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※本大会は終了しました。
トリックマジックで育成すべきポケモン
トリックマジックで育成すべきポケモンがわからない!というそこのあなた!
すべて教えます育成すべきポケモンを!
本記事では、トリックマジックに向けて育成すべきポケモンを紹介しておりますので、「トリックマジックで育成すべきポケモンがわからない!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
結論から申し上げると初心者が育成すべきポケモンは以下の6匹です!
- ハバタクカミ
- ミミッキュ
- ヒスイゾロアーク
- ヤミラミ
- ゲンガー
- ドラパルト
ここからの内容は3分ほどでお読みいただけます。
トリックマジック概要
開催期間
2023年11月3日(金)0:00~11月6日(月)8:59
エントリー期間
2023年10月23日(月)9:00~11月6日(月)8:59
大会ルール
ゴーストタイプのみ使用可能なシングルバトル
ハバタクカミ
- 火力が高い
- 素早さが高い
- 技範囲が広い
今大会ではドラパルトに次いで2番目に素早さが高いポケモンなので、ほとんどの場合に於いて先制で攻撃することができます。
火力も高くシャドーボールとムーンフォースでヒスイゾロアークを除くすべてのポケモンに効果は抜群で攻撃できるので初心者でも使いやすいかと思います。
ミミッキュ
- ばけのかわで安定性がある
- 技範囲が広い
- つるぎのまい+シャドークロー or かげうちが強い
ミミッキュはばけのかわのおかげで行動が安定します。
シャドークロー+じゃれつくでヒスイゾロアーク以外のポケモンすべてに効果は抜群で攻撃できることも特徴です。
ばけのかわを盾につるぎのまいを積めると、相手よりも素早く相手に先制技がなければシャドークロー。
先制技がある or 相手が素早ければかげうちで大体のポケモンを対処できます。
ヒスイゾロアーク
- ゴースト技を無効化できるゴーストタイプ
- パーティーに入れるだけでもゴースト技の抑制力になる
- HP実数値149がオススメ
ヒスイゾロアークはゴースト技を唯一無効化できるゴーストタイプです。
パーティーに入れておくだけでも、相手はゴースト技の使用をためらいがちになるはずです。
このヒスイゾロアークの対策のために、ゴーストタイプへの弱点となる「あく技」が多く採用されることが予想されます。
先述のとおりゴースト技は無効なので、ハバタクカミのムーンフォース・ドラパルトのドラゴンアローを確定で耐えられるラインまで努力値を振ることをオススメします。
HP実数値149がその数値です(H148振り)
ヤミラミ
- ゴースト技が効果は抜群にならないゴーストタイプ
- いたずらごころにより変化技を先制で使用できる
- 物理・特殊ともに安定して受けられる
ヤミラミとミカルゲは唯一ゴースト技を等倍で受けられるゴーストタイプです。
弱点がフェアリータイプのみなので、ハバタクカミ・ミミッキュ以外には比較的安定して繰り出すことができます。
いたずらごころのおかげで先制でリフレクター・ひかりのかべを使用することができ、おにびで物理受けとしても機能します。
タイプ一致バークアウトで相手にダメージを与えつつ、受けを成立させられる攻めと守りを両立できるポケモンです。
ゲンガー
- 技範囲が広い
- みちづれが強い
- さいみんじゅつで形勢逆転も狙える
ゲンガーはゴースト技・どく技以外にもあく・こおり・かくとう・でんき・くさ といったさまざまなタイプの技を覚えられます。
これらは相手がテラスタルでタイプが変わったときに有効な技となります。
ゲンガーの立ち回りとしては高い特攻・素早さを生かして相手を1匹倒したのちに、みちづれ で2匹目を倒す流れが一般的なものです。
また、最速の さいみんじゅつ使い でもあるので、うまく使って対戦を優位に進めたいところです。
ドラパルト
- 最速のゴーストタイプ
- テラスタル対策のこだわりハチマキ+ドラゴンアロー
- 起点作りもこなせる
ドラパルトはゴーストタイプ最速のポケモンです。
素早さ種族値77族まではこだわりスカーフを持っていてもドラパルトを抜かれないので安心して使うことができると思います。
今大会ではテラスタルによるタイプ変化が鍵を握ることになるので、その対策として、こだわりハチマキ+ドラゴンアローが非常に有効です(きあいのタスキ対策にもなります)
アタッカーとしての活躍はもちろん、リフレクター・ひかりのかべ・でんじは等を駆使した起点作り型としての活躍も見込めます。
そのほかオススメのポケモン
上記でご紹介した6匹以外にオススメのポケモンも簡単に解説しておきます。
ソウブレイズ
貴重なほのお・ゴースト複合タイプで十分な火力と耐久があります。
くだけるよろい をうまく活用させることでドラパルト・ハバタクカミの上を取って行動できるようになります。
サーフゴー
単純にゴースト技で殴り合うだけの大会になるとは思えません。
でんじは・おきみやげ・トリック等で起点を作ってからエースで全抜きすることも考えられるので、そういった変化技を無効化できるサーフゴーがいるだけで安心できるはずです。
ミカルゲ
ヤミラミと同じくゴースト技を等倍で受けられるポケモンです。
耐久力があり、ヤミラミよりも火力があることが優秀で、先制技も覚えられます。
イダイトウ(オス・メス)
てきおうりょくから繰り出される火力は圧倒的なものですが、同時にすいすいも警戒しておく必要があります。
あめふらしのポケモンがいなくとも、あまごいを使えるゴーストタイプは存在します(コノヨザル・ヤミラミ等)
シャンデラ
レイスポスと並ぶ特殊最高火力のポケモンです。
効果は抜群でもシャドーボールを耐えられるポケモンは一定数存在しますが、シャンデラの火力となると話は変わってきます。
こだわりスカーフを持たせてドラパルト・ハバタクカミを抜けるようにしておくと良いかもしれません。
トリックマジックで予想されること
ノーマルテラスタル・あくテラスタル
ゴースト技を無効化・半減にできるノーマルテラスタル・あくテラスタルをいつ使用してくるのかを考えましょう。
アタッカーだけではない
ゴースト技が一貫するからといって、ゴースト技を連打すれば良いわけではありません。
壁貼り・トリック・でんじは等による起点作りも存在するはずです。
意表を突いた構築
例えばイダイトウのすいすい・どくびし+ヤミラミ(みがわり+まもる)等、さまざまな意表を突いた構築も見られるはずです。
進化前のポケモン
進化前のポケモンだからと言って活躍できないとは限りません。
進化前だからこそできる立ち回りというのがあり、進化系とは異なった育成をされています。
相手の深読み
相手も同じようにテラスタル・ヒスイゾロアークを警戒するので、それらを警戒した深読みが発生することも考えられます。
本記事のまとめ
- トリックマジックで育てるべきポケモンは「ハバタクカミ」「ミミッキュ」「ヒスイゾロアーク」「ヤミラミ」「ゲンガー」「ドラパルト」
- ゴースト技だけで勝ち抜けるほど簡単な大会ではない
今回ご紹介したポケモンは恐らく、多くの方が採用されるポケモンだと思います。
“同じポケモンでも違った型が多数存在する”ということを念頭に置いていただき、対戦回数を重ねることが次第に勝利に繋がるのではないでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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本記事ではトリックマジックで使用できる全ポケモンの考察をしています。
進化前のポケモンがどのような動きをしてくるのかも予想・考察しているのであわせて参考にしてみてください。
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