リメイク作品の魅力を徹底解説!
オリジナル版(デモンズソウル)は2009年にプレステーション3にて、SIEとフロム・ソフトウェアの開発によって発売された作品です。
ソウルシリーズの原点とも言われる作品がPS5版になって帰ってきました。
リメイク作品とは思えないほど、新鮮さや新要素、PS5の機能を活かしたコンテンツが多く含まれれており、まるで新作ゲームの感覚です。
リメイク要素や新要素の魅力を徹底解説していきます。
また、50時間以上プレイした私が良かった点、悪かった点も紹介していきます。
- 進化した圧倒的グラフィック
- 最新技術を用いたパプティックフィードバック
- プレイしての感想、良かった点・悪かった点
リメイク要素
中世ヨーロッパをモチーフにしたダークファンタジーRPGになります。
圧倒的グラフィック
全てのグラフィックが緻密に表現されています。
空気感や装備、建物、魔法のエフェクトなど目に映るものが綺麗になっており、先に進むモチベーションが下がりません。
時間を忘れるキャラクタークリエイト
実写と見間違えるほど、進化したキャラクタークリエイトになっています。
キャラクターの細部まで調整可能なため、自分好みのキャラクターに仕上げることができます。
ストレスフリーなロード時間
オリジナル版では、30秒ほどかかっていたロード時間がリメイク版では、わずか1〜2秒ほどです。
ロード時間が長いと、ゲームに飽きを感じやすくなりますが、そこが改善されています。
新要素
新武器・新防具
リメイク作品から新たに追加された種類はなんと武器、防具、指輪合わせて計14種類!!
状況に合わせて使い分けることができるので、戦略の幅が広がります。
夢中になれるフォトモード機能
フォトモードでは、ステージの好きな場所、場面の写真を撮影することができます。
自由な設定で撮影することができ、お気に入りの写真を作れます。
新機能PS5コントローラーのパプティックフィードバック
新型コントローラーに搭載されている機能で、剣と盾の触れた感触や雨が滴る振動など、様々な感触が手から伝わってくる仕様になっています。
ダイレクトに感触が手に伝わってくるため、臨場感がたまりません。
左右反転世界のフラウチャードワールド
デモンズソウルの攻略に慣れてしまった人に、おすすめのフラウチャードワールドです。
左右反転した世界でプレイでき、右手が左手になり、左手が右手になる不思議な感覚で攻略できます。
見慣れたマップも左右反転しているので、慣れた人ほど戸惑う世界観になっています。
良かった点・悪かった点
良かった点
・絶妙なゲームバランス
ボスまでの道中がシビアで、何回もやり直しパターンを覚え攻略してしていくことになり、途中のセーブポイントもなく、ボスを倒し攻略するしか道はありません。
はじめはボスまでたどり着いたものの、攻略の仕方がわからないまま死んでしまうことなりますが、何度も挑戦することでボスの動きを把握でき、弱点やタイミングを見極め必ず倒せるようになります。
このゲームバランスはやりごたえのある難易度調整になっているため、倒した後の達成感はたまりません。
・自分好みのプレイスタイルで攻略ができる
多彩な装備や魔法、育成要素があり、ゲーム起動時に選択する「生まれ」でステータスが変化します。
キャラクターのステータスは8つに分けられているので、育成要素は幅広く考えながら育成していく必要があります。
悪かった点
・ストーリー内容がオリジナル版と同じ
グラフィックや、攻撃のモーションなどの変更はありますが、ゲーム性に関しては同じであること。
オリジナル版のゲームをクリアしたことがある人においては緊張感がなく、新鮮味が薄く感じやすい点があります。
・キーコンフィングが変更できない
特に酷いのはPS5のゲームに合わせて作られているため、回避アクションボタンの設定が海外仕様に変更されている点です。
今までのソウルシリーズ作品と異なり、回避アクションが✖️から⚪︎に変更されていて慣れるまで時間がかかることです。
・フランチャードワールドについて
左右反転世界は新鮮味があってとても面白い機能になっており、楽しめる内容になっていますが、慣れない世界観に画面酔いが酷いんです。
普段の画面が左右入れ替わる上にボタン操作も変わってしまうので、脳への負担が大きいんだと思います。
まとめ
今回はリメイク作品デモンズソウルPS5版の魅力の徹底解説でした。
とにかくリメイク要素が素晴らしいです。
グラフィック、ロード時間など体感で感じることのできる、新作ゲームのようなリメイク作品でした。
新要素もPS5版だからできるパプティックフィールドを搭載し、普段味わえない臨場感を体験でき、パフォーマンス性能は高くオススメできる作品になっています。
ゲーム性に関してはオリジナル作品に忠実ではあるものの、満足いくクオリティになってると思います。
これから初めてみようと思っている方や、オリジナル作品をプレイしたことがある方も、買って損はない作品になっていますのでプレイしてみてはいかがでしょうか?
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

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