【Apex Legends】2000ハンマーバッジの取り方|5つのステップで簡単解説

2000ハンマーバッチはコツを掴むと取りやすい

Apex Legends を始めてしばらく経つと、やはり目標が出てきますよね。

そこでひとつの目標となるのが、2000ダメージ以上で獲得できるハンマーバッチです。

なかなか取れないと悩む方も多いですが、立ち回りとコツさえつかめば2000ダメージはしっかり出せます。

今回はそんなハンマーバッチが欲しいけどなかなか取れないといった方向けに、ハンマーバッチを獲得するためにやるべきことを5つのステップでまとめました。

  • おすすめの武器構成
  • おすすめのレジェンド
  • 立ち回りのコツ

この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

ハンマーバッチの基本情報

まず Apex Legends におけるハンマーバッチの基本情報をまとめていきます。

すでにハンマーバッチの知識がある方は、この章を飛ばしていただいて構いません。

ハンマーバッチとは

ハンマーバッチとは、ダメージ数に応じて貰える Apex Legends のバッチのことです。

バッチは各キャラ3つまで選択可能で、ハンマーバッチは各キャラごとに獲得する必要があります。

ハンマーバッチの種類

ハンマーバッチには、以下の4種類があります。

・2000ハンマーバッチ
・2500ハンマーバッチ
・3000ハンマーバッチ
・4000ハンマーバッチ

それぞれダメージ数を超えるごとに自動獲得されます。

STEP1:レジェンド選び編

2000ハンマーバッチを獲得するために重要なのが、この「レジェンド選び」です。

もちろん自分の好きなキャラがいるならそれでもOKですが、ハンマーバッチを取りやすいレジェンドはいます。

誰でもいいから2000ハンマーバッチが欲しいという方は、以下のレジェンドをおすすめします。

レイス

最もおすすめなのが、「レイス」です。

おすすめの理由としては、被弾しづらく、汎用性が高いからです。

さらに言うと、部隊のなかで先頭を任されるため、自然と接敵する時間が長くなります。

撃ち合っている時間が長いことは、2000ハンマーバッチ獲得において重要なことなので、手軽に獲得したいのであれば、「レイス」がおすすめです。

パスファインダー

近距離戦闘が苦手で、なるべく慎重に動きたいという方には、「パスファインダー」がおすすめです。

なぜかと言うと、圧倒的に有利ポジで撃ち合うことができるからです。

接敵した際にはすぐに高所を取り、G7スカウトなどで一方的に弾を当てに行くことができます。

高所を取るのは Apex Legends の基本であり、ダメージを稼ぐためにも必須の動きなので、「パスファインダー」を使うのがおすすめです。

ジブラルタル

とにかく中・遠距離で戦いたい方は「ジブラルタル」がおすすめです。

ガンシールドがあるため多少の被弾は軽減できますし、危なくなったらドームシールドやウルトで体制を整えることが可能だからです。

ショットガンを持ってのドームファイトも強いレジェンドですが、ダメージ稼ぎにおいては中・遠距離武器がおすすめです。

特に初心者の場合、自分の身を隠すのを忘れていたり打つことに夢中になっていることが多いため、「ジブラルタル」をおすすめします。

STEP2:おすすめ武器構成

次に「おすすめの武器構成」です。

基本的には使い慣れた武器を使ってほしいのですが、以下の2種類の構成だとダメージを稼ぎやすいです。

SMG(サブマシンガン)+AR(アサルトライフル)

弾持ちが悪いというデメリットはありますが、この構成はかなり安定します。

特に初心者の場合、ショットガンやG7スカウトといった単発武器よりも、連射できるSMGやARの方が当てやすいです。

・R301&ボルト
・フラットライン&R-99
・ボルト&R-99

上記構成でスコープは1倍or2倍がおすすめになります。

かなり使いやすいので、一度使ってみて欲しいです。

AR(アサルトライフル)+SR(スナイパーライフル)

ダメージ稼ぎのオーソドックスな武器構成で、主にSRでダメージを稼ぎに行きます。

・ボルト&G7スカウト
・R301&ロングボウ
・フラットライン&チャージライフル

上記構成は例なので、実際の組み合わせは自由で大丈夫です。

「高所を取ってロング武器でちまちまダメージを稼ぐ」のがコツです。

SRは意外と弾の消費が激しいので、気持ち多めに持っておくと安心です。

STEP3:基本的な立ち回り

2000ハンマーバッチを取りに行くための「基本的な立ち回り」を試合の流れにそって解説していきます。

降下は1部隊被りまで

まず降下ですが、フラグメントのような激戦区に降りるのはやめましょう。

目安は1部隊来るか来ないかぐらいがおすすめで、初動はある程度装備を整えることを優先しましょう。

接敵を増やそうと激戦区に降りたい気持ちは分かりますが、そこでダメージを稼げるのは猛者だけです。

2000ハンマーバッチ獲得には、必要のない動きなので肝に銘じておきましょう。

漁っている時間は短めに

漁っている時間が長いと、部隊はみるみる減っていきます。

初動はある程度時間をかけても良いですが、中盤のあさりはシンプルにしましょう。

おすすめは常に何が必要かを確認しておくことです。

例えば以下のように漁りの優先度を決めておくといいでしょう。

➀アーマー
②弾
③回復
④アタッチメント
⑤武器

これを意識するだけで接敵時間も増え、漁夫のリスクも軽減できます。

無理せずしっかり戦う

2000ダメージを稼ぐといっても焦りは禁物です。

ゆっくりと落ち着いて、無理なく戦うようにしましょう。

「不利だと思ったらいったん下がる」
「漁夫が来そうな戦闘はあらかじめ避ける」

これら2点を意識するだけでOKです。ある程度離れたところでチクチク撃つだけでも、2000ダメージは稼げますので。

部隊数が減ってきたら有利ポジに籠る

ここがダメージを稼ぐうえでの「最重要ポイント」です。

残り5部隊以下になってきたら、高所や遮蔽物が使いやすい場所などの有利ポジを取りましょう。

あとはARやSRでチクチク見えた敵を狙います。

ここで1000~1500ダメージぐらいを稼ぐのが理想です。

そのためにも最終安置には早めに移動しておくと、後々動きやすいです。

STEP4:率先してやるべきこと

試合中これらを意識しておけば、よりダメージを稼ぎやすくなります。

確殺を入れる

まず1つ目はしっかりと「確殺を入れる」ことです。

1回確殺を入れると100ダメージ稼ぐことができ、これが重なると結構なダメージを稼げます。

被弾を避ける

2つ目はなるべく「被弾を避ける」ようにすることです。

被弾が多いと回復する時間もかかりますし、消費した回復アイテムを探す時間もかかります。

意外とここで時間を無駄にしてるプレイヤーが多いので、遮蔽物を使いながら頭だけ出して撃ち合うなどしましょう。

無理だと思ったら逃げる

3つ目は「無理だと思ったらすぐに逃げる」ことです。

大切なことですが、目的はダメージを稼ぐことであり、キルを取ることではありません。

Apex Legends において逃げることはかなり重要な動きなので、ハンマーバッチをとるためにも欠かせません。

STEP5:絶対にNGな行動

これをやってしまうと、2000ハンマーバッチがかなり遠のきますので、しっかりと押さえておきましょう。

一貫して大切なのは、なるべくリスクを避けることです。

独りで突っ込む

NGパターン一つ目は、「味方を置き去りに独りで突っ込む」ことです。

ある程度実力があり、より上位のハンマーバッチを目指すのであればアリかもしれません。

しかし2000ハンマーバッチは正直そのようなことをしなくても取れるので、なるべくリスクを避けていきましょう。

部隊が多すぎる時の戦闘

NGパターン二つ目は、「部隊が多すぎる時の戦闘」です。

当たり前のことですが、敵が多いほど死亡リスクは高まります。

瞬間的にダメージをだせても、漁夫が来て終わる未来が待っているだけなので、無理な戦闘は避けましょう。

さいごに

3人で部隊を編成して戦うオンラインバトルロワイヤルとして絶大な人気を誇る Apex Legends は、今でもプレイヤー人口の増加が止まりません。

考え抜かれたゲームシステムとシーズンごとの新要素によって、多くのプレイヤーを楽しませてくれるゲームです。

そして何より驚くのは、Apex Legends が無料のゲームであることです。

誰でも気軽に始められて面白いという点で、これ以上ないゲームでしょう。

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