【第五人格】「フールズ・ゴールド」がハンターの時どうしたらいいの?サバイバー視点で対策を解説!

「フールズ・ゴールド」とは?

「フールズ・ゴールド」は、S29にて登場したハンターです。

「Identityシステム」により、サバイバー「探鉱者」がハンターになった姿です。

新しめのハンターで、対策がよくわからない!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな「フールズ・ゴールド」の性能に関してと、サバイバー視点からできる対策について解説していきます!!

  1. 「フールズ・ゴールド」の基本性能について。0.5ダメージハンター!
  2. チェイスルートを制限される。
  3. 救助難易度は高め。フェイントをかけよう。
  4. 解読機に圧をかけられてしまったら無理に回すのはやめよう。

この記事は5分で読み終わりますので最後まで読んでいってくださいね!

「フールズ・ゴールド」の基本性能

ではまず始めに、どんなスキルを持っているのかを解説していきます。

外在特質「不安定エリア」

「フールズ・ゴールド」は、自身が持っているつるはしを投げることが出来ます。

つるはしを投げてマップの障害物にぶつかった際に生成される、なんだか不穏で怖そうなエリアのことを「不安定エリア」と呼びます。

壁がボロボロになっている感じと、エリアのなんだか「通っちゃいけない感」が凄いですよね…。

「不安定エリア」の崩壊

「フールズ・ゴールド」は、この不安定エリアに対して、「つるはしを引き抜く瞬間」「既に生成されている不安定エリアにつるはしが命中した瞬間」にて、サバイバーに0.5ダメージを与えることが出来ます。

「フールズ・ゴールド」は、この不安定エリアを、サバイバーの逃げ道を制限するように使ったり、通るなら通るで0.5ダメージ与えるために使ったりします。

後ほど説明しますが、救助面、暗号解読機への圧かけにもこの「崩壊」は強いです。

存在感による性能

存在感がたまっていくとハンターはいろんなスキルを解放します。

「フールズ・ゴールド」も、それにより様々なことが出来るようになります。

存在感0「牽引」

「フールズ・ゴールド」は、投げたつるはしに引き付けられるように素早く移動することが出来ます。

これにより最初から機動力が高く、場合によっては試合開始後すぐにファーストチェイスを始めることが出来ます。

マップの障害物にぶつかると、移動も止まってしまします。

マップにはたくさんの障害物もあるので、開けた場所では使いやすいですが、オブジェクトが多い場所では少し移動難易度は高いです。

存在感1000「磁力変換」

存在感が1000たまると、特殊な引力を持つ石を1つ設置することが出来るようになります。

この石は20秒間存在することが出来ます。

この石を設置することで、近くの障害物複数をつなげるような範囲で不安定エリアを生成できます。

また、設置可能距離は60メートルです。

存在感1000「磁力変換」の共振

不安定エリアが崩壊を起こす際に、この設置した石が共振を起こし、石の範囲の不安定エリアが崩壊します。

石と、「フールズ・ゴールド」のつるはしによって崩壊した不安定エリアの距離が離れていればいるほど、共振までの時間が長くなります。

存在感2500「一触即発」

「フールズ・ゴールド」がつるはしを構えて1.5秒間溜めることで、障害物に当たった際の不安定エリア生成と動時に崩壊を起こすことが出来るようになります。

一回溜め攻撃を使ったら、20秒間のクールタイムがあります。

サバイバー視点で「フールズ・ゴールド」を対策!

「フールズ・ゴールド」の性能について解説していきました。

では、試合を開始してハンターが「フールズ・ゴールド」だった時の対策について解説していきます。

「フールズ・ゴールド」の弱点

「フールズ・ゴールド」は、チェイス・解読妨害・救助狩り・移動スキル(牽引)と、比較的何でもできるハンターです。

しかし、「フールズ・ゴールド」は、粘着キャラクターに関して手も足も出ないです。

特質が「興奮」でもない限り、粘着キャラクターは有利に出ることが出来ます。

試合序盤で気を付けたい事

「フールズ・ゴールド」は、存在感0の時点で使用できるスキル「牽引」により、ものすごい勢いで接近してくることがあります。

ハンターが近くにスポーンしていることがわかる場合は警戒が必要です。

チェイスの対策

「フールズ・ゴールド」は、窓枠や板のある場所につるはしを投げて不安定エリアを生成することで、ルート制限をしてきたり、通るなら通るで不安定エリアを崩壊させて0.5ダメージ入れさせてきたりします。

自分が進む先の、つるはしを投げてきそうな場所にフェイントをかけ、つるはしを投げてきたらよけて別ルートに移動するように対策しましょう。

もし進みたい先につるはしを投げられ不安定エリアになってしまっても、つるはしを抜く瞬間にしかダメージは入りません。

その為、つるはしを抜く瞬間を待ってから通るようにすることで、打開できる時もあるかもしれません。

試合中盤で気を付けたい事

ファーストチェイスが終わり、救助の盤面になってきた時について解説していきます。

救助は慎重に

「フールズ・ゴールド」は救助狩りが強いハンターです。

椅子やその周りに不安定エリアがあり、「フールズ・ゴールド」がつるはしを構えている…。

不安定エリアにつるはしが当たれば0.5ダメージ、それを抜くときに0.5ダメージ、通常攻撃で救助狩り…と出来ます。

椅子前に行くのがギリギリになってしまうと、読み合いで時間がかかったり、焦りによって救助狩りされてしまったりする可能性が上がるので、余裕をもって椅子前まで行きましょう。

椅子前に着いたら、とにかく不安定エリアに入るように見えて入らないというフェイントをかけましょう。

ここは読み合いをする場面になります。

「フールズ・ゴールド」が不安定エリアにつるはしを投げてきて、それをまず避けることが出来さえすれば、0.5ダメージ回避できることになるので救助狩りされる確率も下がります。

その後もあせらず、救助恐怖を食らわないように救助を行います。

暗号解読機に石を置かれた!圧をかけられたときは…

「フールズ・ゴールド」は先程の性能解説でも記載した通り、石を遠隔(60m以内の範囲)で設置することが出来ます。

この石は、共振して、遠隔で不安定エリアの崩壊が起こった時に共振します。

その為暗号解読しているすぐ近くに石を置かれた際に、解読を続けてしまうのは危険です。

「フールズ・ゴールド」がいつ不安定エリアの崩壊を行うかがわからないので、暗号解読機の周辺に敷かれた不安定エリアを踏まないようにしましょう。

暗号解読の進捗は落ちてしまいますが、暗号解読を無理に続けてここで0.5ダメージ、1ダメージ…と食らってしまうと、全体負荷に繋がり立て直しにも更に時間を割かないといけなくなります。

ここではチェイスの人が、石を置かれてしまう範囲内で吊られないことが対策となります…。

試合終盤で気を付けたい事

試合終盤と言っても、主に通電場面ですね。

「フールズ・ゴールド」の場合、0.5ダメージを与えられるハンターなので、攻撃硬直の無い不安定エリアの崩壊によるダメージのダウンは避けたいです。

出来る限り、障害物を通らないようにしましょう。

また、「牽引」があるので、機動力はそこそこ高いです。

中間待機や救助に行く際は、つるはしが飛んでくることに警戒しましょう。

さいごに

「フールズ・ゴールド」は、チェイス・解読妨害・救助狩り・移動スキル(牽引)と、何でもこなせるハンターです。

ランク戦ではほとんどBANされることがないので、遭遇します。

是非対策をして、「フールズ・ゴールド」に対する勝率を上げていきましょう!!

ライター紹介

こんにちは!月です。
小さいころからゲームが大好きです!今はゲームの仕事をしながら趣味でゲームを楽しんでいます。
大好きなゲームは、ポケモン、原神です!
よろしくお願いします!