【原神】料理で激変!序盤からの攻略習慣

料理がカンスト後の世界を変える

2020年秋に公開され、名だたるyoutuberのプレイ動画や、攻略サイトも情報を挙げているオープンワールドRPG。

このゲームでは「なんでもできる」ために面白く、人々を魅了し続けています!

そしてこの「なんでも」のなかには、「料理」を作ることも含まれています。

ただ「素材集めが大変」との声や、メインクエストにあまり関わらないこともあり、スルーされてしまう場合もあるとか…

ところがそんな「料理」を極めることで、数えきれないメリットが生まれるのです!

料理こそが「キャラがカンストした先の世界」を見せてくれるといっても過言ではありません!

この記事では特に「冒険を始めたばかりの人」、そして「これからこのゲームを始めてみようかと考えている人」に、料理の重要性を説いていきたいと思います。

  1. 料理は楽しいだけじゃない!
  2. 食材調達の効率化は、サブクエストの効率化!
  3. カンスト後のカギを握る特殊料理!

こちらの記事はおよそ4分で読み終わるので、ぜひ最後まで読んでいってください!

料理の効果と偉大な副産物

「ぶっちゃけ、料理っているの?」

結論からお伝えすると、「いる」の一択だと考えています。

『原神』における料理とは、ステータスの一時的な底上げはもちろん、回復のアイテム仲間の蘇生といった重要な役割を大きく担うものです。

スキルによっては「材料を減らさず、料理の数を水増しする」という荒業も発生します。

さらに『食材マッピング』を作成する際、鉱石のマップも併せて記入することで、金策や装備強化につながるアイテムの周回も同時に行うルートを見出せます。

そして何より料理を多用することで、モラ(通貨)を「育成に全振り」できることも魅力です。

それでは実際に料理の準備と、抑えていきたいポイントを解説します!

確認します、料理の作り方。

新しい料理を作るためには、その料理の「レシピ」が必要になります。

レシピは一度獲得すればなくならないので、ご安心ください!

レシピの入手方法は、宝箱やドロップか、レストランで購入するものもあります。

レベルが上がることで、レストランで買えるレシピは増えます。

ストーリーを追ってる場合には定期的に覗きにきましょう。

食材調達のノウハウ

レシピを見つけたら、とにかく作ってみましょう!

…えっ、食材がない!?

それなら今からでも、ぜひ探しに行きましょう!

注意したいのは、すべての食材が「落ちている」わけではないということです。

小麦粉のように「加工」が必要なもの。

コショウのようにお店で買うもの。

レシピ上のアイコンをタップすると、おおまかな入手方法が書かれてます。

それぞれの入手方法を見つつ、動いていきましょう。

また、普段からアイテム収集をそれなりに行っている場合、足りない食材は「特産的」なものになるかと思います。(ハスの花など)

地図の「ある地域」にしかないものを探すのは大変ですよね。

そこで活躍するのが、「マッピング」です!

マッピングについて

『原神』の世界はかなり広くなっています。

今後のアップデートについても対応するため、地図に自分だけの目印をつける習慣を会得しましょう!

実際につける目印の要素についてですが、いくつかおススメがあります。

まずは「食材」です!…と、言っても重要な食材は案外少ないものなのです。

スイートフラワーやキノコ、ミント、ラズベリーなどは、モンド城周辺でなんとなく散策していても見つかりやすかったりします。

そんななか、序盤で意識していないと集まらない食材としてぜひ共有しておきたいのは、「鶏肉」です。

こちらの入手方法は、弓キャラでコツコツ狩りを行うことになります。

なんとこの鳥、近づくと逃げてしまうのに「リスポーンに一日ほどかかる」という厄介な存在。

初期で仲間になる「アンバー」で狙撃できるので、鳥がいる場所はマークしておくと便利ですよ!

そして「料理」以外に関わる攻略ワンポイントです。

上の画像は、私が実際に初めて「水晶」を見つけた時、とっさにマッピングした画像です。

鉱石には高価なものが多い傾向があります。

初めての鉱石を見つけたら、ぜひともその場所&アイテム名も併せて書き込んでおくようにしましょう!

(まだ必要としていない方も、いずれはここにたどり着きます…!)

なんといってもステータス強化の必需品である通貨&素材を稼ぐこと。

マッピング作業ひとつで、格段にレベルアップやステータスアップの速度が上がります!

料理ができるポイントへ!

最初に料理についてのリュートリアルをしてくれる場所が、モンド城の前の街道です。

この場所で食材を持っていれば料理が作れます。

他にも料理はヒルチャールの基地や道中で見かける鍋に火をつけることで使用可能になります!

火元素を持つ攻撃を鍋に当てて、料理鍋を使っていきましょう!

ただし序盤は、画像にある「チュートリアルの街道」で料理することをおススメします。

(モンド城の入り口にある橋の付近で、鳥を狙撃すると「鶏肉」が手に入ります。)

調理開始!

大事なことをお伝えします。

既定の回数、料理を成功させると熟練度があがり、「自動料理」を行えるようになります。

こちらの手料理アクションは、矢印を止めるだけ…なのですが。

矢印は一度しか進まず、止めそびれても戻ってきてくれないのでご注意ください!

失敗しても料理は手に入るのですが、成功しないと「熟練度」が上がらないのです。

ですので新しいレシピを入手したら、それぞれの料理の熟練度を最大まで上げておくと良いかもしれません。

特殊料理

こちらは「鶏肉と野生キノコの串焼き」を、スキル持ちの「ガイア」に作ってもらった際の画像です。

食材を4食分、自動料理で作成しました。

左の串は「美味しそうな鶏肉と野生キノコの串焼き」、そして右は「フルーティな串焼き」となります。

効能は「回復:最大 HP 10% + 1200 → 最大 HP 16%1350 」です。

ご覧の通り、こちらは序盤でもらったレシピです。

レアリティも初期ランク、ですがこの差を突き詰めると大変な事実が明らかになりました。

現在HP10754の主人公に対して、 795 の回復量差が発生します!

当然ですが、上位のアイテムほどこの開きは大きくなります。

さらに「最大 HP の~%」という効果により、キャラクターの最大HPが上がれば上がるほど、差分の開きが出てきます

同様に「会心率」についても割合でのパンプアップになります。

最後に…

このように料理を活用するかどうかで、ゲーム中盤頃から「圧倒的な差」が生まれてきます

これこそが記事の序盤に、『料理は「いる」の一択』とお伝えした主な理由です。

『原神』における料理とは、まさにパーティ成長の近道です。

特に食材・素材マップを作成する習慣は、早く身に着けるに越したことはありません。

ぜひ実践していただき、一層充実した『原神』ライフを楽しんでいただきたいと思います!