はじめに
Apex Legendsの人気レジェンド、パスファインダー。
その使用率は、全レジェンド中9.6%で4位と、人気のレジェンドになります。
しかし、パスファインダーはとある方法を知らなければ、その1割も発揮できないのです。
この記事はそんなパスファインダーの使い方を解説していきたいと思います!
- グラップルの肝は遠心力!
- パスファインダーの強みが分かる!
- パス使いなら知っておきたいテクニック!
この記事は5~7分で読み終わると思うので、最後まで読んで立派なパスファインダー使いになりましょう!
パスファインダーの能力
リコン
エリアにランダムで12個配置されている調査ビーコンを使用して、次のリングの位置を特定するリコンキャラの共通能力です。
次のリングは緑色でマップ上に表示されます。
パッシブ:内部情報
調査ビーコンを使用すると、ジップラインガンのクールタイムが10秒短縮、最大4回まで短縮可能。
戦術アビリティ:グラップリングフック
グラップリングを使用することで、移動が難しい所へも素早く移動できます。
クールタイムは、10秒~30秒で移動距離によって変動します。
グラップリングフックが刺さる距離は20mで、丸いレティクルが青くなるところです。
グラップリング中、しゃがみとアビリティを入力すると、グラップリングフックを切ることができます。
グラップルと呼ばれることが多く、パスファインダーの強さのほとんどがここに集約されています。
アルティメット:ジップラインガン
誰でも使えるジップラインを、好きなところに繋げることができます。
パーティ全体を高所などへ素早く移動させることができ、安全に立ち回れます。
クールタイムは120秒~80秒で、パッシブの内部情報の効果で短縮することができます。
グラップルの基礎
パスファインダーは、グラップルの使い方を理解しているかどうかで強さが大きく変わります。
グラップルはそのまま使うと、グラップルを刺した場所に引っ張られるだけでとても弱く、パスファインダーの強みを1割も出すことができません。
なので、パスファインダーの使い方を学んでいきましょう!
まず結論から言うと、グラップルを使うときは「遠心力」を利用します。
これを利用することにより「遠く」「高く」「素早く」移動することができます。
じゃあどう利用するの?と、新しい疑問が生まれたと思いますので、ここでグラップルの基礎を学んでいきましょう。
グラップルの基礎は、「長距離グラップル」と呼ばれるもので、だいたい90~100mを短時間で移動することができます。
やり方は4つに分解できるので、一つずつ解説していきます。
長距離グラップルのやり方:その①
グラップルが刺さるタイミングでジャンプをします。
まずこれだけです。
これをするだけで移動距離が2倍以上伸びます。
長距離グラップルのやり方:その②
次は「移動入力」を利用します。
基本的に前入力だけでも十分グラップルを使いこなせますが、移動入力をしっかり扱うと、より長い距離を移動することができます。
やり方は、刺さるタイミングで後ろ入力をします。
次に引っ張られ始めたら左か右入力、グラップルが刺さった位置と並ぶ手前で前入力をします。
キャラクターが左右にも動かすことで遠心力がより強く働いて、移動距離をさらに伸ばすことができます。
長距離グラップルのやり方:その③
次は「視点操作」を利用します。
これをすることでより外側に行き、遠心力が強くなります。
やり方は、刺さったタイミングで左右どちらかを向きます。
そして、グラップルが刺さった位置と並ぶ手前で正面を見ます。
この時注意することは、刺さった位置と視点の角度が90度になるとグラップルが切れてしまいます。
もう一つ、「視点操作」と「移動入力」の方向は同じにしましょう。
視点操作は少し難しくなりますが、パスファインダーを使うには一番大事なのがこの視点操作なので、しっかり使えるようになりましょう!
長距離グラップルのやり方:その④
最後に、着地する時は「スライディング」をしましょう。
スライディングをすることで、移動距離を延ばすことができます。
グラップルの応用テクニック
長距離グラップル以外にも、基礎を応用したグラップルの技がいくつもあります。
その中でも、パスファインダーを使う上で習得必須のグラップルを、紹介していきたいと思います。
①振り子グラップル
応用の中でも基本的な使い方で、よく見るグラップルだと思います。
使う方法は、グラップルを「高い位置」に刺した後、外側へ視点を動かします。
「刺さった位置」と「横軸」が並ぶとき、行きたい方向へ視点を動かすと、大きく飛んでいくことができます。
使う時の注意点は、高い位置にグラップルを刺す場合は、長距離グラップルと違って刺さった時のジャンプはやりません。
このグラップルの使いどころは、逃げるときはもちろん、戦闘に有利な位置、特に「高所」を取るときによく使います。
②崖登りグラップル
主に自分と壁が近い状態の時に、高所を取るために使うグラップルです。
使う方法は、グラップルを壁の上側に刺します。
その後、引っ張られたら外側に移動入力を行い、刺さった位置と並ぶときに着地したい所へ視点を動かします。
こうすると簡単に高所を取ることができます。
着地する位置によっては、自分でグラップルを切ったほうがスムーズに着地できます。
このグラップルの使いどころは、高所を取るときや高所にいる敵に奇襲を掛けるときに使います。
③ブーメラン
一回転して元いた場所に戻るグラップルです。
使う方法は、最初の部分は「長距離グラップル」と「振り子グラップル」のやり方と同じです。
違うところは、グラップルが刺さった位置と並ぶとき、元いた場所へ振り返ります。
こうするとブーメランのように戻ることができます。
このグラップルの使いどころは、敵と正面の撃ち合いになった時です。
グラップルで敵の後ろに回る or 逃げると見せかけて、元の場所に戻って敵の意表を突きます。
④真上に行くグラップル
上に天井があるとき、そこへ行くためのグラップルです。
この時に使うグラップルは「2種類」あり、自分の立ち位置によって変わります。
まず一つ目は、天井の端のところにいた場合、「崖登りグラップル」を使います。
次に2つ目、天井の端ではないところにいた場合、「返しグラップル」と呼ばれるものを使います。
使う方法は、天井の端にグラップルを刺し、刺さったら視点を正面にします。
グラップルが「刺さった位置」と「縦軸」が並ぶとき、振り返ります。
こうすると天井の上へ移動できます。
このグラップルの使いどころは、崖登りグラップルの使いどころと同じです。
あとは漁るとき、代表的なのはグロータワーを漁るとき、上の階に移動するためによく使います。
⑤真下に行くグラップル
真上に行くグラップルの逆で、自分が天井にいる場合に使うグラップルになります。
使う方法は、床の端にグラップルを刺して、ジャンプをします。
グラップルが「刺さった位置」と「縦軸」が並ぶとき、振り返り、くぐりたい所のちょっと下側を見ます。
ちょっと下側を見ないと引っかかって失敗するので、注意しましょう。
このグラップルの使いどころは、敵から逃げるときや漁るときにですが、正直あまり使わない…
使いこなせていないだけかもしれませんが。
見栄えはとてもいいので、格好つけたいときに使いましょう!
⑥垂直グラップル
次は原理がよくわからない「垂直グラップル」です。
使う方法は、真下を向いてグラップルを出した後、ジャンプをします。
ジャンプのタイミングは、アビリティボタン or キーを押した後に、ジャンプをします。
同時押しではないので注意です。
よく小技として紹介されることが多い垂直グラップルですが、パス使いなら絶対覚えた方が良いテクニックだと思っています。
というのも、パスファインダーは近距離での正面の撃ち合いではあまり強くないです。
現環境で活躍するレジェンドたちの中では、ブラッドハウンドに次いで弱いと思います。
近距離で撃ち合わない立ち回りをしていても、やっぱりどこかで撃ち合わないといけない場面はあります。
そこで優位に立てるのが、この垂直グラップル。
敵視点、撃ち合いをしていたと思ったら突然パスファインダーが飛び上がり、視界から消えます。
この垂直グラップルをうまく使えば、敵の前後左右どこにでも降りられるので、予測するのは難しいです。
目で追えたとしても、突然飛び上がったパスファインダーにエイムを合わせないといけないため、やはり大変です。
垂直グラップルも使いこなしていきましょう!
パスファインダーにおすすめの武器
パスファインダーは「移動が速いレジェンド」なので、遠くにいても味方のカバーにすぐに向かうことができます。
なので、味方が詰めやすいように遠中距離で火力が出せる武器と、一緒に詰めたとき用のショットガンの構成をおすすめします。
ショットガンを使えない方は、他の近距離武器でもOKです。
おすすめの武器を紹介するので、その中で遠中距離武器と近距離武器を1本ずつ選んで使ってみましょう。
ケアパケ武器は特殊なので、ここでは紹介できません。全部おすすめです。
通常湧きやクラフト武器だけになります。
順番で強さやおすすめ度は変わらないので、おすすめする中から好きな武器を使ってみてください。
①R-301
始めにおすすめ度は変わらないと言いました、すみません。
これだけはおすすめ度No.1で最初に紹介します、R-301。
The「ド安定の武器」です。
中距離の安定性はとても高く、近距離でも結構使える、パスファインダーに最適な1本なんじゃないかな-と思っています。
②フラットライン
クラフト武器になったフラットライン。
1発のダメージは下がったし、クラフト武器にもなって使用率は下がったけど、まだまだ強いと思います。
中距離でも近距離でも、かなりの火力が出せるおすすめの武器です。
この武器を近距離武器として持つのも有りだと思います。
③ハボック
意外にかなりの強さのハボック。
タボチャ付きが前提ではあるけど、それがあればフラットラインと同じくらい強いです。
タボチャ付いてなくても、遮蔽物に隠れながら撃ち出すことで弱点はある程度克服できます。
④ウイングマン
玄人武器と名高いウイングマン。
遠距離、中距離、近距離と全部強いと思っています。
弾を当てるよりも弱いところを探す方が難しい…安定性?
⑤チャージライフル
遠距離の化け物、チャージライフル。
遠距離でも偏差がいらず、何も考えなくても弾が当たるトンデモ武器です。
ただ近距離では全く使い物にならないため、相方の武器はしっかり考えた方がいいです。
おすすめの武器ではあるけど、使うと間違いなく嫌われます。
⑥トリプルテイク
実はケアパケに収容された過去を持つ武器、トリプルテイク。
中距離と遠距離の安定感が高く、近距離でも頑張ればショットガン運用できます。
シーズン12で登場したホップアップ、「キネティックフィーダー」を付けることで収束時間を短縮できるのもいいですね。
「エネルギー武器」なので、ディヴォーションやハボックと相性が良いのもポイント高いです。
⑦ボセックボウ
よくわからない仕様がある武器、ボセックボウ。
1発60ダメージを速いレートで、速い弾速で、リロード無しで射ち続けられます。
出た当初は環境をぶっ壊しましたが、今は割と落ち着いて強い武器になりました。
距離が離れるほど弾が当てやすくなりますよ。謎。
⑧ディヴォーション
ケアパケに戻ってほしい武器堂々の1位、ディヴォーション。
中距離は反動が結構あって使いづらさを感じますが、近距離では反動なんて関係ないです。
タボチャが付いてしまうと、1発16ダメージをとんでもないレートで叩き込みます。
タボチャが付いていないとちょっと厳しいですが、遮蔽物に隠れながら撃ち出すことで弱点はある程度克服できます。
正直、どの武器と比べてもぶっちぎりで強いと思います。
この武器を持った敵が突っ込んできたら、負けを悟ります。
⑨ランページ
弾数お化けのお手軽扉破壊LMGのランページ。
LMGなので弾数が多く、1発のダメージが26ダメージとでかく、レートが遅いためエイムを合わせやすく当てやすいです。
遠中距離ではそれを活かして敵に大ダメージを与えていきます。
近距離になると、テルミットを使いチャージしてレートが上がり、扉を破壊できるようになります。
⑩マスティフ
元ケアパケ最強武器のマスティフ。
「マスティフが強い」というよりショットガンが強いので、ピースキーパーかこれ、どっちか持っておきたい武器の一つです。
マスティフの強みとしては、弾を1発づつ込めることができる点です。
「デュアルシェル」を付けることで、1回の装填で2発弾込めできるという強みもあります。
ヘッショワンパンが懐かしいマスティフです。
⑪ピースキーパー
これを持ってないと勝てない環境があった、そんなピースキーパー。
ピースキーパーはショットガンですが、「ADSをして弾を収束」することで、ちょっと距離が離れていてもダメージが出せる強みもあります。
シーズン12で登場したホップアップ、「キネティックフィーダー」を付けることで、スライディング中に自動で弾がリロードされ、収束時間が短縮されます。
マスティフかこれか、好みで選んでいいと思いますが、マスティフ派の方が多いようです。
⑫CAR SMG
とっても便利な CAR SMG。
ヘビー武器ですが、ライトアモも使うこともできます。
拡張マガジンもライト・ヘビーどちらも使えて、非常に便利な武器になっています。
ただ反動が独特で、中距離では扱いづらさを感じます。
ショットガンが使えない方や、ショットガンの距離まで近づかない方は、この武器を選んでもいいかなと思います。
⑬R-99
撃っているとき生を実感できる武器、R-99。
圧倒的連射力!
反動は初めの方は、ほぼ縦に上がり、後半横にグチャグチャっとなっていて、前半部分は比較的抑えやすいので中距離でもそこそこ使えます。
ショットガンの代わりにこの武器を使うのもいいかなと思います。
撃っている時気持ちいいので、おすすめの武器です。
パスファインダー使いなら知っておきたいテクニック
①バニーホップ
「バニーホップ」とは、スライディングジャンプをした後、スライディングの速度を維持しながら距離を稼ぐテクニックです。
やり方は、スライディングジャンプをした後、空中でしゃがみ、着地した瞬間にジャンプ、これを繰り返します。
なぜこれをここで挙げたかというと、長距離グラップルと相性が良いからです。
長距離グラップルで着地する時スライディングをしますが、その時にバニーホップを使えば、さらに距離を伸ばすことができます。
しゃがみを「ホールド」にするとやりやすくなります。
②ジップハイジャンプ
「ジップハイジャンプ」は、名前の通りジップラインを使って高くジャンプする技です。
垂直グラップルより高くジャンプすることができます。
やり方は、ジップラインを掴んだ瞬間ジャンプを2回入力します。
使いどころは、ちょっと高い位置に敵がいた時に使います。
ジップハイジャンプを使って、短時間だけ顔を出してショットガンを撃つという使い方です。
他の使いどころは、垂直グラップルと同じような使い方をすることです。
垂直グラップルを連続でやっているようなものなので、かなり強い使い方だと思います。
キーボード&マウスを使っている方は、マウスのホイールにジャンプを設定しているとやりやすくなります。
③ハイパージャンプ
「ハイパージャンプ」は「ジップハイジャンプの応用技」で、さらに高くジャンプすることができます。
やり方は、まずはハイジャンプと同じように、ジップラインを掴んだ瞬間ジャンプを2回入力。
飛び上がったらもう一回ジップラインを掴み、瞬時にジャンプを2回入力します。
ハイジャンプを2回やる感じです。
ジップラインを少し上ぎみに架けるとやりやすいです。
使いどころは、ハイジャンプで届く高さよりもうちょっと上の敵に対して使ったりします。
あとは、ハイパージャンプは壁登りでは行けない高さまで行くことができます。
グラップルを直接上に繋げずに、わざと低い位置に架けて、ハイパージャンプができないと上がりにくい状況を作れます。
こうすると、敵がハイパージャンプをできなければ、一方的な戦闘をすることができますし、逃げるのも簡単になります。
④落下硬直キャンセルグラップル
落下硬直はとても大きな隙になるので、ぜひ覚えてほしいテクニックになります。
やり方は、落下してるとき地面に向かってグラップルを出します。
着地した瞬間ジャンプを入力するとあとは長距離グラップルと同じです。
使いどころは、敵が上に来て自分が下に降りざるを得なかったとき、落下硬直を消しながら長距離グラップルで大きく逃げることができます。
他にも下の敵に対して詰めるとき、落下硬直を消しつつブーメランなんかと合わせて、敵を翻弄したりできます。
⑤低空グラップル
「低空グラップル」は、ジャンプをしない長距離グラップルです。
やり方は、始めは長距離グラップルのジャンプを抜いた感じで、移動入力と視点操作だけです。
グラップルが切れたタイミングでジャンプをします。
使いどころは、上に跳んで身をさらしたくない時や建物内で使ったりします。
長距離グラップルを失敗したときにも使いますね。
⑥引っ掛けグラップル
グラップルを直接刺すのではなく、引っ掛けて使うテクニックになります。
引っ掛かると引っ張るスピード早くなり、通常のグラップルより遠くに移動することができます。
やり方は、2通りあり、一つがグラップルを出した後自分が移動することです。
グラップルを、刺せるところからほんの少し右か左にずらして出します。
その後自分がずらした方と逆の方向に動くと引っ掛かります。
二つ目、実はグラップルは、射出した位置より少し下の位置に戻ってきます。
これを利用して、障害物のほんの少し上にずらしてグラップルを出すと引っ掛かります。
引っ掛けに成功すると、通常だと見えるグラップリングフックを巻き取るための左腕が、見えなくなります。
引っ掛かるタイミングが独特ですこし難しいですが、使いどころは他のグラップルと同じなので、無理して使わなくてもいいでしょう。
ですが、覚えておいて損はないと思います。
⑦タップストレイフ
「タップストレイフ」は、空中で180度曲がったりできる技です。
やり方は、まずマウスホイールに前進を設定します。
ジャンプ中に曲がりたい方向を見て、マウスホイールの前進を入力するとその方向に曲がります。
スライディングジャンプに合わせることが多いですね。
なぜここでこれを挙げたかというと、バニーホップ同様長距離グラップルと相性が良い。
使いどころは、通常の長距離グラップルでは入ることのできない、遠くの曲がり角や障害物に物凄いスピードを維持したまま曲がることができます。
長距離グラップルで詰めて、近くに遮蔽に使えそうなものがあったらそこに曲がることもできます。
敵視点、長距離グラップルで凄いスピードで突っ込んできたと思ったら、突然90度に曲がるので驚くでしょう。
障害物があればそれに隠れられますし、スライディングジャンプとタップストレイフを連続で行うことで敵の背後に回れたり、選択肢も広がります。
もちろん逃げるときにも使えます。
⑧ダブルジップ
まず大前提として、今のジップラインはだいたい3回までしか連続で掴むことができません。
前は何回でも掴むことができ、ジップ耐久が問題になったため、今の仕様に変更されました。
ですが、ジップラインを2本並べると、連続で捕まることができます。
やり方は、2本並んだジップラインの1本を掴みます。
掴みを入力したまま、ジャンプを入力すると、もう1本にすぐに掴まります。
これを連続で繰り返します。
左右に素早く移動するので、敵は弾を当て辛く、被弾を抑えることができます。
ダブルジップと書いてありますが、トリプルでもクワッドでも使うことができます。
使いどころは、縦横関係なくジップラインが必要なところ全部が使いどころです。
ジップが架けられていたら、横にもう一本架けましょう。
⑨敵に刺すグラップル
グラップルは敵に刺すこともできます。
グラップルを敵に刺すことで、お互いを引っ張り合う感じになります。
敵を逃がしたくないときに使われています。
敵に刺すのはとても難しいですが、できるなら戦闘中の選択肢が増えると思います。
⑩障害物引っ掛かりグラップル
名前分からなかったので、見たまんまを字にしました。
グラップルに引っ張られるとき、障害物に引っかかると飛び出した時に速度が上がります。
障害物に引っ掛かる時間が長いと、グラップルが切れてしまうので注意してください。
使いどころは、目の前に障害物にあり、敵に詰めるときに使います。
敵が見えないところからすごい速さで突っ込んでいくので意表を突けると思います。
さいごに
パスファインダーは、どの距離でもその強みを活かせるレジェンドです。
弱点は建物内での戦闘ですが、それ以外は本当に強いです。
特に、グラップルを使った逃げ性能が、全レジェンドトップなのでソロ向きのレジェンドとも言えます。
しかし、だからといってパーティに貢献できないわけではない。
次のリングの位置を確認できたり、ジップラインを使ってパーティ全員で高所を取ったりできます。
できないことはほとんどない、万能です。
そしてなんといっても、パスファインダーの魅力は、スタイリッシュなグラップル!
使っていてとても楽しいレジェンドで、Apexが始まった時からずっと愛用しています。
皆さんも、「グラップルが格好いい」とか、「パスの性格が好き」とか、少しでもパスファインダーに魅力を感じて使ってくれると嬉しいです。
楽しい Apex ライフを!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
