劉備たちの動向を描いたDLC「荊州の風雲」が配信!
2023年12月12日にウォーロン最後のDLC荊州の風雲が配信されました。
内容は于吉亡き後、荊州の地で巻き起こる妖魔と怪異に立ち向かう内容で、主人公は劉備たちを助ける風来人として戦いに巻き込まれていきます。
本DLCはメインストーリーのクリア後の内容となっており、その後を見たい人は必見の内容とであることは間違いなし!
そして、荊州の風雲では最初のボスとして妖魔の樹妖(じゅよう)が主人公たちの行く手を遮ります。
樹妖は毒霧や突進といった変幻自在な攻撃をしてくるので、攻略の糸口を探している人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、通常攻撃や秘技のパターンから化勁(かけい)のタイミングを解説しつつ、樹妖戦攻略に役立つ情報をご紹介します!
- 遅延攻撃が厄介なボス
- 攻撃の手数が少ないので、秘技を中心に攻めよう
- 毒霧は令火・炎狼呪の仙術で無効化しよう
樹妖について
名前 | 樹妖 |
得意属性 | 毒 |
登場ステージ | 閑村の愁い |
攻撃スタイル | 毒霧と棘を使った中距離攻撃 |
樹妖の特徴
毒霧攻撃で近距離を制限
花と人が合体した妖魔のボス・樹妖。
花と言うことなので、蔓や地中から樹木の棘を生やす攻撃を仕掛ける中距離攻撃がメインです。
また、一部の攻撃の最後には毒霧を巻き散らし、攻撃する手段を制限してくる厄介ぶり。
毒霧を無視して攻撃することも可能ですが、無視し続けると毒状態になります。
毒状態になるとじわじわ体力が削られていき、思わぬところで絶命といったことも…
そうならないように、毒霧を巻き散らしたら距離を取るようにしたいのですが、樹妖は突進攻撃もしてくるので、距離を取っても毒霧の場所に誘導されてしまうこともあります…
また、樹妖の体力が半分以下になると右手が毒属性となり、毒攻撃が激化。
樹妖の攻撃をガードできても、毒霧はガードしても貫通してくるので、毒霧付近にいたら、毒状態になってしまいます。
そのため、樹妖戦では毒霧の対策をしないと厳しい一面があります。
厄介な遅延攻撃
毒霧だけでも厄介ですが、樹妖のもう1つの特徴として遅延攻撃が挙げられます。
連続攻撃が終わり、攻撃を仕掛ける瞬間に再度連続攻撃といったように容赦ない攻撃を繰り出してきます。
時には秘技も連続攻撃の中に組み込んでくるので、ただガードしてやり過ごすことができません。
遅延攻撃も蔓であったり、花を模した拳であったりとバリエーション豊か。
基本的に樹妖は、遅延攻撃のコンボから様々な攻撃を繰り出す変幻自在な攻撃を仕掛けてくると思ってください。
筆者は遅延攻撃に慣れず、何度も攻撃を受けました…それくらい遅延攻撃を多発してくる敵と言っても過言ではありません。
樹妖の攻撃パターン
樹妖の攻撃パターンは以下の通りです。
通常攻撃
攻撃パターン | 特徴 |
突き→右手叩きつけ→棘 | 棘は叩きつけ後に遅れて出てくる |
脚叩きつけ後の3連続棘 | 棘は遅れて2本目と3本目が出てくる |
右手右払い→右手左払い | 攻撃後は突きや毒霧と派生してくる |
左手薙ぎ払い→毒霧 | 薙ぎ払い時の左拳から毒霧を口で吹きかけ範囲を広げる |
左手薙ぎ払い→毒霧 | 薙ぎ払い後に扇範囲で左拳から出た毒霧が停滞する |
3連左手切り上げ→2連左手叩きつけ | 叩きつけは遅延攻撃 |
突進 | 突進した後には道筋に毒霧が停滞する |
突進→突き | 突きは遅れて仕掛けてくる |
ボディプレス→左手払い→右手右払い→右手左払い→左手叩きつけ→秘技 | 秘技は右手叩きつけと左手薙ぎ払いの2パターンもある |
3連突進 | 体力が半分以下になると仕掛けてくる |
右脚払い→左脚払い→右手叩きつけ→3本同時棘 | 棘は叩きつけ後に遅れて出てくる |
脚叩きつけ後の3連毒棘 | 一度に3本の毒棘を3回出してくる |
右手払い→左手薙ぎ払い(秘技) | 右手払いの前にダッシュで距離を詰めてくる |
秘技
攻撃パターン | 特徴 |
左手薙ぎ払い | 攻撃前に大振りに構える |
右手叩きつけ | 攻撃を受けると空中コンボからの突き刺しの連続攻撃をきめられる |
樹妖の攻略法
ガードを駆使して隙をうかがおう
攻撃手数は少ないもの、樹妖は毒霧で近距離を封じてきます。
そのため、樹妖を攻略する手段として第一は、基本ガードでやり過ごすことです。
毒霧で近距離を制限されている以上、無理して攻撃することは避けましょう。
無理して攻撃すると毒状態となり、戦いが不利になってしまいます。
そうならないように樹妖の攻撃パターンをガードで覚えつつ、化勁できる攻撃は化勁していき、少しずつ氣勢ゲージを減らしていくことが無難です。
また、氣勢ゲージを大きく減らせる武技は、樹妖の秘技を化勁した際に仕掛けるようにしましょう。
秘技を化勁すると樹妖は大きく怯みますので、その時に武技を叩きこむのがベスト。
樹妖自体大振りの攻撃が多く、攻撃しやすいと思って無理して攻撃してしまいがちです。
しかし、樹妖は妖魔ということでスーパーアーマーが付与されており、無理して攻撃しても怯むことありません。
そのため、絶好のタイミングまで攻撃は待ちましょう。
また、樹妖戦では関平こと若剣士が同行してくれます。
若剣士が樹妖に狙われている時は攻撃チャンスになりますので、ガンガン攻めましょう。
若剣士は結構粘ってくれますので、攻撃チャンスは比較的多めです。
敵の秘技はこのタイミングで化勁しよう
樹妖の秘技はこのタイミングで化勁しましょう。
- 左手薙ぎ払い:上に振り上げた左手を振り上げた瞬間
- 右手叩きつけ:大きく構えた右手を勢い良く叩きつける瞬間
樹妖は秘技を通常攻撃と織り交ぜて繰り出してきます。
そのため、どの通常攻撃の場合に秘技を混ぜてくるのか覚えておくと攻略がしやすいです。
また、左手薙ぎ払いの秘技を化勁した後すぐに右手叩きつけの秘技を繰り出してくるパターンもありますので、秘技が化勁できたからと油断すると痛い目をみてしまうことも…
しかし、樹妖の秘技は2パターンのみとなり、これをきちんと化勁できるようになるとガードしながら秘技を待つだけの戦法で圧倒できてしまいます!
火の仙術である令火・炎狼呪が効果的
樹妖戦では火の仙術である令火・炎狼呪が効果的です。
令火・炎狼呪は前方に炎を放つ戦術で、使用すると毒霧を相殺してくれるだけでなく、叩きつけ後に生やす棘も相殺してくれます。
また、令火・炎狼呪の上に樹妖が乗っているだけで樹妖の氣勢ゲージが少しずつ減少。
それだけではなく、ある程度乗っている状態が続くと樹妖を延焼状態にさせることができます。
延焼状態にさせると一定時間体力を減らすことが可能!
毒霧により攻撃できる手段が限られているので、令火・炎狼呪でじわじわ削っていく戦い方もありです。
樹妖自体が植物の妖魔だからか不明ですが、令火・炎狼呪がよく通りますので、騙されたと思って使用してみてください。
使えば使うだけ戦いが有利になること間違いなしです!
毒耐性も必須
樹妖戦で必須となるのが毒耐性。
耐性があるだけで近距離での戦いが有利になりますので、着けておく分には困りません。
また、毒耐性だけではなく、火属性の攻撃も装備しておくと戦いが有利になります。
ただ、毒耐性を着けたからといって、毒状態にならないとは限りませんのでご注意ください。
秘技の化勁と令火・炎狼呪で有利に戦おう
樹妖戦で大事になることが秘技の化勁と火の仙術である令火・炎狼呪。
特に令火・炎狼呪があるとないとでは、樹妖との戦いが格段に変わってしまいます。
近距離の攻撃を制限される毒霧を相殺できるので、令火・炎狼呪があると非常に戦いやすくなります。
また、秘技の化勁も樹妖戦を有利に進める上で必須となりますので、パターンを覚えておくことがカギ。
様々な戦い方を駆使した後の勝利は何にも代えられない達成感となりますので、この記事を参考にしつつ独自の戦い方で有利に進めてくださいね。
ライター紹介
- FF14やドラクエ10、PSO2といったオンラインゲームを現役でプレイ中。たまにロストアークもプレイ。他に、switchやPS5のゲームもプレイしています。ただ最近は、インディーズゲームの魅力にハマり、常に面白いインディーズゲームを探しています。
皆様には、埋もれている面白いゲームの紹介やプレイ中のゲームの攻略情報を届けていきます!