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絶対に、絶対に・・・絶対は僕だぁぁぁーーー!!!
ウマ娘、このゲームが人気な理由、それは実際に存在したウマの史実を忠実にストーリーやキャラクターに落とし込んでいることです。
現在、大人気コンテンツとなりゲーム・アニメ・映画も大ブーム、ですが、意外と知らないこともまだまだ深いハマると出てこれない通称「ウマ沼」がそこにはあります。
その沼にあなたをハマるきっかけの記事として、実際に現存する競走馬とウマ娘をレビューします。
今回はトウカイテイオーについてご紹介します。
- ウマ娘でのトウカイテイオー
- 現実のサラブレット！トウカイテイオー
- インスピレーション「奇跡の復活」
- ウマ娘のトウカイテイオーの育成方法
≪この記事は３分程度で、読むことができます！！≫
なおこの記事は前のサイレンススズカの記事を読んでから読んだ方がより楽しめます。
お時間ある方はリンク先からどうぞ。
今さら聞けない、ウマ娘って？
ウマ娘は、Cygamesが開発したスマートフォン向けの育成シミュレーションゲームおよびメディアミックスプロジェクトです。
プレイヤーは「トレーナー」として擬人化された競走馬である「ウマ娘」を育成し、レースで勝利を目指します。
ゲームには実在の競走馬をモデルにしたキャラクターが登場し、それぞれが固有のストーリーとスキルを持っています。
また、アニメやマンガ、ライブイベントなども展開されており、多くのファンを魅了しています。
ゲーム内での育成要素、レース戦略、キャラクター同士の関係性が楽しめる点が人気の理由の１つです。
トウカイテイオーはどんなウマ娘？
上のトウカイテイオーは原案のものです。
原案時からそこまで差異がないように思えます。
この章ではトウカイテイオー、（通称テイオー、ここ大事！！）がどんなウマ娘なのか、ご紹介します。
| 誕生日 | ４月２０日 |
| 身長 | １５０ｃｍ |
| 体重 | 増減なし |
| スリーサイズ | B７７・W５４・H７６ |
「無敵のテイオー伝説、ついに幕開けだぞっ！」
抜群のセンスと才能を持つ、明朗快活なウマ娘。
生徒会長である皇帝シンボリルドルフに憧れ、レースを志した。
自分が１番になることを疑わない無邪気な自信家で、その奔放さは誰からも愛される。
独特の柔らかい歩様は「テイオーステップ」と呼ばれる。
現実のトウカイテイオーはどんな競走馬？
この章では競走馬のトウカイテイオーについて解説します。
概要
トウカイテイオーは、日本の競走馬で、１９９０年から１９９３年にかけて活躍しました。
父はシンボリルドルフ、母はトウカイナチュラルです。
１９９１年の皐月賞、日本ダービーを制し、クラシック二冠を達成し、その後、１９９２年のジャパンカップで奇跡の復活を遂げ、１９９３年の有馬記念で引退レースを優勝し、有終の美を飾りました。
生涯成績は１２戦９勝。
引退後は種牡馬としても活動し、競馬ファンから愛され続けています。
その勇姿とドラマティックなレースで、多くの人々の記憶に残る名馬です。
競走馬としての評価
１９９０年にデビューし、無敗の４連勝で臨んだ１９９１年の皐月賞（GⅠ）を制覇しました。
続く日本ダービー（GⅠ）も圧倒的１番人気に応えて優勝し、父シンボリルドルフとの親子での無敗の二冠を達成しました。
しかし、レース後に骨折が判明し、菊花賞（GⅠ）には出走ができず三冠に挑戦することはできませんでした。
翌１９９２年、復帰戦の大阪杯（GⅡ）を楽勝したが、メジロマックイーンとの直接対決で盛り上がった天皇賞（春）（GⅠ）は完敗の５着となり、その後再度骨折が判明し、休養後に臨んだ天皇賞（秋）（GⅠ）も７着に敗れました。
だが、続くジャパンカップ（GⅠ）は５番人気と評価を落とすも、レース史上最強とも言われた外国馬勢を相手に堂々の勝利をあげ、父シンボリルドルフとの親子制覇を達成しました。
復帰戦の有馬記念で奇跡の復活
ジャパンカップを制しファン投票１位で臨んだ有馬記念（GⅠ）でありましたが、スタート後に腰の筋肉を痛めた影響もあり１１着で敗れてしまいました。
翌１９９３年は再び休養に入り、その年の宝塚記念（GⅠ）を目標に調整を進めていたが再び骨折が判明し、復帰は有馬記念（GⅠ）となりました。
レースは人気のビワハヤヒデが直線で抜け出したところを、トウカイテイオーが並びかけて競り合いを制し、実に１年ぶりのレースでGⅠ競走を優勝するという大偉業を成し遂げました。
（JRA公式資料を参考に執筆）
トウカイテイオー（ウマ娘）へのインスピレーション
この章ではウマ娘としてのトウカイテイオーが生まれるにあたり、インスピレーションを得たであろう項目３選をご紹介します。
トウカイテイオーの競走馬としての輝かしい戦績
ウマ娘としてのトウカイテイオーは、その実際の競走馬としての輝かしい戦績から多くのインスピレーションを得ています。
特に、日本ダービーや有馬記念での勝利は、彼女のキャラクター設定に大きな影響を与えています。
彼女の物語は、トウカイテイオーの劇的な勝利と復活を反映し、競走馬としての強さ、粘り強さ、そして逆境を乗り越える力を象徴しています。
また、引退レースでの勝利も、ウマ娘版のトウカイテイオーのクライマックスとして描かれていることが多く、そのドラマチックな要素がファンを魅了します。
トウカイテイオーのキャラクター性
トウカイテイオーのウマ娘としてのキャラクターは、彼の実際の性格や魅力から多くのインスピレーションを得ています。
実際のトウカイテイオーは、その優雅な姿と共に、非常に落ち着きがありながらも、レースでは圧倒的なパフォーマンスを見せる競走馬でした。
ウマ娘としてのトウカイテイオーも、その優雅さと強さを併せ持ち、明るく前向きな性格で描かれています。
彼女のキャラクターは、困難に直面しても決して諦めず、仲間を励ますリーダーシップを持つ存在として、ファンから愛されています。
トウカイテイオーの象徴的な瞬間
ウマ娘としてのトウカイテイオーは、実際の競走馬としての象徴的な瞬間から多くのインスピレーションを受けています。
特に、１９９２年のジャパンカップでの奇跡的な復活や、１９９３年の有馬記念での引退レースでの勝利など、競馬史に残る名シーンが彼女のストーリーに色濃く反映されています。
これらの瞬間は、彼女のストーリーラインにドラマチックな要素を加え、ファンに感動を与え続けています。
実際の競走馬としてのトウカイテイオーの勇姿と彼の持つ物語が、ウマ娘としてのトウカイテイオーのキャラクターに深い影響を与えています。
トウカイテイオーの育成方法
私自身が育成したトウカイテイオ－は画像の通りです。
「帝王」の二つ名を獲得することもできました！
育成方法のコツを簡単にお伝えします。
トレーニング方法
ウマ娘としてのトウカイテイオーのトレーニング方法は、実際の競走馬としてのトウカイテイオーの特徴と精神力にインスパイアされています。
彼女のトレーニングは、多岐にわたる厳しいメニューで構成されており、体力とスピードの両方を鍛えることに重点を置いています。
他のウマ娘たちと共にレースシミュレーションを行うことで、実戦さながらの環境で競争力を高めます。
トウカイテイオーは、常に前向きで明るい性格を持ち、トレーニング中もストーリーで自らを励まし、困難に立ち向かいます。
このようなトレーニング方法によって、トウカイテイオーはその持ち前のスピードとスタミナを最大限に発揮し、数々のレースで輝かしい成果を上げることができるのです。
スキルの習得
トウカイテイオーは、彼女はスピードとスタミナのバランスが取れたキャラクターであり、これを活かすために様々なスキルを学びます。
スキル取得は、トレーニングやレースを通じて経験値を積むことで進行します。
トウカイテイオーの代表的なスキルには、スタートダッシュの速さを活かす「スタートダッシュ」があります。
また、レース終盤での追い込みを得意とするため、ゴール前加速関連などのスキルも習得します。
これらのスキルは、レース中の様々な状況に対応できるようにするために重要です。
スキル取得の過程のストーリーでは、トウカイテイオーの明るく前向きな性格が重要な役割を果たします。
彼女は常に挑戦を楽しみ、困難に立ち向かうことで成長します。トレーニングで得た経験や仲間との連携を通じて、新たなスキルを習得し、レースでの勝利に繋げるのです。
出走レース
ウマ娘としてのトウカイテイオーの育成時には、実際の競走馬としての彼女の戦績を反映した様々な重要レースに出走します。
育成の過程で挑戦する主なレースには、クラシック三冠レースである皐月賞、日本ダービー、菊花賞が含まれます。
これらのレースは、トウカイテイオーの実力を試す重要な舞台となり、彼女の成長に大きく寄与します。
特に、日本ダービーは彼女にとって非常に重要なレースであり、勝利することで大きな経験値とステータスの向上を得ることができます。
また、有馬記念や天皇賞（秋）などの古馬戦も出走レースに含まれ、これらのレースでの活躍が彼女の評価を高めます。
育成過程での出走レースの選択は、彼女の最終的なステータスやスキルの取得に大きな影響を与えるため、慎重な計画が求められます。
まとめ
「肺が苦しい……だけど破れたって関係ない。足が重い……でもまだ動く！ 僕は、何度もくじけて来た！」
「あの時も……あの時も……誰よりもくじけて来た。誰よりも悔しい気持ちになったのは僕だ！ 誰よりも勝ちたい気持ちが強いのは僕だ！」
「絶対に譲らない。絶対に、絶対に……絶対は僕だぁぁぁーーー!!!」
「テイオーは皇帝を超えた」、サイコーです（笑）。
みなさんもトウカイテイオーに三冠を取らしてあげてください。
次回はマルゼンスキーを紹介します。
ライター紹介
- フリーライター兼ラジオパーソナリティをしております。
今までお堅い記事ばかり書いておりましたので、自分の好きなものが書けることうれしく思います。ポケモン大好きで、ホラー弱めな体質です。
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チャンネル名は「【桔梗LABO】YAJI」です。
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