はじめに
最近大会でも使われることのある芸者の対策について解説します!
- アゲハ憑依状態のときは芸者の顔を見よう
- 安全なポジションチェンジをしよう
- 近距離でのチェイスは読み合いが大事
- これだけは救助のときに気をつけよう
第五人格初心者・中級者の方は参考に、上級者の方は立ち回りの復習だと思ってご活用ください!
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!!
芸者のスキル
芸者のスキルについて簡単に説明します。
芸者のスキルはとてもシンプルで、主なスキルは2つ。
「刹那生滅」( CT 8秒 )
さらに「神出鬼没」のように倒れている板、窓枠、オブジェクト貫通して移動することもできるので、とても厄介なスキルになります。
「離魄移魂」( CT 0秒 )
ですが、「刹那生滅」とセットで使うことにより場所によっては地上からでは飛べない場所も移動することができます。
芸者対策
芸者は距離チェ(距離をとってチェイスをすること)がしづらく、板・窓枠の読み合いも強いハンターということが分かっていただけたと思います。
ここからはチェイスや救助の際に押さえておきたいポイントを4つ紹介します。
(1)アゲハ憑依状態のときは芸者の顔を見よう
止め方は簡単で芸者の顔を見るだけです。
見ると言っても画面内に芸者の顔を入れるのではなく、サバイバーとハンターが顔を見つめ合うようにすれば「刹那生滅」は発動することができません。
難しいように感じるかもしれませんが、芸者のときのみ自動で出てくる注視モード(顔を見る)のボタンがあるので、そこをタップすることで簡単に顔を見ることができます。
ボタンを押している最中は画面がロックされ、進行方向を見ることができなくなります。
ただし、カメラコントロールのボタンを使うことで、進行方向を確認することができます。カメラコントロールを使ってのチェイスは難しいので、かなり練習が必要になります。
そのため、カスタムモードやシングルトレーニングモードで練習をしてから実践で使うようにしましょう。
※カメラコントロールは、[設定]→[ゲーム]→[カメラコントロール]を ON にすると設定できます。 |
アゲハ憑依状態でオブジェクトを挟んでのチェイスでは、芸者の正面に立ち、自分とオブジェクトとの隙間をなるべく作らないことを意識してください。
隙間が空きすぎてしまうと「刹那生滅」で高速移動してくる場合があります。
ですが、窓枠でのチェイスで隙間を作らないように窓枠に近づいてしまうと、攻撃判定範囲内であるため、ダメージが入ってしまう可能性があり、注意が必要です。
(2)近距離でのチェイスは読み合いが大事
そのため「刹那生滅」を止めることができません。
よって、芸者の動きを予測して読み勝つしかありません。
例えとしてのチェイス方法は、アゲハ蝶をあえて取り、憑依状態での読み合いやアゲハ蝶が投げられた場所からできるだけ離れて板や窓枠での読み合いをすることが好ましいでしょう。
また、開けた場所でのチェイスは、簡単に距離を縮められるため、避けることをオススメします。
(3)安全なポジションチェンジをしよう
この場合は自分(サバイバー)と芸者との間に高い壁を挟み、最短距離で自分のもとへ飛ばせないようにしましょう。
また、アイテムを使って移動したり、占い師の梟をもらうなどして安全にポジションチェンジをしましょう。
(4)これだけは救助のときに気をつけよう
これは、芸者が空中から地上に降りてくる際、攻撃することで攻撃硬直を無くすことができるからです。
この攻撃を受けると、救助する前に2回目の攻撃をもらってしまい、救助ができなくなってしまいます。
したがって、救助に行くフェイントをかけるなどして、芸者が地上に降りてきてから救助しましょう。
まとめ
芸者は現環境でもそうですが、昔から苦手な方が多い印象があります。
近距離でのチェイスは、アゲハ蝶をあえて取って憑依状態での読み合いをし、ポジションチェンジはなるべくオブジェクトを挟んでチェイスをしましょう。
意識しているといま以上にチェイスが伸ばせるようになります!!
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