いよいよ発売が間近に迫った最新作ポケットモンスターLEGENDSアルセウス!
その裏では、ポケットモンスターソード・シールドでかつてない混沌の対戦環境が始まろうとしています!
そこで今回は前回に引き続き、イッシュ地方とカロス地方の伝説のポケモンについて簡単に紹介していきたいと思います。
カントー地方~シンオウ地方の伝説のポケモンに関しては以下のリンクをご覧ください。
【ポケモン剣盾】来るシーズン12に向けて伝説のポケモン紹介【カントー~シンオウ】
というわけで、今回の記事も5分ほどで読み終わるのでぜひ目を通してみてくださいね!
- シーズン12では伝説のポケモンを2体まで使用可能
- イッシュ地方とカロス地方の伝説のポケモンの紹介
- シーズン11ではどのような型が主流?
ゼクロム
高いこうげきと耐性を持ち、りゅうのまいを生かすことができる。
りゅうのまいを積む型とじゃくてんほけん+ダイジェットで全抜きを狙う型が主流となっています。
最近では、コータスやアローラキュウコンなどの天候特性ポケモンとパーティを組み、突破が難しいであろう「ナットレイ」にはウェザーボール(ほのお)、「ランドロス」にはウェザーボール(こおり)で対策することもあるようです。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
レシラム
ゼクロムが物理向きのポケモンに対して、レシラムは特殊向きのポケモンです。
しかし、ダイマックス環境ではダイジェットの為だけに物理飛行技(そらをとぶ、ダブルウィング)を搭載した型も存在しています。
りゅうせいぐん、あおいほのお、ソーラービーム、だいちのちからが使用率上位の技となっており、ダイバーンによりソーラービームを溜めなしで使用できる為、タイプ相性で有利でも返り討ちに遭うこともある。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
キュレム
悲しいことに、後述するブラックキュレムとホワイトキュレムのほぼ完全劣化と言わざるを得ない。
タイプは同じであり、種族値も勝っている点はない。
使用率150位圏外である為、どのような型で使われているのかは定かではないが、ブラックキュレム・ホワイトキュレムと差別化をするとしたら特性「プレッシャー」を生かした耐久型であるだろう。
参考までに私は以下の型で育成しました。
努力値 | H36 B4 C204 D12 S252 |
実数値(Lv.50) | H205 A× B111 C176 D112 S161 |
性格 | おくびょう |
持ち物 | ひかりのこな |
技構成 | フリーズドライ / みがわり / ねむる / ぜったいれいど |
仮想敵 | ナットレイ / ラッキー / ハピナスなど |
ボディプレスのないナットレイや不利対面であるラッキー・ハピナスに対して、みがわりをすることで、ナットレイのジャイロボールのPPを枯らすことができる。ラッキー・ハピナスのちきゅうなげはHP実数地を205にすることでみがわりがちきゅうなげを耐えることができます。 使い心地ですか?・・・素直にブラックキュレムかホワイトキュレムを使いましょう! |
ブラックキュレム
「いでんしのくさび」によりゼクロムとキュレムが合体した姿。
キュレム単体では覚えることができなかったでんき技を覚えるようになり、高いこうげきを更に強化できる「りゅうのまい」からの全抜きに注意が必要。
物理こおり技が「つららばり」しか実質選択肢がなく、2回しか技が当たらず嘆く声も少なくはない・・・。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
ホワイトキュレム
「いでんしのくさび」によりレシラムとキュレムが合体した姿。
キュレム単体では覚えることができなかったほのお技を覚えるようになり、こだわりスカーフを持ちザシアン対策として活躍している。
ドラゴン技、こおり技、ほのお技、じめん技など技範囲も広くとくこうも高い為、受け出しは困難を極める。
「とつげきチョッキ」や「ラッキー」「ハピナス」などで対策することはできるが、「ぜったいれいど」にはご注意を。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
ゼルネアス
「パワフルハーブ」と「ジオコントロール」のコンボは鉄版。
一度積まれると特殊技で突破することはほぼ不可能である。
そしてその火力も特性「フェアリーオーラ」のおかげで、タイプ相性を以ってしても受けることは困難。
ほとんどが特殊型だが、極めて稀に物理型も存在しているらしい。
物理型の場合は「じゃれつく」「インファイト」「いわなだれ」などを所持していることが多い。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
イベルタル
ゼルネアスと同じくオーラ特性「ダークオーラ」を持つ強力なポケモン。
ゼルネアスと違い積み技はないが、絶大な火力を誇っている。
特殊型はダイアークのとくぼうダウン効果との相性が良く、受け出しを許さない。
特殊型の方が多いが、物理型も一定数存在する。
特に、先制技である「ふいうち」はダークオーラのおかげで先制技とは思えない程の火力が出る。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
ジガルデ
高い耐久力を生かして「へびにらみ」で相手を麻痺状態にしてから「とぐろをまく」で積んでいく型が大半を占めている。
また、「スワームチェンジ」という特別な特性で自身のHPが半分以下になると、HP種族値が2倍になる「パーフェクトフォルム」にフォルムチェンジする。(50%フォルム時)
専用技「サウザンアロー」はじめん技にも関わらずひこうタイプと特性ふゆうのポケモンにダメージを与えることができ、もう一つの専用技「サウザンウェーブ」はゴーストタイプ以外のポケモンの交代を封じることができる。
シーズン11詳細
![]() ![]() | ![]() ![]() |
最後に
今回はイッシュ地方とカロス地方の伝説のポケモンをご紹介しました。
世代が進む毎に、新しい特性やフォルムチェンジが登場し益々対戦環境は盛り上がっていきますね。
次回はいよいよ最終回、アローラ地方とガラル地方の伝説のポケモンをお届けします!
みんな大好きザシアンも登場するよ!
お楽しみに!!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて! /
RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ポケモンシリーズを中心にプレイしています。
来るポケモンSVでは、有益な情報をお届けできればと思います。
最新の投稿
ポケットモンスター2022.08.11【ポケモン剣盾】序盤鳥ヨルノズクの秘めたる力【育成論】
ポケットモンスター2022.08.10【ポケモン剣盾】ザシアン対策の対策
ポケットモンスター2022.08.09【ポケモン剣盾】裂空の訪問者 レックウザ【育成論】
ポケットモンスター2022.08.08【ポケモン剣盾】マジックミラーネイティオ【育成論】