2月6日よりβ(ベータ)テスト開始!!
2023年2月6日より、当選した人のみに1週間限定でドラゴンクエストの新作アプリ『ドラゴンクエストチャンピオンズ』(以下ドラクエチャンピオンズ)のベータテストがプレイ可能となっています。
ドラクエ好きということもあり、この度応募してみました。
結果は、見事ベータテストに当選しました!
ということで、今回はドラクエチャンピオンズのベータテストをプレイした感想をまとめたいと思います。
- プレイした感想は、人によってはおもしろい!
- 2つの要素が合わさった異色のゲーム
- ドラクエ要素のコマンドバトルシステムもあり
- ストーリーはあってないようなもの…
この記事は5分ほどで読み終わります。
ぜひ最後までお付き合いください。
プレイしてみての感想
プレイしてみて感じたことは、満場一致でおもしろいとは言えないシステムのゲームだと思いました。
ドラクエチャンピオンズのゲームシステムは、バトルロイヤル的な要素と従来のドラクエ要素を混ぜ合わせたもの。
そこに従来のドラクエの要素も加わり、オリジナリティ溢れるアプリとなっていました。
もちろん、筆者はおもしろいと感じてプレイしております。
ただ、複数の要素を組み合わせているので、戦闘のテンポが悪く感じました…
強い武器や防具を集めるには、課金が必要になってくる場合も…
次項からはその事も踏まえて、ゲームのシステムに関する感想を順に紹介します。
バトルロイヤル的な要素
ドラクエチャンピオンズにおけるバトルロイヤル的な要素は、最後の1チームになるまでステージで戦い続けることです。
ドラクエチャンピオンズでは、箱庭のようなステージで3人1組の49チームと戦うことになります。
また、魔障でステージが縮小するシステムを採用!
最後には必ず1チームになるよう施されています。
加えて、戦っている2チームに乱入できる独特のシステムが追加されており、3つ巴のハラハラする戦いが繰り広げられます。
特に、魔障内にいてしまうと継続ダメージが入り、そのダメージが痛すぎる点が…
早く魔障内から抜け出さないと、あっという間に全滅もありえます…
しかも、戦闘中に魔障のいるエリアに居るとダメージが入る仕様になっており、早めに戦闘を切り上げないと、ありえないほどのダメージを受けてしまいます。
筆者は、3つ巴のシステムはおもしろいと思うとともに、魔障のダメージが高すぎるので、もう少し減らしてもいいかと感じました。
魔障から逃れるのに、段差を超えないといけない場面が出てくることもあり、段差の不便さを感じられました。
ドラクエの要素
次にドラクエとしての要素が出ていたのは、チームの育成です。
ドラクエチャンピオンズを遊ぶに当たり、特に重要となるチームの育成に必要なことは下記の6つです。
- 攻撃を上げる攻撃玉(赤い玉)を拾うこと
- 防御力を上げる防御玉(青い玉)を拾うこと
- 他チームとの戦闘に勝つこと
- きのみのせいれいを倒すこと
- メタルスライムを倒すこと
- 野良モンスターを倒すこと
メタルスライムは、一定時間を経過すると消えてしまうレアモンスター!
そのため、出現したら優先的に倒すことをおすすめします。
筆者は、このシステムが戦闘のテンポを遅くしているのではないかと思いました。
チームが強化され、他チームを一網打尽にできる無双を味わえるのは楽しいです。
ただ、他チームの強さはオーラの色によってわかり、自チームが弱いまま他チームに挑むと、あっという間に負けてしまいます。
そのために、地道に強化していく必要があるのですが、目の前にチームがいるのに倒せないのはもどかしさを感じました。
オーラの概念を無くし、駆け引きや戦略で倒せるようにすれば、テンポの悪さが少し良くなるのではないかと思いました。
その他のドラクエの要素も
ドラクエチャンピオンズなので、もちろんドラクエの要素もきちんとあります。
それは、コマンドバトルと転職システムです。
コマンドバトルは従来のドラクエらしさを感じさせ、ドラクエ好きな筆者は良いと思いました。
テンションゲージの増加も早く、必殺技もバンバン使えるのは良好ポイント!
必殺技の演出も非常にかっこよかったです。
また、選べる職業も戦士・僧侶・魔法使い・武闘家・盗賊の5つ!
各職業に得意武器もあるので、きちんと選ばないと職業の個性が活かせないことも…
加えて、武器はガチャ要素に当たるふくびきから入手可能です。
一番強い★5武器の確率は5%なので、ちょっと渋いかもと思いました。
ストーリーの感想
ストーリーの感想ですが、正直あってもなくても変わらないと感じました。
内容としては、真の勇者になれる勇者武闘大会に参加するために仲間を集めつつ、ライバルと出会うという内容で、ドラクエらしさがあまりありませんでした。
勇者となって壮大な冒険をしていくのを期待している人には、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
どんな層に刺さるのか?
では、果たしてドラクエチャンピオンズはどんな層に刺さるのでしょうか?
結論は、コマンドバトルで地道に戦うことに慣れているまたは好きな層かと個人的に思います。
このゲームの根幹にあるのは、強くなって相手を倒すこと。
なので、スピード感溢れるバトルロイヤル系のゲームに慣れているとテンポの悪さが気になってしまうかもしれません…
そのため、地道にチームを成長させて相手を倒す達成感を感じるのが好きな人ほどハマるかと思います。
しかし、やってみないとわからないこともありますので、アプリがリリースされたら実際にプレイしてみてください。
もしかしたら、ハマるかもしれませんよ。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて! /
RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- FF14やドラクエ10、PSO2といったオンラインゲームを現役でプレイ中。たまにロストアークもプレイ。他に、switchやPS5のゲームもプレイしています。ただ最近は、インディーズゲームの魅力にハマり、常に面白いインディーズゲームを探しています。
皆様には、埋もれている面白いゲームの紹介やプレイ中のゲームの攻略情報を届けていきます!