はじめに
皆さま、Arkライフを楽しんでいますか?
最近、ストリーマー界隈でも一時話題になり、さらに注目を浴びていますよね。
しかし一方で、ゲームをプレイしている時に様々なお悩みを抱えている方も、いるのではないでしょうか?
例えば、最近Arkを始めたばかりで、何からやればいいのか分からなくて困っていたりしませんか?
頑張って自力で素材を集めたのに、恐竜に襲われてアイテムを無くすこともあるでしょう。
また、どんな恐竜をティムすれば良いのか、分からないという方もいるでしょう。
Arkに登場する恐竜は種類がとても豊富なので、その分迷いが出ることも。
特に初心者の方は、右も左も分からないような状態の場合が多いと思います。
こちらの記事では、そんな初心者の方でも分かりやすいように、序盤からティムしておきたい恐竜達をご紹介します!
- Arkを始めたばかりの初心者でも、分かりやすく解説!
- この恐竜がいれば、素材集めが楽になること間違いなし!
- 中盤以降も活躍してくれる便利な恐竜達を、まとめてご紹介!
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後までご覧ください♪
徹底解説!序盤から活躍してくれる恐竜5選
まず、Arkにおいて恐竜をティムすることは基本であり、かつゲーム内生活を快適に暮らすには、極めて重要な役割を果たしています。
素材集めが楽になるだけでなく、自分の身を守る上でも彼らの助け無しでは、Arkを攻略するのは難しいことです。
では、さっそく序盤から活躍してくれる恐竜5選をご紹介します!
序盤でおすすめの恐竜その①「ドードー」
Arkの、マスコットキャラクター的存在のドードー。
マップのどこにでもいるので、初めてティムをするにはうってつけの恐竜です。
ドードーは反撃もしませんし、動きもゆったりとしているので、初心者の方が練習するには最適ですね。
ティムした後は、卵を産んでくれます。
ドードーの卵はキブル(基本)の材料になります。
キブルは、恐竜の餌にもなりますし、ティムの待ち時間を短縮してくれる、優秀なアイテムです。
そのため、ドードーはキブルの材料提供として、中盤以降も活躍してくれます。
ティム方法としては、素手やこん棒などの非殺傷武器で殴るか、麻酔矢をクラフトして弓やクロスボウで打ち込んでいきます。
ちなみに、彼らは体力が大変低く、ダメージが高いと死んでしまうことがあるので、注意が必要です。
昏睡状態にさせた後、ドードーのインベントリ内にベリーや野菜を入れておき、しばらく待っていると無事ティムが完了します。
序盤でおすすめの恐竜その②「モスコプス」
この恐竜もドードーと同様に、マップのいたるところで見かけます。
モスコプスをティムすると、繊維やベリーを集めるのに大変便利です。
繊維はアイテムをクラフトするのに必要ですし、ベリーも恐竜の餌だったり料理を作る際にも使用するので、早めにティムしておいて損はないですし、素材集めとして中盤以降も活躍してくれます。
また、サドルが無くても騎乗することができる、数少ない恐竜です。
そのため、プレイヤーのレベルが低い時でもティムしやすいので、とても便利です。
モスコプスは、手渡しティムになります。
アイテムスロットの一番右端にアイテムをセットし、視点を合わせてEキーを使用することで、アイテムの手渡しをすることが出来ます。
この恐竜は、要求するアイテムがランダム性になっていて、蜂蜜、レアフラワー、レアマッシュルーム、霜降りこんがり肉、ティントベリー、メジョベリー、大トロのいずれかを要求してきます。
序盤でレアアイテムを用意するのはなかなか大変なので、ティントベリーやメジョベリーなど入手しやすいアイテムを要求してきたモスコプスを選び、ティムした方が良いでしょう。
序盤でおすすめの恐竜その③「プテラノドン」
初心者から上級者まで、多くのプレイヤーが序盤からお世話になる飛行生物です。
飛行生物の中でもティムしやすい部類なので、人気のある恐竜です。
ティムしておくと、マップ移動がとても楽になりますし、他の恐竜達を観察しやすくなるので、大変おすすめです。
中盤以降も、マップの探索や罠への誘導などで活躍できます。
また、プレイヤーや小型生物ならば掴むことが出来るので、ティムしたい恐竜を足で掴んで運ぶことも可能です。
プテラノドンは、肉食恐竜でありながら性格は臆病で、攻撃を受けると一目散に空高く逃げていきます。
そのため、ティムをする際は「ボーラ」を使って、動きを止める必要があります。
その後は、こん棒で殴るか麻酔矢を使用して昏睡状態にさせ、プテラノドンのインベントリ内に生肉や霜降り肉などを入れることで、ティムすることが出来ます。
序盤でおすすめの恐竜その④「ステゴサウルス」
この恐竜の特筆すべき点としては、3つのモードに切り替えができることでしょう。
硬化モード、ヘビーモード、シャープモードがあり、それぞれ異なる機能があります。
硬化モードは、自身のダメージを50%カットすることができます。
また、騎乗しているプレイヤーを、背中の突起で攻撃から守ってくれます。
そのため、中盤以降もこのモードを活用して、タンク役としてボス戦に挑むことも可能です。
このモードでは、木材をたくさん集めることが出来ます。
ヘビーモードは、攻撃した相手に10秒ほどの鈍足効果を与えます。
通常攻撃に生じるノックバック効果も合わさり、なかなか強力で相手を寄せ付けずに攻撃することも可能です。
このモードでは、わらをたくさん集めることが出来ます。
シャープモードでは、通常攻撃に鎧貫通効果が追加されます。
防具を貫通するため、サドルを着用している恐竜や、鎧を使用しているプレイヤーに対して、強力な威力を発揮します。
このモードでは、ベリーをたくさん集めることができます。
また、ステゴサウルスはベリーの重量を75%カットする能力があるので、上記のモスコプスと一緒にベリーを採取すると、とても効率が良いです。
普段はゆっくりと散歩している草食恐竜ですが、攻撃を受けると一目散に対象に向かっていき攻撃をしかけてきます。
また、ボーラが効かず足止めも出来ません。
そのため、少しティムの難易度が上がります。
幸い動きが鈍いので、距離をとるか岩に上るなどで安全な位置から麻酔矢を打つと良いでしょう。
確実なやり方としては、建築アイテムで落とし穴のような罠を作って、そこに誘導してから麻酔矢を打ち込む方法になります。
昏睡させたら、ステゴサウルスのインベントリ内にベリーや野菜、キブル(通常)を入れる事でティムすることが出来ます。
序盤でおすすめの恐竜その⑤「ユタラプトル」
ユタラプトルは、野生では集団で行動していることが多く、さらに肉食恐竜らしい凶暴な性格で、目についた草食恐竜やプレイヤーを片っ端から襲っていきます。
素材を集めていたら、いつの間にか襲われて倒れてしまったという方も、多いのではないでしょうか。
そんな恐ろしいユタラプトルですが、ティムすると陸上の移動用と序盤の用心棒として大変心強い仲間になります。
攻撃力自体は決して高くないですが、攻撃スピードが速くかつ移動速度も高いので、それらの能力を活用した攻撃スタイルで小中程度の恐竜なら難なく撃退することが出来ます。
また、ユタラプトルは同じ種族同士と一緒に行動することでバフがかかり、より強くなるという特徴があります。
そのため、ユタラプトルは複数体ティムしておき、移動する時も集団で動くようにすると良いでしょう。
また、中盤以降も洞窟攻略する際に、バフ効果を活用してコウモリを倒すことが出来るので、長い間活躍してくれます。
ティム方法は、1匹ずつボーラやトラバサミ(小)を使用して動きを封じて、麻酔矢で打ち込んで昏睡させます。
昏睡状態にしたら、ユタラプトルのインベントリ内に生肉や霜降り肉、キブル(簡易)を入れる事でティムすることが出来ます。
序盤にティムしておきたい恐竜5選まとめ
これまで、序盤にティムしておくと便利な恐竜5選についてご紹介しました。
この記事の内容をまとめると、
- ドードーはキブルの素材として活躍。
- モスコプスは、ベリーや繊維を集めるのに優秀。
- プテラノドンは、マップ移動の際に便利な足に。
- ステゴサウルスは、3つのモードを使い分けることで、素材集めやPVP、ボス戦と幅広く活用。
- ユタラプトルは、集団でのバフを利用して、序盤の用心棒と洞窟攻略で能力を発揮。
ご自身の好みに合わせて、色んな恐竜をどんどんティムしていきましょう。
たくさんティムすることで、どんどん攻略が楽しくなっていきますよ!
Arkには、まだまだ多種多様な恐竜達が存在します。
ぜひ、色んな恐竜を見つけて下さいね。
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