盛り上がります!!「親子deあつ森!」
1人で楽しむのももちろん楽しい「あつ森」
でも親子でプレイすると、さらに楽しいんです!
発売から1年以上経過していますが、まだまだ親子でプレイ中です!
小さい子供でも十分に楽しめ、盛り上がれます!!
そんな私から、親子でのあつ森の楽しみ方を解説したいと思います!
- 親子で楽しく盛り上がるのはコレ!
- 子どもが苦手なことをカバーしよう!
- 子どもとあつ森をプレイするのに注意すること
この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
親子で楽しく盛り上がるのはコレ!
現在小学校1年生の子供とあつ森をプレイしていて必ず盛り上がる鉄板はコチラ!
①変なファッションやリアクション
②虫網で叩き合ったり鬼ごっこしたりする
③リアクションで遊ぶ
生き物や家具の収集も楽しいようですが、子供はすぐに飽きてしまいます。
そうして辿り着くのが、やっぱりシンプルな笑い!でした!
変なファッション
あつ森にはかわいい&カッコいいファッションももちろんあります。
しかし、結構くすっと笑っちゃうような、面白ファッションもたくさん用意されています。
キャラクターに似せてみたり、ありえない格好にしてみたり…
やっぱり子供はあつ森の中にいるキャラクターを、現実の人と重ねています。
だからこそ、「え?ママこんな格好するの!?」「それかわいいねー!」なんて言いあって盛り上がっています!
虫網で叩き合ったり鬼ごっこしたりする
もう、現実世界とやっていることがあまり変わりませんね。
やっぱり子供は、親とゲームの中でもじゃれ合うのが好きみたいです!
虫網で叩く、魚釣りの邪魔をする、家具のスイッチを付けるなどなど…
「イタズラ」をして親の反応を見る!ということが楽しいようで、これまた盛り上がります!
ちなみに、よく私の自宅の炊飯器が開いていたり、電気が消えていたりします…
リアクションで遊ぶ
あつ森はキャラクターたちが、感情を表現したり、意志を伝えるために「リアクション」を使うことができます。
このリアクション、かなりの数用意されていて、面白いし楽しい!
例えば、ハロウィンイベントの際に手に入れた「おどろかす」というリアクション。
これでおどろかしながら鬼ごっこしたり、言葉を使わずにリアクションだけで会話したりします。
また、リアクションはランダムで住民から教えてもらったりします。
だから人それぞれ覚えているリアクションが違ったりするので、子供とリアクションを見せ合って楽しんでます!
子どもが苦手なことをカバーしよう!
子どもの性格や年齢によって苦手なことが変わってくると思います。
ここでは幼児・小学校低学年辺りまでの年齢を対象に書きたいと思います。
では、子供が実際に苦手だったことがコチラ!
・お金集め
・素材集め
・イベント
この苦手なことを親がカバーしてあげると、つまんないからやーめた!がなくなると思います!
お金集めや素材集めをやってあげる
とにかく、子供は単調・同じことの繰り返しが苦手です。
最初にぶち当たった壁は「お金集め」と「素材集め」です。
お金や素材が無くて、何が困るかというと、
①欲しい家具や服があっても、買えないし、作れない
②家が大きくならないので、家具が置けない
③道具が壊れても、買えないし、作れない
なので、代わりにお金と素材を集めてあげます。
「お金集め」なら、お金を指定の場所に置いておいてもいいですし、お金のなる木を植えてあげるのもオススメ!
「素材集め」なら、単純に素材を集めて、指定の場所に置いておくことですね。
イベントは一緒にやってあげる
イベントについては、大前提として、子供がひらがなが読めて文章を理解できるか…が重要です。
イベントには、大体メインとなるキャラクターが出現し、イベントのルールを説明します。
まずこれが理解できないと、限定のレシピや家具がもらえなかったりするわけです。
理解力に乏しい年齢のお子さんの場合は、やっぱり一緒にプレイするのが良いと思います。
また、イベントは同じ現象を繰り返してアイテムを集めるということが多いのです。
(雪だるまを毎日完璧に作るとか…)
こういったものは、大人が代わりに集めてあげるのが、子供がイベントを楽しめる秘訣だと思います!
子どもとあつ森をプレイするのに注意すること
子どもと楽しくあつ森がしたい!と思ったら、ちょっと注意が必要なことがあります。
- 島民代表はスムーズにゲームを進行できる人がやること
- ネット通信ができる機能を制限すること
- 島内で子供が自由に決めても良い範囲を決めること
これはあつ森を始める最初の段階で決めておくとよいでしょう。
島民代表はスムーズにゲーム進行できる人に!
あつ森は最初から島を自由に開拓できるわけではありません。
まず、テント生活から…マイルを集めて…素材をあつめて…たぬき商店が出来て…住民がきて…
といったように、チュートリアル的なストーリーを進めていくことで様々なことができるようになっていきます。
この最初のストーリーを早く進めることが、あつ森を早く楽しめるコツなのです!
ネット通信機能を制限する
これは各家庭のインターネット通信ルールにもよると思います。
我が家ではこのようなネット通信は禁止しています(厳しい方だと思います)
①人と交流できるような通信は禁止
②子供が見ても大丈夫かどうか、自分で判断できないようなものを見てしまう可能性のがある場合は、通信は禁止
このルールに該当するあつ森の機能がコチラになります。
①他の人の島に行ったり、島に人を呼ぶ行為
②他の人の島やデザインした服などを見る行為
①も②も親が一緒にやっている時はOKとしています。
親が知らないところで、他人と交流し、トラブルになるのを防ぐことが一番大切です。
さらに、例えばグロテスクな描写のものや、あまり子供に見せたくないようなデザインを使用している島や服があります。
こういったものを、何気なしに子供が見てしまわないように、switch本体の「みまもり機能」を使っています。
島内で子供が自由にしていい範囲を決める
これは家族間でのトラブルを避けるために決めておいた方が良いルールです。
2台以上のswitchとカセットで、お互いの島を行き来する分には問題ありません。
しかし、あつ森は1つのハード(switchやswitch light)に対して、1つの島しか作ることができません。
そのため、ハードが1台の場合、1つの島をみんなで共有する形になります。
「綺麗に並べた花壇が荒らされた…」
「外に飾ってあった家具を持って行かれた…」
「島クリエイターですごい地形になっていた」
なんてことになりかねません。
これに対しての解決策がコチラ!
①最初の段階でプレイヤー同士の自宅をできる限り離す
②島クリエイターができるようになったら、川や丘を作ってそれぞれのエリアを決める
③共有部分(案内所や博物館などの施設)の利用ルールを決める
このエリアはそれぞれ自由にしていいよ!という範囲を最初から決めておくことが大切です!
おわりに
親子でプレイする「あつ森」は単純に楽しい!
今の世代、ゲームやタブレットなどの普及によって、1人で遊ぶ子供もきっと多いはず。
でもやっぱり子供は親と遊ぶことが楽しいし、コミュニケーションってすごく大切!
だから普段ゲームをやらない人も、子供と遊ぶ1つのツールとして、「あつ森」をぜひやってみてください!
あつ森のなかで子供と一緒に、走り回ってはしゃぎまくってみてくださいね!
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