【ウマ娘】10月チャンミCLASSICの準備は出来た?初のロンシャンでオススメ出来るキャラ5選!!

10月チャンピオンズミーティングCLASSIC

ぱかライブTVで事前に発表されていましたが、10月13日からチャンピオンズミーティングCLASSICの開催予定です。

ロンシャンレース場の2400m中距離 右 秋 雨 重となっています。

新シナリオであるプロジェクトL’Arcの目標でもある凱旋門賞モチーフですね。

すでにご存知の方も多いかと思いますがロンシャンレース場は通常の中距離レース場とは違い特殊な仕様があります。

また、2023年8月24日から追加された仕様と合わせて要求ステータスが大幅に変わりました。

この記事では10月開催のチャンピオンズミーティングCLASSICのコース特徴とオススメスキル、オススメキャラの紹介と注意点の解説をしていきます。

  1. オススメはネオユニヴァース
  2. 逃げ以外どのキャラもチャンスがある
  3. セイリオスは強いけど育成が上手い方向け

この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

ロンシャンの特徴と求められるステータス

凱旋門賞となります。ロンシャンレース場の最大の特徴は終盤開始位置にあるフォルスストレートになります。

偽りの直線フォルスストレート!」と実況でも聞くことがありますね。

ウマ娘的にフォルスストレートは直線判定でありコーナー判定を持っています。

フォルスストレートの開始位置が1620m付近であり終盤開始位置が1600mです。

つまり終盤コーナースキル、終盤直線スキルどちらもほぼ最速発動がします。

加速力をあげるのも大事ですが、最終直線が長いのでここでいかに速度を上げていくかがポイントになりそうです。

目標ステータスとしては1500/1200/1200/900/1200付近になると思われます。

偉そうに目標ステータスを書きましたが、筆者もまだこのステータスを作るのは上ブレを狙わないと難しいです。

レース場ロンシャン
距離2400m
バ場芝・重
コース
季節
天気

凱旋門賞で有用なスキル

 

有用緑スキルロンシャンの申し子根幹距離
秋ウマ娘道悪各脚質のコツ
右回り雨の日

中距離なのですが距離が2200m以上ですのでスタミナ勝負が発生します。

新仕様で終盤の速度に影響が出ますのでスタミナ1200は必須です。

クラシック凱旋門賞で勝利出来れば緑スキルが3つもらえますのでなるべく勝ちたい所ですね。

スタミナが1080であっても根幹距離◎とロンシャンの申し子でスタミナ勝負は出てくれます。

有用加速スキル

 

有用スキル迫る影王手

迫る影と王手この2つが有用な加速スキルとなります。

先行、差し、追込の3つの作戦には有効加速が用意できますので逃げはかなりの向かい風です。

しかも最終直線の長さから見ても差されやすい環境となっています。

この2つは必須ですので追込で迫る影を持っていないキャラはサポートカードのヒシアマゾンが必須ですし、

先行、差しは当然サポートカードのエルコンドルパサーが必須となります。

有用加速継承固有スキル

継承固有スキルセイウンスカイシリウスシンボリニシノフラワー

終盤コーナー、終盤直線の加速固有ならほぼどれでも良いので好みになってきます。

逃げはいないと踏んで先行で前に付けれる自信があるならセイウンスカイの固有やキタサンブラック(新春)の固有継承になります。

キャラの人気を3位以内に取れる自信があるならシリウスシンボリが最速発動なのでオススメです。

人気が安定しないと考えるならニシノフラワーやタイキシャトルが候補になります。

メジロライアンの固有も有効加速なのですが、終盤で順位が6位の位置はほぼ負けの位置だと思っていいです。

なお今回はメジロドーベルの固有は発動位置が悪くて有用ではないですよ。

セイウンスカイ(ダンス衣装)、キタサンブラックの固有は向かい正面が無いので加速が出ません。

10月チャンミCLASSICでのオススメキャラ

加速スキル、継承加速と加速力は十分ですので、最終直線に入るタイミングで速度スキルを出せるキャラがオススメです。

または中盤に前目に付けて先行なのに逃げのような挙動が出来るキャラになりますね。

この辺りは出してくる相手のキャラによって環境が変わるので参考程度にしておいてほしいです。

ネオユニヴァース

作戦が差しでもガンガン前にいくネオユニヴァースが第一候補となります。

固有スキル狙いでガンガンスキルを発動させて最終直線は「銀河のその先へ、あなたと」(決死の覚悟の進化スキル)で隙がないです。

中盤スキルの確保及び、「星の海を駆けて」(ルミネセンスの進化スキル)の為のスキル数と調整が重要です。

プロジェクトL’Arcシナリオはグラマスシナリオと比べてスキルptがカツカツなのですがスキルさえ用意できれば育成難易度はかなり低めになります。

メジロアルダン(新衣装)

先行において最終直線固有スキルがかなり凶悪なのがメジロアルダン(新衣装)です。

先行どころか他の脚質を含め、速度がすごく上がる固有スキルよりも強力な固有となっています。

速度を上げ、前に出るスキルはいわゆる複合タイプスキルであり、目標速度と現在速度を上げる仕様です。

進化スキルの「淡く儚い残照」も最終直線スキルで今回の長さから有利に働いてくれます。

欠点としては最終直線は強いですが中盤展開のスキルを充実させないと前にいけず王手の発動も怪しいです。

エイシンフラッシュ

差しでネオユニヴァースを所持していない場合は固有が強いエイシンフラッシュになります。

新衣装のエイシンフラッシュも強いのですが筆者的には通常衣装のフラッシュがオススメです。

速度がすごく上がるの条件が比較的緩く全身全霊の進化スキルも期待度が高いですね。

他の差しの候補としてはウイニングチケット(新衣装)になると思われます。

アグネスタキオン(新衣装)

中盤展開を固有スキルや進化スキルで速度を盛りやすいアグネスタキオン(新衣装)もオススメです。

中盤から終盤の入りが安定するのであれば王手が発動しやすいですし、継承固有も「アンスキ」や「あっぱれ大盤振る舞い」で問題ないですね。

自前で金回復スキルを持っていないのでなるべく円弧のマエストロ以外の回復スキルを積みたいです。

更にサポートカードの編成でスピードのSSRアグネスタキオンを使えないのもプレイヤーによっては育成難になりやすいくなります。

ミスターシービー

追込のオススメでミスターシービーにです。

迫る影をSSRヒシアマゾンから入手出来るようになりましたが、シナリオリンク以外で1枠固定化されるのは育成が厳しくなります。

自前で迫る影を所持している追込がまだまだ育成しやすい環境ですので好きなキャラを出す以外はミスターシービーやナリタタイシンなどがオススメです。

さいごに

10月開催のチャンピオンズミーティングCLASSICのコース特徴とオススメキャラの紹介をさせていただきました。

ロンシャンレース場でのチャンミは初めてですが、中距離適正が高いキャラは多いです。

中盤展開が強いキャラ、最終直線が強いキャラがオススメとなっていますので好みのキャラを出しましょう。

全体的な出場脚質傾向は実際にやってみないと分からないですが、エース1デバフ2構成もありえますので作れるなら複数用意しておくと良いですね。

筆者は今回もプラチナ称号狙いで頑張っていきたいと思います。