避難所防衛の仕組みと燃えないためのコツ
例の広告詐欺のゲームでおなじみの“パズル&サバイバル”。
イベントでも、通常時でも、自分の避難所が攻撃されることがあります。
負けると目に見える形で炎上し、通常時であれば資材は取られ、兵隊はやられ、と散々なありさま。
ゲーム内で良く出てくる『焼かれる』、というのはこの避難所攻撃を受けて負けて炎上したことを指します。
負けない、焼かれないためにどうすればよいのか?そのコツをこの記事では取り上げていきます。
- 防衛でも基本の戦闘はギャザーなどと同様
- タクシーを大量に作って盾とする!
この記事は大体 5 分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
☆記事内にはこのゲーム内でのみ使われる用語がかなり含まれています。
基本的には、既にゲームを始めた方向けの内容となっております事、ご了承ください。
もしわからない用語などがあれば、ご連絡下さればわかりやすい言葉に書き換えるか、注釈をつける、などの対応をさせて頂きます。
避難所防衛の戦闘とは?
戦闘自体はゾンビの巣窟へのギャザーとほぼ同様
上記で取り上げているギャザーでの戦闘。
戦闘自体は恐らく避難所防衛も同じ仕組みで、攻めてきた相手と自分の部隊で戦闘します。
違うのは大きく 2 点。
1. 参戦する兵数
2. 勝敗判定
他には、戦闘面以外で対人であることと、負傷者がそのまま出ること、など。
参戦する兵隊数
攻め側はゾンビの巣窟や、単体ゾンビとの戦闘と同じく、部隊規模の上限まで。 ( ギャザーの場合はギャザー規模上限 + 発動者の部隊規模上限 まで )
守る側は cc ( コントロールセンターの略称 ) レベルなどにもよりますが、ほとんどの場合、行動していない兵全てとなります。
1,000 万を超える兵がいると、防衛兵隊数の上限の考慮が必要ですが、総兵数がそこまで行っていない場合は気にしなくてよいです。
勝敗判定
戦闘によって出た損失の ” 割合 ” となっています。
例として、 攻め側が 100 人、防衛側 100 万人だとして、被害が攻め側 1 人、防衛側 9,999 人、という戦闘があったとします。
攻め側の方が被害が少ないですが、損失割合は攻め側 1% 、防衛側 0.99% なので、この場合は防衛側勝利に。
下画像など、実際の結果を見てもらうとわかりやすいですね。
総損失の量は防衛側が大きいですが、総兵力の差により負傷兵の割合が小さいので、防衛側勝利となっています。
とにかくタクシーを作る!
タクシーを作りまくろう!
改造車キャンプに休む時間は与えないこと。
なぜかはこの後に。
割合勝ちするために参戦する兵数を多くする
損失割合、ということで、数をかなり多くできる防衛側が有利です。
その有利を活かすためには、何はなくとも兵を多くすること!
戦は数で勝つ!!
タクシーがあればあるだけ主力の損失が減る
防衛時も対ゾンビの巣窟ギャザー時と同様に、兵の強さに関わらず、負傷兵は参加した兵種に対して兵数に応じて分散、となっています。
負傷兵が 100 人ちょっと出たとして、主力が 100 、タクシーが 10,000 で防衛した場合。
主力の負傷兵は 1 、タクシーの負傷兵は 100 程となる計算です。 ( 参戦兵数と同様に負傷兵も比率で 1 : 100 になる )
タクシーの治療に必要な資材・時間は少ないので、攻撃を受けてもすぐ立て直すことができます!
過信は禁物!
部隊の強さに大きな差がある場合。
目安として、主力のティアが 2 つ離れているくらい。(自分 T8 相手 T10 など)
いくらタクシーが大量でも、まとめて全兵やられる可能性がでてきます。
全兵まではいかなくとも、相手被害ほぼ無し(負傷兵 10 人とか)、こちら半数負傷、などはざらにあります。
そうなると、連続で攻撃されて、結局全兵失うことに・・・
下記画像が分かりやすいですね。
攻撃側に負傷が少ないので、何回でも攻撃ができてしまうのが問題となります。
そして、基本的には守り側は単体でこれをどうすることもできない・・・
・強いギルドメンバーに援軍を入れてもらう
・攻撃者を攻撃してもらう
・ギルドスキルを使ってもらう
・防衛シールドをはる
・ワープする
など、受け身での対応に。
身も蓋もありませんが、攻撃される前に防衛シールドはっておくのがベスト。
防衛の英雄設定見直し
デッドライジングの時にも重要ですが、上画像の赤枠部分、城壁 → 防衛情報で設定できる英雄を正しく設定するのが防衛では重要です。
いわゆる特化している兵種の英雄を設定するのが基本ですね。
陣形も研究済みの場合は設定を忘れないようにしましょう。
ギャザーと同様に、初期陣形だとファイター → ライダー → シューターの順に攻撃を受けます。
ですので、シューター特化の場合、ファイター、ライダーの兵が大量にいる場合、攻撃を受けた時に想定以上の負傷兵が出る可能性が高いです。
可能であれば、攻撃される前に (シューター特化の場合は) ファイター、ライダーを負傷させておく、採集に出すなどで、特化している兵種より先に攻撃を受ける兵種を減らすと想定通りの結果となりやすいです。
さいごに
今回、防衛について書きましたが、基本は攻撃を受けないで、攻撃する側になることが第一です。
攻撃しにいったときは、負けても兵の負傷のみ(※)ですが、防衛時は負けると資源も奪われてしまうので。
※一応、攻撃側は死亡者割合が多くなる、というリスクがあります ( 全兵が負傷となるイベント時は除く )
そして、防衛で勝っても得られるものは微量の指揮官経験値のみ・・・
特に負傷兵が後に戻ってくるイベントの時は、積極的に攻撃側となるよう、立ち回りましょう!
ライター紹介
- 時間があるときは(PCで)ゲームしながら、(スマホで)ゲームしている、というマルチタスクおじさん。
サプリ情報取得や筋トレ、ストレッチなどを欠かさない健康オタクおじさんでもある。
最新の投稿
パズル&サバイバル2024年7月14日【パズル&サバイバル】ギルド試練傑作選その1 パズル&サバイバル2023年11月5日【パズル&サバイバル】特殊作戦の基本まとめ パズル&サバイバル2023年10月2日【パズル&サバイバル】ギルド試練の基本5選 パズル&サバイバル2023年5月7日【パズル&サバイバル】豆知識 まとめ