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ろくろ回しとは?
近年自粛が続く中で需要が高まっている「リングフィットアドベンチャー」。
リングフィットアドベンチャーについては他の記事も書いているので読んでくださいね♪→ こちらから!
さて、そんなリングフィットアドベンチャーには「ろくろ回し」というミニゲームがあることをご存じですか?
ミニゲームの中では一番人気があるのではないでしょうか!
多数の実況者さんなどが挑戦し、「高得点を出したよ!」とTwitterなどに書き込む人も多いですね。
しかしプレイしたことのある人ならわかるでしょう。
「これ100点取れるの…?無理じゃない…?」
そう思う人が多いと思います。
そこで今回ご紹介するのは!
- リングフィットアドベンチャーのミニゲームについて
- 上級ろくろ回しで90点以上取るコツとは?
- ここまで来たらあと一歩!ろくろ回しで100点を目指そう!
この記事は3分ほどで読み終わるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
リングフィットアドベンチャーのミニゲームは全12種類!
ミニゲームは、お手軽モードから選択することができます。
以上の全12種類のミニゲームを遊ぶことが可能です。
普通のフィットネスに比べて、苦しくならないように、飽きないように、工夫されていますね。
どのミニゲームも初級と上級の2つから選べるようになっています。
私はこの12種類の中で難しい、コツがいるな、と感じたのが「ろくろ回し」でした。
他のミニゲームは、コツというよりは体力の問題が大きいと感じます。
(私が体力が無いタイプの人間なので(笑))
そこで今回は、「実践するだけで高得点が取れるようになるコツ」を紹介していきたいと思います!
SNSを見ていると、「ろくろ回しで6点取った…」とか「0点連発…」と言った声をよく聞きます。
そんな人たちが「100点取ったよ!」とドヤ顔できる手助けになればと思います(笑)
上級ろくろ回しで90点以上取ろう!
まずいきなり100点を目指すのではなく、90点以上をコンスタントに取れるようになりましょう。
気を付けるポイントはたったの3つです!
挑戦する壺の形を厳選する!
1つ目のコツとして、邪道ではありますが最初の内は簡単な形を厳選しましょう(笑)
より凹凸が少なくてくびれの少ない形が良いです。
また、丸みの部分が小さいものを選びましょう。
上級ろくろ回しには5種類の形があります。
その中でも①と②の形の時が高得点を狙いやすいです。
逆に⑤のような全体的に丸みを帯びた形だと、私も100点どころか90点も取れないこともあります(笑)
高得点を目指すなら、まずは高得点を狙える形を見極めましょう!
思い切って細くする!
高得点が取れない人に起こりがちなのが「時間切れ」です。
一番細いところの成形に時間をかけていると、あっという間に時間切れになってしまいます。
そこで2つ目のコツとしては、お手本の壺の一番細い部分を、思い切って一番細くしてしまうことです!
「え!?やりすぎじゃない!?」
そう思った人もいますよね?
安心してください!
後からでもある程度太さの調整ができるところが、このろくろ回しの良いところでもあり難しいところでもあるのです!
一番細くしたところの上下を押し込んで成形していくと…?
一番細くしたところがかなり太くなったのがわかりますか?
なので細くなりすぎることは心配せず、まずはくびれの部分を思いっきり一番細くしてみてください!
お手本と大まかな横幅を見比べる!
このミニゲームで一番重要なポイントは、ざっくりで良いのでお手本と横幅を合わせることです。
全体をパっと見て、壺が太く見えないか、見比べてみてください。
下の土台の部分を参考にしてみるとわかりやすいです!
この時、じっくり見比べる時間が必要なので、やはり②で言ったように思い切って形を変える必要があります。
100点ではなく高得点を目指すだけなら、これはアバウトで大丈夫です(笑)
私の体感ですが、「これで完成!」と思っても、想像よりちょっと細くした方が、成功率が高い気がします。
完了ボタンを押す前に、「紙一枚分細くしよう!」くらいの気持ちで最終、形を整える方が良いでしょう。
この3点に気を付ければ、すぐに90点は取れるようになります!
90点を超え始めたら、次のステップに進みましょう。
90点は取れるのに…という人必見!100点を取るコツとは?
90点は取れるのに、どうしても100点に届かない…。
そういった人は、以下の点を参考にしてみてください!
曲線を滑らかにする!
90点を取るだけならば、多少大雑把でも大丈夫です(笑)
しかし、100点を取るならばちょっとのズレを修正していく必要があります。
まずはガタガタの曲線を滑らかにする練習をしましょう。
一定の力を加えながら、上下に素早く動かすと、角が取れて滑らかになります。
できるだけ表面のガタガタをなくして、つるっとした壺に仕上げていきましょう。
直線をまっすぐにする!
「90点を取るコツ」を参考に、できるだけ凹凸のないものをチョイスすると、直線の部分が出てくる可能性がありますよね。
その直線も、ガタガタにならないようにできるだけまっすぐにしましょう。
これは曲線の時とは動きが若干違います。
お手本を見ながら数回のステップに分けて押し込んでいきましょう。
ここで注意したいのは、「成形の途中で太さが変わること」です。
一定の太さになるように、そして細くなりすぎないように注意しましょう。
時間ギリギリでも焦らない!
時間がギリギリになると「ここが太い気がする…」と思ってしまいがちです。
焦って押し込んだ結果、想像より細くなってしまった、ということが多々ありました。
先ほど太さの調節ができると言いましたが、細い部分を太くするには限度があります。
完成間近では慎重に形を整えるようにしましょう。
このコツを実践してみた結果!
いかがでしたか?
私は何度もトライして95点以上を安定して取れるようになり、100点も出せるようになりました。
画像は初めて100点を出せた時のものです。
(かなり嬉しかったです(笑))
いつかすべての形で100点を取れるように頑張ります!
皆さんもこの記事を読んでもし100点が取れたら、知り合いに自慢してぜひこの記事をおすすめしてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
ライター紹介
- Nintendo Switchのゲームを中心に、たくさんのゲームをプレイしています。
好きなゲームはファイアーエムブレム、ゼルダの伝説、ルーンファクトリー、スプラトゥーン、ポケモンなどです。
ゆるくプレイしながら、ゲームの魅力について伝えていきます!
拙いですが自身のプレイを元に攻略記事なども作成していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪