【アークナイツ】ロビンの性能まとめ
星5の特殊オペレーター「ロビン」の性能を紹介します!
自身で攻撃する他、ステージ上に罠を設置して敵にダメージを与えられる特殊オペレーターの「ロビン」。
攻撃範囲外にも罠を設置できるため、攻撃範囲が広域というメリットがあります。
当記事では、そんな「ロビン」の性能、そしてメリットとデメリットを解説します。
端的にロビンの特徴を挙げると…
- 自由度の高い罠を設置でき敵に特殊効果を付与!
- それに加えて超火力の大ダメージも与えることができる!
- 罠のリチャージ&再配置の時間が短め!
この記事は7分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
「ロビン」のプロファイル
プロファイル | 画像 | |
コードN | ロビン | |
リアルN | ? | |
性別 | 女 | |
戦闘経験 | 3年 | |
出身地 | クルビア | |
誕生日 | 5月18日 | |
種族 | アナティ | |
身長 | 155cm | |
感染状況 | 非感染者 | |
絵師 | aZLing4 | |
声優 | 小野涼子 |
詳細 | 信頼 | 潜在 | |
HP | 1442 | +200 | × |
攻撃力 | 513 | +40 | × |
防御力 | 166 | × | × |
術耐性 | 0 | × | × |
再配置 | 遅い | × | -10 |
COST | 13 | × | -3 |
ブロック | 1 | × | × |
攻撃速度 | 速い | × | × |
職業 | 特殊 | 攻撃範囲 | ||
募集条件 | 遠距離 / 召喚 / 強制移動 | |||
特性 | 罠を使用可能、敵のいるマスに罠配置不可 | |||
素質 | 「クリップ」マスター | 罠「クリップ」を8 (+2) 個設置可能 (所持上限10個)、最初に罠に触れた敵が罠発動効果を受ける |
「ロビン」のスキル
スキル1:バインド「クリップ」
設置した罠を敵が踏んだ際、攻撃力350%の物理ダメージを与えるというもの。
それに加え、対象に3秒間のバインド効果 (移動停止) を与えられるスキルになっています。
罠はSPが指定の数まで溜まると1つずつ増え、最大10個まで所持が可能 (昇進2時) 。
罠の所持数には上限があるものの、すでに設置された罠は所持数に含まれません。
そのため、設置数が10個だとしても、必要SPが溜まる毎に新しい罠を獲得することができます。
設置した罠は「ゴースト兵」などブロックのできない敵にも有効の代物。
罠の再配置に掛かる時間は約4秒なので、スムーズに設置できることでしょう。
スキル2:バースト「クリップ」
設置した罠を敵が踏んだ際、攻撃力380%の物理ダメージを与えるというスキル。
それに加え、対象を侵攻方向とは逆の方向に「かなりの力」で突き飛ばすことができます (特化3時) 。
こちらの罠における所持数も10個が上限であるものの、設置済みの罠は含まれません。
特徴は「押し出し」にあるといえ、敵を侵攻方向とは逆に突き飛ばすことが可能。
罠を発動した後に再び同じ場所へ罠を設置すれば、敵を同じ場所で何度も罠に嵌めさせ、近づけさせないこともできます。
「ロビン」のメリット
まずは、ロビンのメリットを紹介します!
ロビンを編成するメリットは、以下の通りです。
- 罠を設置できる場所が豊富
- 罠の所持数がロビンの配置時はMAX
- 罠により与えるダメージ量が大きい
罠を設置できる場所が豊富
ロビンの罠は、ステージの中でも地面に設置できる代物。
地面であれば設置する場所に制限なく (オペレーターを配置できる場所に限る) 、ロビンの攻撃範囲を超えての設置も可能です。
そのため、実は攻撃範囲が広大というのが、ロビンのメリットになります。
ただ、ロビンの罠には所持数の制限がある他、リチャージや配置に時間が掛かるため、その点には注意が必要です。
罠の所持数がロビンの配置時はMAX
ロビンの罠は、SPが指定の数値まで溜まると1つずつ増加する代物。
ただ、ロビンを配置したときに限り所持数はMAXとなっているため、すぐにでも罠を設置することができます。
罠における所持数の最大値は、昇進段階により変化 (6 ⇒ 8 ⇒ 10) 。
所持数は多いに越したことはないので、できるなら昇進2まで上げることをおすすめします。
罠により与えるダメージ量が大きい
ロビンの設置できる罠は、対象の敵に結構な大ダメージを与えることができます。
例えば、スキル2の罠を踏んだ敵に与えられるダメージは380% (特化3時) 。
「昇進2・レベル80」のときは攻撃力が513なので、単純計算だと約1,950ものダメージを与えられます。
ロビンの罠は再配置まで約4秒しか掛からないうえ、所持数のリチャージに掛かる時間も共に12秒と長くありません。
設置するのが容易なことから、侵攻ルートに何個も置いておけば、高火力のダメージを何度も行うことができます。
「ロビン」のデメリット
続いて、ロビンのデメリットを紹介します。
ロビンのデメリットと思われる点は、以下の通り。
- スキル1の効果が「行動不能」ではなく「移動停止」
- スキル2が高防御の敵と相性が悪い
- 忙しなく働かないといけない
スキル1の効果が「行動不能」ではなく「移動停止」
スキル1は、あくまでも敵をバインド (移動停止) にする効果です。
スタン (行動不能) ではないため、敵が遠距離攻撃型の場合だと攻撃を受けることがあるので注意しましょう。
スキル2が高防御の敵と相性が悪い
ロビンの罠は、いずれも対象の敵に大ダメージを与えられる代物。
ただ、その攻撃が物理ダメージであることから、高防御の敵にはダメージ量が微量というデメリットもあります。
またスキル2の場合、相手を押し出す効果があるものの、高防御の敵は重量ランクが重い傾向にあるため、あまり突き飛ばせないことも。
そのため、こうした敵に関してスキル2は相性が悪いという点もデメリットです。
忙しなく働かないといけない
ロビンのスキルは、いずれもステージ上に罠を設置するというもの。
この罠ですが、一見すると便利で使い勝手の良いものではあるものの、設置しないことには発動しません。
そのため、とにもかくにも設置で世話しなくプレイしなければならないという点がデメリットです。
それがロビンを編成する面白みとも言えますが、最大編成人数である12人のオペレーターを操作するとなった際に、ロビンの罠まで頭が回らなくなることもあるかも知れません。
さいごに (総評)
ロビンは、罠を設置することで本領を発揮するオペレーターです。
そのため、デメリットにも挙げましたが、ロビンを編成するとなると慌ただしくプレイすることになります。
一方で、罠による効果と大ダメージ、そしてリチャージと再配置の時間を鑑みるに、ロビンのスキルは非常に優秀です。
扱いに慣れるまで時間が掛かりそうですが、育成しがいのあるオペレーターと言えるでしょう。
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ライター紹介
- 在学中にはブログを、卒業後は海外でライター修行をしていました。
ホームページ運営歴7年、Webマーケ歴5年の力を活かし、1日3時間以上はプレイするアークナイツ (Arknights / 明日方舟) の情報を発信します!