||||
テラスタル | |||||
ひこう | |||||
努力値 | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
252 | 252 | 4 | ― | ― | ― |
技構成 | |||||
ブレイブバード | |||||
あばれる | |||||
はたきおとす | |||||
けたぐり |
性格
性格はいじっぱり。
ドードリオの自慢の素早さがあれば、素早さに補正をかける必要もありませんし、努力値を振る必要もありません。
特性
今回は「はやおき」を採用。
当然のごとく、催眠対策です。
いついかなる場合も催眠対策を忘れない、トレーナーの基本ですね。
道具
火力補強のために「するどいくちばし」を持たせます。
シルクのスカーフでも良いのですが、できれば抜群を突けるタイプのほうが望ましいので、するどいくちばしを採用しています。
テラスタル
ノーマルテラスタルよりはひこうテラスタルのほうが使いやすいかなと思います。
(テラスタルなんて使わないので、なんでも良いんですけどね)
努力値
HAに振ることで耐久と火力の両方を兼ね備えたドードリオが誕生します(Hに振ったところで弱いのは内緒)
ちなみに、H特化したところで、無振りガブリアス以下の耐久力です。
このHAに特化したドードリオ、言うなれば「ヤーヤリオ」
ありえますね(ありえません、ボーボリオです)
技構成
「ブレイブバード」は、高火力で一貫性のある使い勝手のよいタイプ一致技です。
ただし、今回はほとんどの相手に半減だったので使う機会はありませんでした。
同じくタイプ一致技の「あばれる」ですが、本来であれば「すてみタックル」が最善の選択なのですが、わざマシンを作りに行くのが億劫であり、ポケモンの素材を使うのがもったいなかったので、そのまま「あばれる」を採用しました。
結局、「あばれる」も使う機会はありませんでした。
そして、サブウェポンの「はたきおとす」!
これも使いません。
一方の「けたぐり」は、大いに役に立ちます。
なぜなら、「けたぐり」だけでゼブライカ以外のすべてのポケモンに抜群を突けるからです。
ドードリオを育ててみて改めて思いましたが、種族値も特性も覚えられる技も何もかも足りていませんね・・・。
本記事のまとめ
- 四天王チャレンジの内容がわかる
- 四天王チャレンジは「メブキジカ」「ドードリオ」だけでもクリアできる
- 「メブキジカ」「ドードリオ」の育成論がわかる
- レベルさえ上げておけば、どのポケモンでも勝てる
というわけで、今回はカキツバタの四天王チャレンジである「ドーム限定勝負」に関してひとつの攻略案をご紹介しました。
レベルさえ上げておけば、どのポケモンでも勝てると思いますので、ジム周辺で捕まえたポケモンで自由に挑戦してみてください。
ギリギリのバトルをしたいという方は、本当に捕まえてすぐの状態で「ドーム限定勝負」に挑戦するのも楽しみ方のひとつかと思います。
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